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雑記


2010/7/31

ノイズフィルターでチョークの可否
ノーマルモード用の電解コンの影響が邪魔だったので、最終的には、コモンモード用フィルターのみで判定しました。つまり、コモンモード用フィルターとそのチョークなしバージョン(これはコモンモード用フィルターになってませんが ^^;;)の比較です。
結果、やはり最初の印象とあまり変わりません。コモンモード用チョークが入ったことで、音が整理され非常にスッキリ聴こえます。音のピントがピタリと合ったような快感があります。が、整理されすぎに思いますし、音の反応が鈍くなるので、不自然に思われます。ないほうが楽に聴いていられます。でも、チョークがなきゃフィルターじゃありませんよね (^^;;

抵抗の音質への影響
電源ラインに、0.1、0.2、0.5、1.0オーム、のセメント抵抗を入れて、聴き比べました。結果、チョークコイルにみられたような、反応が鈍くなるような感じは受けませんでした。以前書いたように、チョークコイル(たぶん0.1オームほど)の線材が長いので気になっていましたが、あまり神経質にならなくてよさそうです。

どうしたらいいか
筆者の聴感だけが判断基準なので、かなりいい加減なところもありますので、そのつもりでお願いしたいのですが、そうなると原因はチョークそのものだといえます。コイル自体が良くないのか、磁性体が良くないのか、・・。CD-Rの電源ラインを検討した際にも、音が鈍るとしてフェライトコアを却下しているので、後者なのかもしれません。
つけたくなくてもノイズの関係で車ではつける必要があるでしょう。なので、次善策として、コモンモードフィルターのインダクタンスを小さくしてみます。通常売られている1A以上のものは1mH以上が多いので、手巻きするしかないでしょう。と思ってネットを探したら、安井氏が考案されたフィルターがけっこう名が通っているみたいですね。これで何uHぐらいになるのか、計ってみないとわかりませんが、とりあえず十数回巻いてみることにします。
結局、必要悪というスタンスですね。磁性体が悪いのなら、空芯チョークというのも考えられますが、ノーマルモードノイズにはともかく、コモンモードノイズには効くんでしょうか(笑)。


2010/7/29

ノイズフィルターでいろいろ
作成したノーマルモード用、コモンモード用、のパッシブフィルターからチョークコイルを抜いたものをそれぞれ作成しました。つまりコンデンサーだけのバージョンです。従来のフィルターとゆっくり音を比較したいと思います。

以前作成したコモンモード用フィルターのGNDを車のボディに繋いだ音変化を確認しました。
高域のキンキンが抑えられて聴きやすくなるようです。その反動なのかどうなのか、音の立体感がなくなってくるような気もします。今のところ聴感だけが頼りなので、ノイズが増えているのやら少なくなっているのやらまったく見当がつきません。よって、継続審議と致します(笑)。

CD-Rを焼いてPCオーディオの環境評価
「Theme:Spatiality 3D − PCオーディオ研究 」さんで紹介されていたので久しぶりに「かないまるさんのホームページ」を覗いたら、標題のようにされているようでした。我意を得たり!、です。やっぱりね。ただ、筆者としては、焼いたCD-Rは少しづつ音が変っていくので、厳密には、同時期に焼いたものならいいんですけど、あまり離れるとどうかな〜、と思います。筆者の場合、テストで焼いたCD-Rは用が済んだら廃棄用貯めに移動です。

ドライブ用リニア電源
「PCオーディオ実験室 」さんで紹介されていたので「エーワイ電子」を覗いたら、使えそうな電源が並んでいたので嬉しくなってしまいました。5Vで4A、12Vで2.5Aなら、ドライブ2台は動かせそうです(筆者の焼き専PCでもいけるかな?)。でも、なんで「アナログ電源」って言うのかな? キャッチーかもしれませんが、誤解を招きそうなネーミングですよね。COSELやTDKラムダの電源と比べてそれほど安いことはないですが、外観もいいですし、トロイダルトランスですし、なにより完成品ですからケーブル加工も先端だけで済みそうです。


2010/7/26

暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 山間部に住んでいるとはいえ、日中はそれなりに暑いですから、休日でも2階にはあまり上がりません(笑)。昨年〜今年の冬にかけて、家の後ろの急傾斜地の災害対策用工事を行ったので、山との間隔が少し開き、家の中が少し明るくなったのですが、そのために日当たりが良くなってしまいました(笑)。とはいえ、窓を網戸にしておくと、夜は1時間もあれば十分室温が下がりますから、2階でも寝苦しいことはありません。

