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おぼえがき

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白峰の白山高山植物園から見た白山と別山 と同 白山

最近の更新
「軽登山など」に「赤坂山」を追加(2016/11/15)
「軽登山など」に「荒島岳」を追加(2016/11/7)
「軽登山など」に「別山」を追加(2016/7/26)

雑記

2017/7/26

ようやくじゃがいもを収穫

じゃがいもの収穫時期は毎年迷う。当地では種イモを植えるのは早くても3月末だから、梅雨入り前に茎が枯れて収穫適期になることはない。従って、梅雨のさなかに収穫するか、明けるのを待つことになる。いもが水分を多く含むと保存中に腐りやすいかと思い、梅雨期間中の収穫はなるべく避けているが、1週間ほど降らなかったので、休日に収穫した。

今年は、疫病に強いというさやあかね。昨年からの連作だった1畝も含めて計3畝。1本も途中でおかしくならなかった。昨年の悲惨な状況が嘘のようだ。もっとも、昨年畑に採り残した芋から育ったものも順調だったから、品種のせいとも言えまい。

芋はやや赤い。採りたてのせいか、早く煮えて柔らかい。

今年は浅植えにして土寄せをしなかった。そのかわり根元に刈った草をたっぷり被せた。地表に出ている芋も、ほとんど緑化していなかった。太いミミズが沢山いたのは草のせいだろう。これはこれで良いが、大量の草を被せるのはしんどい。やっぱり土寄せしようかな。

収穫の終わりにすごい雨が降ってきて芋が濡れ、どうせならと家の前のシャワーで土を洗い流した。この程度の水なら問題あるまい。その後、薄く並べて車庫の中で乾かした。腐った芋が見つけやすくていいかも。

父達の形見

どうも、オールドレンズにハマりそうである。筆者の父はPentaxのフィルムカメラを遺した。義父が遺したCanonのカメラは義母から頂いた。家の隅に長らくおっぽり出していたが、気になったので、レンズを確認してみた。

左上から時計回りに

  1. Canon FD 55mm F1.2 (FDマウント)
  2. Komura Super Komura Uni Auto 200mm F3.5 (M42マウント)
  3. Pentax SMC Takumar 28mm F3.5 (M42マウント)
  4. Pentax Super Takumar 50mm F1.4 (M42マウント)

残念ながら、3と4は盛大にカビがある。1と2はそれほどでもない。4は放射性トリウムを使ったいわゆるアトムレンズで長い間に黄変している。特に4は筆者もよく使った思い出のレンズなので、無謀にも分解掃除を試みてみようと思う。最初は28mmで練習かな。

義父のF1.2は驚きだ。道理で大きいはずだ。


2017/7/21

採れすぎて、毎日職場に分けている(相模半白)きゅうり。

第一弾は垂直栽培だったが、この第二弾は斜め栽培。造作に苦労したものの、こうしてきゅうりを見ると、葉っぱがほとんど表側に出ており、(本来は地を這う植物なんだなぁ)と思わせる。

実は裏側にぶら下がるので、見つけやすく、採りやすい。

カメラはX-Pro1、レンズはXF35mmF1.4 R。

これも同じきゅうり。レンズはPENTAXのSMC TAKUMAR 35mm F3.5。いわゆるオールドレンズ。

案外写りが良くてびっくりした。マウントアダプターの分が重くなる(概ね150gほど)が、なんだかハマりそうだ。

レンズは4000円ほど、マウントアダプターは安いのを2500円ほどで入手。

ピントはマニュアルだがピーキング機能があるし、露出は絞り優先が使える。

ミラーレスを持っているなら、オールドレンズを試さなきゃ!、ということらしい(笑)。


2017/7/11

自然栽培をやる適性として、草や虫が好き、という点を挙げられるかも知れない。草ボウボウのままではだらしなく見えるので時折見苦しくない程度に刈るものの、いろんな草が生えているのは嫌いではないし、元気なミミズを見つけるとつい手掴みしたくなる。蟻が歩いていれば、巣はどこだろうかとつけてみる。おまけに筆者の場合、虫にさされてもあまり腫れない、という体質もある。たぶん、ご幼少の頃から培われたものであろう。

最盛期を迎えつつある相模半白きゅうり。赤いモールは種採りの目印。
「固定種野菜の種と育て方」を読んでから久しく筆者憧れの品種だったが、ようやく栽培することができた。

食べきれないので、勤務先に持ち込んだりしている。きゅうりの栽培は案外難しいと思う。育苗はたやすいが、長期間収穫が続くかどうかはその年によりけりだ(もちろん品種にもよる)。失敗するとすぐ終わってしまうし、うまくいくと我が家だけでは消費しきれない(笑)。

かと言って、他家受粉なので、種を採るなら、ある程度の株数を栽培する必要もある。面倒なので受粉には気を使っていない(笑)。

捨てたかぼちゃから自然生えした沢山の芽を間引きせず成り行きを見守っていた。小さいうちは共倒れになるかと思ったが、ようやく自分たちの中から大きくなる蔓を選んだようだ。周囲が手狭で、ちょっと離れたスペースまで誘導できるかどうか・・ (^^ヾ

(世界一)トマトも赤くなってきた。今年は1本仕立てオンリー。カラス除けの糸を張った。

悩ましいのが青枯病である。昨年もあったが、今年も既に1本出ている。水分の多い粘土質のせいもあろう。秋に堆肥でも充填してみようかな。

育苗が遅れた(久留米)長ナスもそれなりに育ってきた。ここまでになれば心配ないだろう。発芽には苦労?したが、発芽してしまえば案外簡単な野菜かも知れない。ナスは肥料食いだというが、ほとんど肥料も要らないし。

普通のナスは実の重さで枝が垂れてくるので、垂れないように誘引したりするが、このナスは枝が太く短いのでその必要がない。強風で倒れない程度に支えるだけでOKだ。味もさることながら、これが大きい (^^;;


2017/7/10

ちょっと変わったコンサート?