ついにとうとう、Premium2がベアドライブもUSB外付けモデルも、ネット販売から消えましたね。残っているところがあっても、早晩に無くなってしまうでしょうね。しかたありませんね。いづれこうなることはわかっていたのですから。
前にも書きましたが、メディアは沢山確保していますから、たぶん一生持つでしょう。ドライブもいろいろ確保していますし、気に入ったドライブは複数台ありますから、これもたぶん持つでしょう。CPUも含め、486環境は10枚ほどありますから、これも問題はないでしょう。
問題は、高音質CD-Rの世界が、門戸が閉ざされたひどくマニアックな世界になってしまったことです。筆者がCD-Rを追うことはもう無いでしょう。ありがとう、そして、(たぶん)さようなら、CD-R。


2010/7/23

最近、電源はノイズよりインピーダンスのほうが音質に効く、みたいな方向に流されていましたが、認識を改めました。2つのノイズフィルターを通すと、きめ細かい音が良く聞こえる、ピントがピタリと決まる、ようです。安価なアンプですが、グレードが少々上がったような気分です(笑)。ノイズで隠れていた微小成分が現れてきたようで、音の芯の周りにまといつく付帯音がよくわかるようになり、味わいが深くなりました。

ですが、問題もあります。音が大人しくなってしまったようなのです。。反応が鈍いような気がします(断定しないのは、まだおぼろげだからです。)原因として、ノイズが音を好ましく味付けしていた可能性も否定できません。ノイズという刺激が無くなると、なんだかつまらないと感じるかも知れないからです(笑)。 しかしながら、筆者が今気になっているのは、やはりインピーダンスというか抵抗というか過渡応答特性ということになります(^^;; コイル類の僅かな抵抗が気になり始めています。

今回ノーマルモード用に使ったインダクタの抵抗は18mオームが3個で54mオーム、コモンモード用に使ったのがよくわかりませんが同種から類推して恐らく100mオームほどです。これを少なくするには、許容アンペアが大きいのを使う方向かと思いますが、このようなLCで構成するパッシブタイプではおのずと限界があることになります。アペアンプで構成するアクティブタイプというものもあるようですが、筆者にはまだだいぶ難しそうです (^^;;

そもそも、本当にこのような電源供給ラインのごく僅かな抵抗値が音質に影響するものでしょうか? 電池の内部抵抗と電池外部の抵抗とを同列に考えてよいのでしょうか? 実際に走行中の車ではほとんどの電気はオルタネーターで発電され整流された電気を使うと思われますが、この電源のインピーダンスはいかほどになるのでしょうか? こう考えると、バッテリーを変えても音質に影響することはあまり無さそうな気がするのですが、逆にバッテリーだけの音と走行中の音とであまり違和感はありません(笑)。(JAFのサイトにある一般的な発電量と消費電流)

こと細かに抵抗値を考えると、電源ラインに使う線材の抵抗も気になってきます。20℃では4ゲージの線材の抵抗は0.8mオーム/m、8ゲージで2.2mオーム/m、一般的に使われることが多い1.25sqでは14.1mオーム/m だそうです。今回使用したプリント基板も計算してみますと、銅の厚みが35umとして、2cm巾で 24.4mオーム/mになります。今の筆者の場合は線材だけで往復計30mオームほどになるでしょう。接点の抵抗も気になりますが、まだ未調査です。

加えてカーオーディオの場合、ホームオーディオにはないものとして、キャパシタなるものがあります。早い話が大容量のコンデンサーです。瞬間的な電力供給のため、バッテリー代替として設置するというところでしょう(最近のマザボとよく似ています)。専用品を購入したことはありませんが、ノイズフィルターに使った計40000uFの電解コンもそのひとつと言えるでしょう。その経緯については、こちらの「次世代型キャパシタ」の項が解りやすいかと思います(ちなみに、電気二重層コンデンサーの低ESR化についてはまだ半信半疑です ^^;;)。
ここで問題になるのが、ESRつまり内部抵抗で、もちろん低い方が良いと思われます。電解コンでは容量が大きくなればESRも低くなるので、筆者にはいまだに信じられませんが(^^;; 1F超の場合、1.5mオーム以下も珍しくないようです。ESRが十分に低いキャパシタを使えば、バッテリーが近くにあるのと同様(またはそれ以上?)でしょうから、わざわざマイナス側までバッ直するまでもないのかも知れません。バッテリーの内部抵抗は、鉛バッテリーで13mオーム、低いと言われるシリコンバッテリーでも7mオームほどらしい(ものや状態にも拠るでしょうが)ですから、電源ラインの抵抗値にあまり深刻にならずキャパシタをつけてしまうほうが簡単かもしれません(大容量はちょっと怖いような気もしますが・・)。

といったようなことをいろいろ考えると、いまのところそれほど消費電流も多くないので、別の電源系のバッテリーを導入したほうが簡単じゃないかと思いつつも、とりあえず、抵抗を追加したりなどして、抵抗と音質の関係をもう少し探ってみようかと思います。

それと、7月18日に書いたコモンモードノイズ測定方法はどうもコモンモードの測定ではなさそうです。フィルターで音質に効果が現れていても測定では何も変わっていませんでした。


2010/7/20

勢いでコモンモード用のノイズフィルターも作成しました。
コモンモードノイズフィルター回路図 コモンモードノイズフィルター画像
チョークはかつてTADSINさんフィルターVer2に使っていたものです。2mHか5mHの2Aだったような気もするのですが、いまとなってはよくわかりません(^^;; アンペアがきびしいので、当面はパワーアンプにだけ使用して様子を見ます。本来ならGNDはアースにとなるのですが、車の場合これをボディに接続すべきかどうか・・、うまく測定できそうもないし、試聴しかないですかね? (^^;;

いちおうことわっておきますと、カーオーディオの大概の機器には既にノイズ対策が施してあるでしょうから、必ずしもこんなことはしなくて良いと思います。筆者の場合も、ヘッドユニットのDRX9255は別筐体の電源部がありますから、そこで対策されているはずです。筆者がこんなことをしているのは、対策がほとんどされていないであろう貧弱なパワーアンプを使っているせいもありますし、ゆくゆくは自作アンプを持ち込みたい意図もあります (^^ヾ


2010/7/18

ノーマルノイズ用のフィルターを作成しました。測定もしました。ほぼ思い描いていたような結果になっています。音は高域のヒスっぽさがなくなり、落ち着いてきましたが、ノーマル電解コンのモサッとしたキャラクターがいまいちに思われます。かといって、オーディオ用のを使ってみたものの結局はノーマルに落ち着くという経験もしていますので、電解コン選びもけっこう厄介です。ま、このあたりは2つほど異なるのを作成してみたりして楽しもうかと思っています。

コモンモードノイズの件です。家庭で考える時は、大地という絶対的?基準がありますが、車の場合ボディはどうなるの?という疑問があります。バッテリーからボディと電線に分かれているだけですし、短いですよね。
よくわからないながらも、いちおう、ボディとマイナス電線間のノイズを測定してみました(これでいいんかな?)。ありますね。いちおうコモンモードノイズ用の対策またはお試しをするつもりですが、ボディに繋ぐとかえってノイズを持ち込んでしまうような気がしないでもないです(笑)。


2010/7/15

父と母と妻と一緒に川沿いの畑でじゃがいも掘りをしました。筆者達が休みになるまで待っていたらしいです。この畑、子供の頃は確か土がもっとフカフカしていたように思うのですが、今回はとても硬かったです。水害にあって一度ダメになったせいかもしれません。父母は馴れているのか、あまり気にかけていないようですが、馴れない筆者や妻には非常に気になりました。ま、もうあまり手間もかけられないし、家の前の畑だけで十分なので、ここはしばらく休耕するのですが・・。
それにしても、たった1ケ月で植物って大きくなるし、実?もつけるものですね。きゅうり、なす、などもなり始めました。

車関係ですが、まずは、ノイズフィルターを考えています。少しづつ勉強していますが、いまだによくわかりません (^^;; 車にノーマルノイズはもちろん強烈にありますが、接地対象は大地ではなくボディですから、コモンノイズってそんなにあるでしょうか? まずノーマルノイズ用のフィルターを作ることにしましたが、インピーダンスをどう考えたら良いのか、計算がよくわかりません (^^;;
と、まあ、そんな状況ですが、パイ型フィルターを3つ連結したのを作ろうかと思っています。以前安く買っておいた電解コンがやっと使えます(笑)。


2010/7/7

今日は七夕でしたね。夜晴れるでしょうか。それにしても、盆は旧盆なのに、七夕やひな祭りはなぜに新?なのでしょうかねぇ。このままだとそんな文化は途絶えてしまいそうです。