浄土真宗門徒である筆者夫婦には慣れないキリスト教会。辞書を引くと礼拝とか参拝とかいう意味になるらしいが、CONCERTではなくWORSHIP。時間にして1時間らしいが、一体どんなものかさっぱりわからないながら、娘が歌うなら聴きに行かずばなるまい。

京都に到着しても時間に余裕があったので、国立博物館で時間つぶし。最初の仏像群から圧倒される。無教養だし、じっくり鑑賞してはこちらの身が持たないので、そそくさと切り上げる。狩野元信の襖絵?と縄文時代の石器にはもっと時間をかけたかったかな。遅い昼食を摂ってから教会へ向かった。

娘が普段出入りしている教会ではない。まごついていたら、娘の彼氏も来ていて手招きされ、隣に座った。何かと心強い。(親としてはどう受け取っていいかわからないが)主に導かれたと言う娘の身の上話が入る以外は、ピアノ伴奏付きのソプラノコンサートと言って良い。特殊なのは、すべて賛美歌で、そのほとんどは作曲科を出て留学もしたピアノ伴奏の〇〇〇さんの作曲であることだ。2人でユニットを結成したらしいから、現代版宗教音楽の作曲家とその専属歌手ということになろうか。

いつもの娘らしい歌だった。筆者や妻には不可能だが、完全に響きが乗っている。高校時代のように音程がわからなくなる素振りもない。生真面目なほど一直線に音楽に向かっている。これほど長時間人前で歌うのは初めてで心配したが、伸びは最後まで失わない。賛美歌に相応しい歌い方だった。大学での専攻は打楽器で、声楽は3年の授業で習っただけだが、高校時代とは声がまったく変わっている。やはり二刀流でよかった。

驚いたことがあった。〇〇〇さんのご両親とお話したところ、お爺さんとうちの娘のお爺さん(妻の父)は同じ小学校の同級生だった可能性が高いことがわかった。さらに、〇〇〇さんの姓が曾祖母の実家と同じことから、僅かながら遠い親戚の可能性さえある。ユニット結成は運命?(笑)。


2017/7/06

昨日の続き

野草を生やしておいて一番いいのは、生真面目に野草を排除しなくていいという解放感だと思う。実に楽だ。気持ちがいい。


2017/7/05

野草を生やしておいても大丈夫

いわゆる自然栽培のお題目みたいになっている、不耕起、無農薬、無肥料、無除草、で、筆者の現状を書き連ねる「大丈夫シリーズ」の4回目の最終回である。草については、既に、過去の大丈夫シリーズで書いたことも多いが、ご容赦いただきたい。

「無除草で、野菜栽培なんてできっこない」と、よく言われる。その通りだ。まったく除草しなかったらほとんど無理だろう。しかし、自然農法・自然農・自然栽培の類を名乗る人でまったく除草しない人はほぼいないはずだ。これも言葉の問題だが、無除草と言うより、川口さんのように、虫や草を敵としない、と言うほうがわかりやすいだろう。もちろん、やり方は人それぞれになるので、以下は筆者の場合である。

何世代もこの地で命を繋いできた野草でも、草ボウボウの中に種を落として、それが大きく育つのは難しい。地上部は先輩野草に遮られて光が届かず、地下部は先輩野草の根の勢力が強くて根を伸ばせない。芽が出て育つようになるのは、先輩野草の勢力が衰えた頃だ。それは季節の変わり目でもある。原産地から遠く離れて、人間に都合のいいように飼いならされた野菜が入る余地はない。

しかし、そんな環境でも、人間がちょっと手を貸してやるだけでいい。周囲の草を刈って光を届け、地際で刈って野草の根の力を弱める。そうするだけで、野菜の育つ余地ができる。野草を綺麗に排除するのが篤農家の証だったかも知れないが、極端に排除する必要はない。

むしろ野草と共に育つほうがメリットが大きい。病虫害に強くなり無農薬栽培がやりやすい、野草の根や刈り置きした草により土壌生物が増えて土が柔らかく肥える、土が乾きにくいのでよほどのことがない限り水をやる必要がない、などである。

本来、地表付近の土は酸素が多く、土壌生物が最も活発に活動するゾーンだ。植物はこのゾーンに養分を吸収する根を伸ばす。土を裸にしてしまうと、このゾーンが無くなる、とは言い過ぎだろうか(笑)。

とはいえ、悩みどころは野草と野菜のバランスである。野草を多くすると野菜が少なくなるし、野菜が多いと野草が少なくなる。ってことで、今のところ適当にやっています(笑)。

大丈夫シリーズ全般に言えるが、実際にやってみると、いままで常識だと思っていたことがそうでないことに気づく。


2017/7/04

レンズ購入をためらう

使わないカメラやレンズをヤフオクで売ったら、カメラのキタムラ査定の倍以上で売れた。当初は、この売上でXマウントの単焦点を1つ買おうと思っていたのだが、ここへ来て躊躇している。FUJIFILMのこれからに不安を持ったためだ。18-55mm F2.8-4ズームさえあればほとんど困らないし、最近は35mmF1.4を付けっぱなしにしているが、これ以上レンズを増やすには確証が要る。

ためらいは、昨年発売されたFUJIFILMのフラグシップ2機種、X-Pro2とX-T2から来ている。もちろん使ってみないと正確なことはわからないのだが、ネットで見る限り、X-T1以上に平板な画像に見えてしかたがない。ノイズを抑えすぎてディテールが飛んでいるのだろうか?? 一気に2400万画素になったのがいけないのだろうか?? 今のところ高すぎて買えないが、将来の候補がこれではいささか不安である。

最近のF2の単焦点レンズシリーズも買う気が起きない。安く、軽く、AFが早く、防塵防滴、になったかもしれないが、肝心の画質が面白くない。コストが嵩むハードを磨くよりソフトで安価に仕上げているとも聞く。

一旦見限ったはずのNikonだが、昨年発売のD500に続いて、今年6月発売のD7500も2000万画素になった。APS-Cは1600万画素までがいいところ、が持論の筆者にはまだ足りないが、2400万画素ばかりの昨今の風潮の中で2000万画素を採用したのには、拍手を送りたい気分だ。やはり立体感が違ってくる。
ただ、これらは高級機もしくは中級機なので、重い。軽い初級機でこれをやって欲しいところだが、昨年発売されたD3400もD5600も2400万画素だった。光学ドライブの高倍速化と同様、何も知らない人をひきつけるには高画素化が欠かせないのだろう。愚かな話だ。

当分はX-Pro1を使うことにしている。しかし、行く先が見えないので、新たなXマウントレンズの購入を躊躇うようになった。FUJIFILMだけの問題ではない。APS-Cで2400万画素の画は、細密だが平板すぎると思うのだ。


2017/6/30

畑の境

こうして自然栽培をやっていられるのも、周囲に恵まれているからだと思う。家の前の畑が草ボウボウでもお隣さんから苦情が来ない。むしろ理解があるような口ぶりである。幼馴染だから気安いこともある(それにしても、筆者の1歳上の62か63歳で一人暮らしは寂しいだろうな)。

集落の畑が集まるところにも畑がある。大きくは2か所あり、1つ目の周囲はいまや耕作放棄地が多く、草が伸び放題だったり、防草シートがかかっていたりする。北隣の畑もいまに防草シートをかけるそうだから、そうなったら、気を使って防草シートで設けた緩衝地帯も不要になるから、うちの畑も全面使えるようになる。
2つ目の畑の周囲は、現役の畑ばかりだ。畑に草はほとんどないから、この中で自然栽培をやるのは気が引け、父母がかけた防草シートをそのままにしてある。

そんなわけで、周囲に気を遣わずわりと伸び伸び自然栽培を楽しんでいるのだが、唯一悩ましいのが、畑のお隣さんが撒く除草剤である。

防草シートをかけると大方の草は抑えられるが、完全ではない。防草シートを抑えている金具や石の周囲から生えてくる。それを完全にしようと、除草剤をかけるのが大概この時期で、さらに完全を狙って、境目にもかけてくるのである。

迷惑千万なことこの上ない。昨年は怒り心頭ですぐ怒鳴り込もうかと思ったが、やめた。たぶん、「草はわざと生やしている」といくら言っても理解されることはないだろう。感情のしこりが残るだけだ。
最近どこぞの裁判で発がん性認定されたグリホサート系だと思われるが、当人は地に落ちれば無害だと思っているだろう。むしろ草を退治してあげたと思っているかも知れない。

なかなか厄介だ。

育苗の油断で1ヶ月遅れになってしまった(かちわり)西洋かぼちゃも大きくなってきた。


2017/6/29

気になる畑

毎日通る通勤路の傍に画像のような畑があった。通路に草があり、作物のそばにも草がある。草生栽培をしているのだろうか? それともたまたまこうなっただけ??

今年のトマトの葉

昨年は肥料を使わず、今年は肥料を使う。一昨年に戻ったようでいて、そうでもない。例えば、トマトは肥料なしでもそれなりなことがわかったので、一昨年までのように、育ちが悪いからと言って慌てて大量に撒いたりはしない。

その結果、葉が茂りすぎたりせず、気持ちいいほどごく普通になっている。もうちょっと太くてもいいかな(笑)。


2017/6/26

旅立ちの日に

冒頭の「白い光の中に 山なみは萌えて」を聴いて、(おっ!)と思った。柔らかく美しい日本語。フレーズの納め方もナチュラルで余韻がある。小学校4から6年の計27名が歌っているとは思えない。さすがに最後の声を張るリフレインはトレーニングを受けていない小学生には厳しいが、ここも好感で乗り切っている。指揮者がいないこと、子供達自身の選曲であること、も効いているようだ。演奏のせいか、それとも、これが妻の教師生活最後の年と思うせいか、泣いてしまった。観客は60名にも満たない保護者だけだが、最後の年に相応しい演奏だったのではないだろうか。

保護者会の最後に、先日の市音楽会で歌った歌を歌ったのだった。妻はピアノを弾いている。もちろん筆者は、いまや保護者ではないが、紛れ込んで聴いた。この体育館は娘のスポ少バレーの練習場所だったし、PTA会長として卒業式の祝辞を述べたのが、懐かしい。

西瓜

朝はフルーツだけを摂っていること、夏は西瓜になること、は毎年書いている通りだ。今年もその季節がやってきて、嬉しそうに買ってきたのだが・・。

食べてみると、あまり美味しくない。味が単一で、味わいがない。後味が舌に残りすぎる。まるで化学調味料のように・・

化成肥料の味がわかるようになってきたのだろうか?? まさか(笑)。


2017/6/22

NHK朝ドラ「ひよっこ」

相変わらず、毎朝録画したのを夕食時に妻と見ている。とてもいい。しかし、それがなぜなのか、さっぱりわからない。カメラのせいなのか、演出のせいなのか、・・・。いままで見てきたTVドラマとまったく違うように感じるのは、なぜなんだろう。

その中で主人公だけが、感情をあまり出さない抑えた演技に見える。これが有村さんなのか、それとも何かの演出?

例によって大河ドラマも見ているが、こっちのほうはさっぱり面白くないので、この前、一回飛ばした(笑)。


2017/6/21

皆で蛍を見に出かけた

筆者が子供の頃なら、わざわざ出かけるまでもなかった。外に出ればいた。母に訊けば、窓を開ければいたという。田んぼに群れ飛んでいたというから、相当いたのだろう。昨年も出かけたが、妻の前回赴任校のすぐ近くにある小さい川に、車で15分ほどで着いた。

期待して車の灯りを消すと、今年もかなりの光が明滅している。最近購入した車椅子に膝が悪い母を乗せ、岸辺の道を歩いた。川に架かる小さい橋から見ると、川面にも映ってとても綺麗だった。母もこれだけの蛍は久しぶりだったらしい。人家のすぐ近くだが、この晩は我が家の貸し切りだった。

家に帰って車庫のシャッターを閉めたら、道の上を1匹飛んで行った。家の周りにもいないことはない。細々ながら、どこかこの近くで命を繋いでいるのだろう。

「農薬は適正に使用すれば問題ない」とよく言われるが、それは人間のことだけを考えているのだろう。


2017/6/18

今日はみんなで林道の草刈り。草刈り機でバンバン刈っていく。草刈り機は先々週に続き今年2回目ということもあってか、わりかし快調。草も思いの外少なく、11時頃に終わった。

思いっきり食べたレタスもそろそろ終わりか。茎が少し伸びてきた。今に花が咲き、種ができるが、そこまで待っていられない。ここは朝顔の花壇なのだ。遅れ気味なので、緑のカーテンは厳しいかも(笑)。

変化がないので、来年はミックスにして、とこれは妻からの要望。

恒例の(ステラ)ミニトマト棚。脇芽を欠かずに放任するのでジャングルになるが、いちいち誘因しないので、あらかじめジャングルジムを組んでおく。

(筑摩野五寸)にんじんの花。種を採るつもりはなかったが、採ってみようか。

けど、7月の種蒔きに間に合いそうもないな。

(宮重総太り)大根の種のできかけ。そのままにしておいたら、多数の茎が重みで折れた。残ったのを折れないように杭を立ててゆるくしばってある。おいしいらしく、(たぶん雀に)結構食べられている。

こちらの種は間に合うと思うな。


2017/6/15

やり方によっては無肥料でも大丈夫かもしれないが、現状では採用しない

気づいた方がいらっしゃるかも知れないが、いわゆる自然栽培のお題目みたいになっている、不耕起、無農薬、無肥料、無除草、で、筆者の現状を書き連ねる「大丈夫シリーズ」の3回目である。ただ、今回は大丈夫とは言い難い。

ここで言う肥料を定義しておこう。
米糠や油粕など植物由来で一般に肥料とされている物は、その使い方によらず、肥料とする。草マルチや草だけを原料とした堆肥は肥料に含めない。家畜の排泄物やそれを原料としたもの、ならびに化成肥料は元々使わない。