QA550内部を見ました。電源入力部 -> ダイオードブリッジ -> 3端子レギュレーター(5V) -> 3端子レギュレーター(3.3V)となっていました。暑くなってきたことだし、100mA強とはいえ、ヒートシンクはなく基盤に背面付けですから、14V -> 5V はさすがにきつかったのでしょう(^^;; 直流なのにダイオードブリッジ??、と思ったのですが、調べてみると入力がプラ/マイ逆の場合に備えているようです。
とりあえずの改造としては、5V生成をディスクリートで外出し、ダイオードブリッジを廃止、5Vの3端子レギュレーター廃止、というところでしょうか。3.3Vの方は面倒なので、もう少し後になるか、やらないか、ですね(笑)。


2010/7/6/

妻と娘を体育館まで送って行きました。前から楽しみにしていたアイスショーです。高橋大輔さんが来るということで、大ちゃんファンとしてはとても見過ごせなかったようです。豪華な顔ぶれだったそうです。教職員組合でとった席は最前列で、握手してもらったとか、目が合ったとか、家へ帰ってもなかなか興奮が治まりませんでした。残念にも、なぜか財布に1000円しかなく、ストラップを買ったらプログラムも買えなかったそうです(笑)。

その待ち時間、筆者はヘッドユニットをボディと電気的に切り離すべく奮闘していました。ヘッドユニットの取り付け枠とその取り付け部との絶縁です。ゴム板やプラ板を駆使してみましたがうまくいきません。どうやら、ビスの軸と枠が接触しているようです。枠のビス穴を広げたりすればマシになるかもしれませんが、根本的な解決は難しそうです。とりあえず、金属部にビスで留めるのをやめ(下部のプラ部にビス留めはしています)、コンソールのハメコミで押さえるだけにしました(^^;;

webcomsの常連だった方(九州の名産品というと・・ ^^ヾ)からわざわざメールいただきまして、(筆者の頭にはまったくなかった ^^;;)アンテナの対策も教えていただきました。バランでフローティングさせるそうです。しかしながら、現状で+/ーのアンペアは同じですし、アンテナ線抜き差ししてもアンペアは変わりませんし、今のところそんなに気にしなくても良さそうです。

わからないと書いたんですが、ヒスノイズが気になってきたような気がしないでもないです。一度聴いてしまうとこんなものでしょうか(笑)。

SDハンディトラポQA550ですが、やはりエンジンがかかった状態の約14Vはきつそうです。昨日、30分ぐらいで動作不安定になりました。即、9Vに落とすLED定電圧部を付けました。しかしながら、ないほうが音はいいです。定電圧部が外部と内部の2段になっているわけで、あまり良くないとは思います。そのうち・・


2010/7/2

もう7月ですか、はや一年の半分が終わってしまったんですね。早いなぁ。
車の電源関係を比較試聴しました。休日に、と言いましたが、よく考えるとエンジンルームを開けなくてもできました。

1、12V側をバッ直した効果
プラス側/マイナス側ともバッ直と従来の配線を繋ぎ換えて比較しました。

バッ直は、周波数バランスが少しカモボコ気味、ややゆったりした音で全体の質感も上がっているようですが、音は甘いです。総じて、太い線、OFC、細線の束、のキャクターが出ていると思います。トータルでは良くなっていると思いますが、苦労と危険性を考えると、行う価値があるかどうかは難しいところです。

2、車の電源ノイズの音質への影響
a)ヘッドユニットとアンプだけONした状態
b)通常の電源ON
c)エンジンもかけたアイドリング状態
を比較しました。a)の状態を作るために、ヘッドユニットやアンプのアクセサリー電源入力にもバッ直の12Vを入れました。キーを回さなくてもいつでも電源はONです。

a)は音が滑らかで音楽もゆったり聴こえます。b)は少しヒスッぽくなります。音楽もなにかに急かされているようです。c)になると、エンジン音が聴こえてくるので、よくわからなくなります(爆)。

3、マイナス側をボディーに落とさず、完全にバッ直した時の音質
取り付け枠ごとヘッドユニットを外した状態と、取り付けた状態を比較しました。電流経路確認のためアンペアを計っています。前者は固定されていない状態ですが、ま、仕方ないでしょう(^^;;

ダイナミックレンジが上がって音が立体的になります。クリアです。とても良いです。DRX9255の中古は音が古めかしいなぁ、と思っていたのは間違いでした。

まとめ
・バッ直の本来の効果は、マイナス側がボディーに流れないようにして初めて現れる。
・電源ノイズは酷いがそれほど顕著に音が悪くなるのでもないらしい(HUのノイズフィルターが効いているのかなぁ。でも、気持ちは良くない ^^ヾ)。
・電源の特性としては、ノイズより過渡応答特性のほうが重要なのかもしれない。

さて、どうしようかな(^^;;


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