自然栽培の類としては、無肥料の定義がやや厳しめだ。植物残渣の一部ではあるが、米糠や油粕などを、使い方によって、肥料ではないとしてしまうと一般の理解が得られない。また、農林水産省によれば堆肥も特殊肥料に含まれるが、草マルチは野菜の近くで堆肥を作っているようなものだし、厳密に考えてしまうと、土中に残った根もいづれは堆肥みたいなものになる。もう訳わからなくなるが、いづれにしても、土壌生物の糧になる有機物を一切絶ってしまうと、我々凡人では歯が立たない。
尤も、自然の循環を大切にすればいいだけのことに、無肥料かそうでないかという名目に拘るのも、おかしい。無肥料を連呼するのは、恐らく、自然栽培の類を宣伝するためのセールストークであろう。

さて、現状である (^^;;
(単子葉には単子葉同士が相応しいかと思って)たっぷり米糠をあげた玉ねぎを除くと、一昨年の秋に米糠をばらまいた以後、昨年は肥料を使用しなかった。それなりの収穫はあった。ナスなどには分厚い草マルチを行った。
だが、まだまだ野菜作りに不慣れで安定した量が望めないし、(野菜によってはかけないのもあるが)分厚い草マルチを一面にかけるのは大変だし、拘り過ぎて収量が少なく結局スーパーで買うのが多くなるよりちょっとの拘りを捨てて収量が多いほうがいいのじゃないか。

普通の畑と同じような密度で野菜を育てると、草を育てる余地が無くなる。草を育てると、野菜の密度が低くなる。肥料に頼ってその作物の限界付近の収量を得ようとする慣行農法に比べると1株あたりの収量も少ない。種を採るために野菜を長く畑に置くと、効率が落ちる。
草マルチを多用すると草を育てられない。草を育てても野菜が十分に育つ肥えた土にまでなるのは難しい。

やり方によっては、無肥料で慣行農法と同等の収量を得ることが可能かも知れない。筆者はまだまだ野菜栽培自体の経験が浅く、基本ができていないのかも知れない。時間があれば十分な準備ができるのかも知れない。

だが、ノウハウに乏しく、なるべくなら楽をしたい筆者は、少しぐらい肥料に頼ってもいいかな?と思うのだ(笑)。自然栽培と有機栽培の中間ぐらいかな。


2017/6/12

白山高山植物園

昨年は、気づいたら閉園した後だったので、ずっと楽しみにしていた。畑作業も一段落したし、教員最後の年だというのに何かと忙しい妻の息抜きも兼ねて、行ってきた。

石川県の白山の玄関口である白峰から少し福井県側に行ったところに入口がある。舗装された広い林道を上がると駐車場に着く。思っていたより広く、自動車も多い。バスまで来ている(けっこう有名だったのね 笑)。山道を10分ほど登ると高山植物園に着く。まだ早いかと思いあまり期待していなかったが、ニッコウキスゲの黄色い色が結構ある。白山フウロもある。その他色々。テントのNPOさんに訊くと、これからもっと咲くらしい。1週間ぐらいでかなり変わるらしい。思っていたより狭く、(これで高山植物のバックアップが可能なのか?)とは思った。

花を目当てに来たが、それより残雪が斑に残った白山連峰が素晴らしかった。植物園を出てちょっとの山頂に上るとさらに見晴らしが良いが、そのころになると山頂付近が雲に覆われていた。残念。また来よう。

カメラはPanasonic DMC-GF5 + LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.。M4/3の古い標準レンズだけど、案外いいみたいなので、買ってみた。手持ちのLUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 II ASPH./MEGA O.I.S.や、パンケーキズームのM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZよりくっきりして色合いも良いが、ちと長い。APS-Cに一本化しようかと思いつつ、なかなかM4/3も放せないな。

キタムラで査定

名残惜しいがあっても使わないし、1つ1つヤフオクで売るのも面倒なので、キタムラで売ろうかと査定してもらった。けど、筆者が考えていた最低ラインを大きく割ったので、止めた。

おかしいのが、レンズが使用不能で0円となったD5000ボディ。しばらく使ってなかったのでその場は何も言わず引き上げたが、家に帰って確認したら、やっぱりなんともない。持ち込んだレンズでも使用不能だと言っていたけど、レンズのロックボタンも知らないの?(笑)


2017/6/9

家の前に畑があるのはとても幸せだと思う。最近は朝6時頃に起きて、朝食にしているフルーツを摂る前に、ぐるっと見回るのが毎日の楽しみになっている。この時期、夏野菜が大きくなり始めるのを見るのがいい。

(久留米長)なす。さんざん書いたように発芽が遅れてしまったので、まだ小さい。

少し草マルチをして、少し米糠をあげた程度だが、例年の例から推して、今に大きくなってくれると思っている。この時期、期待と不安が交差する。

第一弾の(相模半白)きゅうり。当初の心配をよそにわりと順調だと思うが、垂直に立てたネットより朝日に近い側に植えてしまったせいで、ネットから離れようとする。来年は植え位置を逆にしよう (^^ゞ

5/23に紹介した、自然生えのかぼちゃ。品種がはっきりわからないが、昨年育てたかちわりか、スーパーで買ったかぼちゃの種で育てたやつのどっちか。

様子をみるのに沢山の芽をそのまま放置していたが、このままでは共倒れになりそうな感じ(笑)。

ミニトマトの畝に芽ぶいた、自然生えのトマト。ここでトマトを作ったのは確か3年前だから、昨年のこぼれ種とも思えない。食べられないトマトをここに捨てたのかなぁ。

大玉のような気がするが、ここで育てるミニ同様に、芽欠きなしで放任しようと思う。こちらは集団の中から大きくなる個体を選んだようだ。


2017/6/7

かぼちゃ(品種はかちわりの2世代目)の調子が良くないと5/29に書いたが、ようやくその原因がわかった。当初考えた土が肥えていないせいでも、日照りが続いたせいでもない。育苗に使った培養土のせいだった(いや、筆者の使い方のせいなのだが・・ ^^;;)。

右側が先に定植した余りもの。ゴールデンウィークから育苗を開始したが、いまだに小さいし、色が薄い。左側が5/28に育苗開始したもので、双葉が開いて間もないが、大きくて青々としている。

培養土自体は同じだ。いつもの、肥料成分がなく堆肥成分だけという一番安いヤツだ。でも、経緯が違う。
去年の秋から春先まで育てたネギ苗に使っていた培養土を再利用したのが右側、新しい培養土を使ったのが左側(ついでに芽が出やすいようにと、上部に赤玉土を混ぜてある)。

ゴールデンウィークに開始したのになかなか芽が出なかった。2週間ほどした頃、種を埋めた上部の培養土がまるごと蓋のように持ち上がったポットがいくつかあった。培養土が固まっていて隙間から芽を出すことが出来ないようだった。それで、カチカチに固まっていた上部の培養土を砕いた。固まったのはネギのネバネバ成分のためと思われる。

原因は以下が考えられる。1、の可能性が最も高いと思うのだが、どうだろう。

  1. 発芽にエネルギーを使いすぎた。
  2. 培養土の中の養分が前作のネギで消費された。

油断して失敗したいい例になったようだ。実はオクラも同じ目に会っている。これで来年からは大丈夫? (^^;;

昨秋から育てている富士早生キャベツ。小さいが虫の食った跡が全然なく、(これぞ自然栽培!)と悦に入っていたが、道向いの師匠から「今年はモンシロチョウを全然見ないでしょ。雪が長かったせいかな。うちもそうだよ。」と言われ、ちょっとショックなような・・ (^^ゞ


2017/6/5

草があれば(ほとんど)耕さなくても大丈夫

耕運機で耕してフカフカな土になっても、そのままにしておくと次第に締まってくる。何も草が生えていない土をそのままにしておくと、雨やお日様にさらされて表土が固くなる。日照りが続けばなおさらに固い。「晴耕雨読」という言葉があるくらい、耕すのは農作業の基本と思われている。耕さなければ何も育たないというのが一般的なイメージだろう。

固い裸地も草が生えれば一年で、少なくとも表面は団粒化する。
(巾や高さに悩むが)畑に畝を作り、(どちらを優先するか悩むが)野草を生やしたり、草マルチしたりして、4年が過ぎた。場所によって厚さは違うが表層はある程度柔らかい。日照りが続いても、草マルチさえあれば下から水分が上がってきて、夏野菜のポットを植える穴は楽に掘れる。

柔らかいと言っても、耕運機で耕したすぐみたいにフカフカではない。手で土が掘れる程度だ。それにそんなに深くまで柔らかくはない。達人の畑では、畑用のポールを手で押し込むと2mも入るそうだが、うちはせいぜい30cm程度である(直前のお天気にもよる)。すぐ下が粘土層という事情もある(と言い訳しておく)。

森林の土がお手本とすれば、西村さんの有機農法講座の「土とは何かを知って欲しい」を見ても、柔らかいのは腐食が進んだ表層だけで、下へ行くほど固くなる。畑では森林レベルの土作りはまず無理で、もっとスケールダウンした可愛いレベルになるのは致し方ないと言えようか (^^;;

作物によって違いはあるが、全般的には、水分を求める根は深く伸び、養分を求める根は土の表層近くを広がる。表層は酸素に富み、多くの土壌生物が活動する。土壌生物が活動すれば土が柔らかくなる。水分を求める根はある程度固くても入っていくようではある。

最近、耕運機で耕した土っておかしいのじゃないかと思うようになった。フカフカ過ぎて水分が蒸発しやすい(肥料成分も大気に飛びやすいだろう)。地下から水分も上がりにくい。これでは初期成育に水やりが欠かせなくなる。筆者は畑に(よほどのことがない限り)水はやらないし、畑に種を蒔く時も水をやったりはしない(ニンジンなど超浅蒔きする特殊例を除く ^^;;)。

ただ、まったく耕さないかと言うとそうでもない。粘土質の土は締まりやすいので、今年は、きゅうりと大玉トマトの畝に、スコップで荒く割れ目を作った(効果はわからない ^^;;)。日照りが続いた後、乾いた場所に種を蒔き時など、一部を軽く耕す時もある(初期成育が難しそうに思えて ^^;;)。時間と手間をかければ別の方法もあろうかと思うが、今の筆者には時間も知恵もない。肥料もそうだが、不耕起にこだわりすぎないようにしている。

野菜の根は強い。初期成育さえうまくいけば、後は多少固くても水分を求めて根は入っていく。そんな感じ。


2017/6/4

きゅうり第二弾の棚はななめにしてみた。トマトもそうだが、きゅうりも本来は地面を這う植物なので、垂直より斜めのほうがいいのだ (^^ゞ とはいえ、造作がやや難しく、時間も倍くらいかかった。

本日は、集落美化の一環で上の田周囲の草刈りをしてきた。昨年もやったが今年は一人増えて7人でやったので、割と余裕があり、川の近く、猪よけの電線を張るスペースも綺麗に刈れた。

午後はビールを飲んでバタンキューを決め込もうかと思ったが、どうしても気になり、刈った草をもらってきた。軽トラで山盛り2杯。1杯目は、かぼちゃ周辺やじゃがいも周辺の草マルチを強化。2杯目は、いい加減疲れてきたので家の前の畑の通路に下すだけにした。

久しぶりにD3000で撮ったら、絵が懐かしい。


2017/5/31

草があれば無農薬でも大丈夫

「農薬がないと虫に食べられてまともな野菜ができない」と思っている方は多い。そして、「草が多いと虫が多く、従って、虫の被害も多い」と思う方も多い。普通の人は雑草と呼ばれる野草を丁寧に取り除き、虫がついたと言って農薬を使ったりする。そして草ボウボウの畑は嫌われる。筆者も以前はそう思っていたかも知れない。

(数を数えたわけではないが、鳴き声で判断しても)草を生やしておくと確かに虫は多い。けれども、(慣行農法の経験がないのでよくわからないが、)実際の虫の被害は慣行農法と大差ないのでは?と思う。むしろ、野草があるほうが被害が少なく、そして健康に育つような気さえする。そして健康に育っていれば虫には食べられない、虫に食べられる野菜は不健康なのだと思う。野草だって、ある時期には何ともなくても、ある時期にはボロボロに食べられたりすることがある。

野草があるほうが健康に育つというのは、害虫?の天敵となる虫が多いというだけではない何かがあるような気がする。それは、単に筆者の(何もない裸の土は砂漠みたいだけど、野草が生えてる畑はオアシスみたい。)という気分の問題かも知れないが、少なくとも水分を吸い上げるためには仲間がいたほうが楽だろうとは思うし、もしかして、物の本にある植物同士の根圏ネットワークが出来ているのかも知れない。

2年目まではアブラムシがびっしりつくようなことも見られたが、3年目、4年目はそんな現象も見られなかった。虫がいないわけではないが、困ることもない。各所で「虫がいて困る」みたいな話を聞くと、不思議でしかたがない。

暑い時期の葉野菜だけは例外で、虫に食べられるが、当地では彼岸を過ぎればなんともない。これは恐らく、本来涼しい時期の野菜を生育に適していない暑い時期に育てようとするからではないかと思う。野菜として栽培されているもののほとんどは外国が原産で、日本で栽培しようとすると、いろんな無理があるのは否めない。夏野菜を早めに苗で育てておくのだってそう。

生業としての農業のことはわからないが、家庭菜園に限れば、野草を生やしておくほうが無農薬栽培は容易だと思う。今のところ、天敵という生物農薬以外の農薬は使っていない。

いちおう書いておくけど、作物を販売するなら、無農薬という言葉は農林水産省のガイドラインで禁止されていて使えない。別に売るわけじゃないからラフに書いている。


2017/5/29

玉ねぎもそろそろ収穫の季節

倒れてきたり、とう立ちを始めたのがあったので採ってきた。これで当分の間買わなくて良い。おかげさまで、今年も多くの玉ねぎが冬を越した。

かぼちゃの調子が良くない。苗を植え付けたまではよかったが、1週間経ってもあまり元気がない。同じ場所の過去2年は順調だったので気楽に構えていた。どこがまずかったのか、考えている。筆者が思ったほど土が肥えていないのか、植えた苗が幼すぎて日照りが続いたせいなのか・・。これからでも苗を育てて挽回可能かとは思うが、そうすると終わりがだいぶ後ろにずれて、かぼちゃの後に秋作ができない恐れもある。うーん、出たとこ勝負ですかね (^^;;

今年のかぼちゃを遅く始めてしまったのも、今になって堪えている。ゴールデンウィークから開始したが、西洋かぼちゃならもっと早く始めてもいいはずで、どうも一昨年の日本かぼちゃの癖が残っていたような気がする (^^;;


2017/5/25

種まきは丁寧に (^^;;

14日に蒔いたいちずいんげんです。つい油断しましたかねぇ。いつもなら、三角ホーでまき溝を作って、そこに1個づつ5cmぐらいの間隔で土によく押しつけ、それから土で埋め、上を叩いておくのです。今回は、溝を作らず、移植ごてで土を持ち上げた隙間に4個づつ入れてよく叩いておいたんです。1箇所に蒔く数をさやに入っている数に合わせてみたんですね。この方法ならわざわざ溝を作るまでもないと思ったんです。

画像のように発芽してきたんですが、固く封をしたはずの移植ごてで作った土の切れ目を持ち上げています。豆の力恐るべしですが、このところ雨が降らない日が続いて土の塊が硬く、普通ならあるはずの隙間から上に出ようにも出られず、塊となった蓋を持ち上げるしかなかった豆の苦労が偲ばれます。可哀そうなことをしました。

これから、種の上にかける土は砕きましょうかね (^^;;


2017/5/24

じゃがいもは肥料を使おうかな

じゃがいも。品種は疫病に強いはずのさやあかね。猪対策に黒い布で囲ってある。

2列が3畝、計6列。
左から順に
種いも大 無肥料
種いも大 油粕1/4握り
種いも小 無肥料 (この画像では小さくてわかり難い)
種いも小 油粕1/4握り
種いも小 油粕1/2握り
種いも小 油粕1/2握り

種いもの重量、肥料の有無、ではっきりと違いが出ている。種いもが大きければ無肥料もありだと思うが、あまりこだわりすぎないで、これからは肥料を入れようかな。親は油粕ともみ殻を1握りづつ入れていた(小さい頃から手伝っていたので)。

そう言えば、昔、親がやっていた頃、「じゃがいもを育てるのが大変なら量を少なくすればいい。足りなくなったら買うから。」と言っていたのに、今は、(じゃがいもは保存がきくから、年中切らさないようにしたいなぁ)と思う (^^ゞ


2017/5/23

大玉の世界一トマトはがっしりした成長を見せている。見るたびに惚れ惚れする。種を採り始めて3世代目。

間引き後のうぐいす菜。今のところ虫食いは僅か。丸葉小松菜も同様。

今年の第一弾きゅうり、相模半白。行灯をしなかったせいか、節間が短いがっしりした感じになって喜んでいたが、葉っぱが丸っこくなくてギザギザっぽいのが気になる。育てるのが初めてでどうも勝手がわからない。いつもの加賀節成が無難だっただろうか・・。

昨年の秋に草を積み上げておいた畝に芽ばえた、かぼちゃの芽達。どうもここに(たぶん食べられないような)かぼちゃを捨てておいたらしい。第二弾きゅうりを予定していた畝だが、あまりに可愛らしいのでこちらに変更。自然生えなので、間引きせず今後どうなるか見守りたい。蔓をどこへ伸ばそうか思案中。

この暑さで、土曜日に植えたさつまいもの苗が枯れかけている。耕やす畑より乾きにくいので大丈夫だと思っていたし、実際この3年水をやったことはないが、今年はそうでもないようだ。回復は難しいと思いつつ、朝、水をやってきた。ふと見たら、元気な苗もある。(えっ、なぜ??)。最初に買った苗がしょんぼりしていたので、後に買った元気そうな苗を優先して植えたのだが、今は逆転している。根の状態確認を怠ったのがいけなかったのかも (^^;;


2017/5/22

暑い日が続いています

この時期にこれだけ続くと異常ですかね? 久しぶりの土日休みだったので、土曜日は畑三昧でした。

まず、大玉トマトの支柱立てと誘因。以前は杭を一生懸命打っていたのですが秋にはぐらぐらになるので、昨年からU字ポールを使いだしました。手で差し込むだけで安定しますが、念のため3本の頂上部をポールで連結しておきます。とても簡単です。ただ、これは1本仕立てにはよくても2本仕立てが難しくなるのが今後の課題です。
世界一トマトはがっしり成長していますが、ポンデローザが少しひょろひょろしてるのは、場所のせいでしょうか?それともまだうちの畑になじんでいない?

次に、育てていた苗を植えました。ミニトマト、長ナス、ピーマン、かぼちゃ、の計45株。ミニトマトはニラと、他はネギと混植です。ミニトマトは根張りを良くするのに茎もかなり埋める斜め植えにしました。草マルチが十分な場所は掘っても土が潤っていますが、草が十分でない場所はここのところのお天気で乾燥が心配です(雨降らないかなぁ)。

次に、じゃがいもの囲いをしました。昨年は猪に春じゃがとさつまいもとかぼちゃがやられ、今年も心配はしていたんですが、先週、少し掘られていたのが見つかったんですね。幸いこの1週間の被害はないようです。
本格的にはワイヤーメッシュを常設でしょうけど、そこまでやるのも頑固なので、今回はとりあえず、勤務先からもらった布で囲むだけにしました。視線を遮るだけですが、これでなんとかなると有難いです。ただ、網と違ってまともに風を受けるので、どこまで持つか心配ではあります。

翌日曜日は妻とお出かけ。南砺市の縄が池へ水芭蕉を見に行くはずだったんですが、着いてみると「熊が出た」とのことで、上から湿原を眺めただけでお終いにしました。駐車場からの見晴らしがとても良く、麓に広がる水を張った田んぼの中の散居村を眺めながらお昼にしました。パラグライダーやハングライダーの発射基地にもなっているようで、5-6機ほど飛んでいました。
時間がだいぶ余ったので、帰りに近くの桜が池に寄って、木陰のベンチでのんびりしました。


2017/5/16

FUJIFILM X-Pro1

最近はこのカメラばかり使うようになった。

AF/AE性能はあまり良くない。AFが遅いし、AFスポットより小さい対象物にピントを合わせようとするとほぼ間違いなく背景にピントが合うし、マルチ測光も苦手みたいだ。5年前同世代の他社カメラと比べても性能はかなり劣るような気がする。
それでも使っているのはハマッた時の画質が気に入っているから。カメラの基本性能が劣っていても、現像にはフィルムメーカーならではのノウハウが詰め込まれている感じ。

FUJIFILM最初のミラーレス機で、独自のX-Transセンサーも初代。荒いように思う時もあるが物の質感がよく出ているような気がする。第二世代のX-T1は性能的にはずっと良くなったように思う。画質はX-Pro1より緻密でやや派手だ。しかし、のべーっとした感じが気に入らない。第三世代になった最近の機種が、のべーっとしていないかとても気になる。NikonのAPS-C一眼レフに見切りをつけて移行したのに、最近のFUJIFILMって、ハードの力より(安易に?)ソフトの力に頼ろうとして、可もなく不可もない画像になっているような気がしないでもない。

ミラーレスには珍しいOVF/EVF切換えファインダーだが、どっちでも拘らない。OVFのほうがすっきり見やすいが、パララックスもあって実際に撮影するまで正確な撮影範囲はわからない。EVFも、大きくて綺麗なX-T1とは比べようもないが、それなりの役には立つ。
フィルムシュミレーションも楽しいが、結局スタンダード(PROVIA)がほとんどで、たまにRAW現像時にビビッド(Velvia)かソフト(ASTIA)を選ぶ程度。現像も露出変更のみがほとんどで、ほぼシュミレーションまかせ。

グリップがいまいちなこともあってか、軽い単焦点レンズが似合うような気がする。最近は35mm F1.4を付けっぱなしにして、時によりCOOLPIX A(APS-C 換算28mm単焦点コンデジ)と併用している。
ファインダーが小さいせいなのか、左側についているせいなのか、水平に撮れないことが多くなった(調整するからいいんだけど) (^^;;


2017/5/15

無除草とは言えない (^^ゞ

近年のうちの工場の受注は偏っており、4、5月が多い。従って休日が少なくなる。5月はゴールデンウィークが数少ない休日を消費?するから、それ以外の休日は日曜日だけという週が続く。畑が忙しい時期だけに、困る。昨年までは、5時頃に起きたりして早朝畑仕事をしていたが、時間制限があるとしんどいし、眠たいし、今年はまだ一度もしていない。従って、日曜日は大忙しとなる。

昨日も朝から畑に出ていた。そしてほぼ一日中草を刈っていた。冬が明け何もないところから、よくぞ1ヶ月半でこれだけ伸びたものである。今年のじゃがいもは土寄せの代わりに草マルチと決めているので、せっせと刈って周囲に置いた。それ以外は、まだ植えていないナス、ピーマン、ミニトマト、第二弾きゅうり、の予定地の草刈りである。妻に、よく続くものだと感心された。手刈りはしんどいから、来年は草刈り機を使おうかな(笑)。

草を刈っていて思ったのだが、どうも言う事とやる事が一致していないようだ。例えば、大玉トマトの苗を植える時、長く伸びた畝上の草はすべて刈っている。荒く刈るから慣行農法のような綺麗さではないが、ほとんど刈っている。「邪魔にならない草は刈らない」というのは自然栽培の常套句で、それなら野草をかなり残すと思われるかも知れないが、植える間隔がよほど広くないと、結局畝上の全部の草が邪魔になってしまうのである (^^;;

例えば、巾90cm長さ5mの畝がある。筆者はここに6本を2列にして計12本を植えた。間隔はおよそ70から80cm。通常よりかなり広い。苗の周囲、広がった苗の葉先20cmを目安として草を刈るとすれば半径は60cmになる。つまり、野草を生真面目に残したとしても、ほとんど残らない。畝上の草を全部刈っても大した違いはないのだ。
それから生えてくる野草については、トマトとのバランスになる。トマトは苗からのスタートなので、いちから始まる野草より早く大きくなり、従って、野草もあまり邪魔にならず刈る必要もあまりない。降った雨を吸ってくれるので乾燥気味に育てたいトマトにも良い。

作物と野草のバランスはなかなか難しい。野草と土壌生物に土を育ててもらうには、ある程度の野草が必要だが、野草を優先すると作物が少なくなる。逆に、作物を優先すると野草が少なくなる。

なんか話がまとまらなくなってきたが、「自然栽培は無除草」と言ってしまうと、何も知らない人は「無除草で作物が育つわけない。インチキだ。」と騒ぐわけで、それだけじゃあないことも多々あり、要は草を生かす農法なのだが、結局これも名称というか言い方の問題で、一言で言い表せるような名称は難しいな、と。


2017/5/13

種採りは長く畑を使う

総太り宮重大根の花です。下のほうが少し種になってきました。

近くに三浦大根もあったのですが、花が咲く前に切りました。三浦のような白首大根は地中に首まで埋もれるので寒さに強いかと思って育ててみたのですが、収穫する時に掘るのが面倒で、地上に半分?くらい出る青首大根のほうを選択してしまいました。選択する必要があるかって? 大根は交雑するし、交雑を防ぐのにネットをかけて人口受粉するのは面倒なので・・(^^ゞ

そこまでは良かったのですが、種採りはやはり長く畑を使いますね。夏野菜の計画を立てた時、そんなのは頭にまったくなく、ここにトマトを植えるつもりになってたのがバカみたいです(笑)。

でも、まあ、近くに種を採る人がほぼいないので、他との交雑はそれほど気にしなくて良いのかも知れませんね。


2017/5/12

仕立て

野菜を作ったことがない人にはなんのことだかわからないと思いますが、実がなる野菜の枝や実を整理することです。詳しくは、例えば、農業しよう!野菜栽培・育て方 の整枝(仕立て)をご覧下さい。皆が皆、こうしているわけじゃありませんけどね。

栽培開始当初は、仕立てなんて知りませんでした(せいぜい、大玉トマトの脇芽を欠くくらいですね ^^ゞ)。二年目からやるようになりました。まあ、現在も大雑把にではありますが、やっております。

主に目につくのは普通の栽培方法のページや本です。例えば、ナスは3本仕立てにして一枝一果法などありますし、瓜科の親つるは早めに摘んで子づるを伸ばしたり、トマトの苗も花芽がついて生殖成長モードになってから植える、などです。最近になってやっと思い当たったのですが、普通の栽培は堆肥や肥料などを豊富に与えてその野菜最大量の収穫を得ようとする方法かと思います。自然栽培はそうではなく、その野菜本来の生育をさせて収穫を得る方法です。生育が違うのですから、仕立て方法も違ってきて当然ですね。

「"自然"栽培なんだから仕立てしない。放任だ。」という方もおりましょうし、「"栽培"なんだから仕立てはする。」という方もおりましょう。(普通の栽培と放任の間ぐらいが落としどころかな)と考えていますので、野菜の生育状況を見ながら試行錯誤したいと思います。ま、普通の栽培でも、人により様々なんでしょうけどね。

7節ぐらいまでやっていたきゅうりの花芽欠きも、今年は3節ぐらいにしてみましょうかねぇ。


2017/5/11

行灯をやめてみた

ゴールデン・ウィークに植えた大玉トマト。今年はいつもの世界一トマト以外にポンデローザも作ってみた。いづれも12株づつ。病気予防に一緒に植えているのは我が家では野生化しているニラ。虫にポッキリやられないように、紙の筒でガードしている。

いつもはこれに透明なキャップを被せるか、袋を利用していわゆる行灯にする。保温のためだ。ところが、今年植えて、地面に立っているその姿を見たら、行灯という日陰で育てたくないと思った。陽の光をそのまま浴びさせてあげたいと思った。それで、今年はそのまま畑に立っている。苗の生育中に光の大切さが身に染みたせいだろうか。生育は遅れるのかも知れないが・・

行灯に保温効果はあるのだろうか?という疑問もなくはない。中と外で気温の違いはほぼないと思われる。風を防ぐことで水分の蒸発を抑え、気化熱も抑えるからだろうか? 


2017/5/3 その3

無肥料と言うことの難しさ

その2で紹介した岡本さんは、無肥料栽培と言っています。が、前書きで、肥料を独自に定義しているとも言っています。
曰く
>肥料とは、企業が販売する化学肥料や有機肥料、あるいは家畜排せつ物を使用した肥料のことを言い、循環型農業で利用する自家製の植物性肥料は含んでいません。米ぬかや腐葉土、草木灰、もみ殻くん炭などを利用することは、僕は決して不自然なことではないと定義しています。土壌生物を増やすための行為までを否定するものではありません。

作物を直接生育させるのが肥料で、土壌生物を増やすのが堆肥とすれば、堆肥として使用しているのだから肥料ではない、とおっしゃっているようです。気持ちがわからなくはないのですが、どうしても引っかかる点があります。それは米ぬかです。米ぬかは一般には肥料とみなされていますからね。

また、農林水産省の定義によれば堆肥も特殊肥料に分類されます。堆肥も肥料なわけです。

確かに不自然なことではないと筆者も考えます。米ぬかと草マルチは利用する部分が違うだけで本質的な違いはありません。しかし、まだまだ自然農法の類に批判的な人も多く、こういう方達に格好の標的をわざわざ差し出すこともないでしょう。
筆者が、肥料は少し使ってますよ、と言うのはこのことがあるからです。あんまり無肥料無肥料って言わなくていいんじゃないかと思うんですね。

詳しくは知らないのですが、おそらく関谷さんらnicoのメンバー(もしくはそれに類する方)なら、堆肥類も使わないはずですから、無肥料と言ってもいいのではないかと思います。ま、それでも土の中に作物の残さが残るのではないかと思いますが・・。


2017/5/3 その2

本2冊

岡本よりたか著「無肥料栽培を実現する本」
三浦伸章著「三浦伸章 ガッテン農法」
自然農法というか自然農というか自然栽培というか、名称はともかくそういった類の本を2冊読んだ。

前者
細かいハウツーを書いても仕方がない、それは実行する人が考えること、という方針らしく、何事も概要しか書いてない。もの足らないような気もするが、これでいいような気もする。文章ばかりでは説得力がないような気もする。初めて聞くような事項もあるが、やってみないとなんとも言えないし、やってみてもはっきりしないような気もする。また気が向いたときに読んでみよう。

後者
MOA自然農法普及員とのこと。こちらは普通のハウツー本。特に畝作りに詳しい。スコップを挿して土を緩めて酸素を供給してやるのは初めて見たがすぐにもできそうだ。

2冊とも、最初にはお薦めしない。やはり最初は竹内さんの「これならできる!自然菜園―耕さず草を生やして共育ち」がいいんじゃないかと思う。

2冊とも、耕運機などで耕していた畑にあるという硬板層に触れている。こういった類の本では西村さんの本で目にしたぐらいで、これだけ本格的に取り上げたのは初めて見た。作物の生育に良くないので両冊ともスコップなどで壊すように書いてあるが、1つの畝ならともかく広いと難しい。それに、家の前の畑は下が分厚い粘土層の恐れも高い。さてどうしたものか・・。西村さんのように、セスバニアやクロタラリアといった大きくなる夏のマメ科植物に頑張ってもらおうと思っていたのだが・・(笑)。


2017/5/3

発芽で出遅れたが、ミニトマトとなすもようやくここまで来た。世間一般的にはゴールデンウィークあたりに植えるだろうが、どうせ半年の長丁場だから、少し遅れてもなんとかなるんじゃないかと思う。

今度のことで光の大切さがよくわかったので、来年以降は育苗器を使わないか、使っても根を出す段階ぐらいになるんじゃないかと思う。地上に芽を出してからでも沢山光に当てるといいようで、発芽時に徒長してしまい心配された大玉トマトも、いまではがっしりした苗になった。

早い時期に開始したり楽に育てたりするのに、大きめの簡易温室を作ることも考えたが、人工的な環境で長く育てるのはトラブルも多そうだ。世間からはやや遅れるが、暖まってきた頃から開始して光や風の中で育てる陽だまり育苗のほうがいい苗を育てやすいように思われる。

尤も、こんなことになったのは昨年採った種の発芽率がとても悪かったからなので、採取方法、保管方法を考えたい (^^;;


昔の