川の下流から と同じく
トランプ就任からまだ日が経ってないのに、いろんなことが起きてます。世界はどうなってしまうのでしょうね。さて、こちらはタイヤ交換の顛末を。
1月に買った中古インプレッサのスタッドレスをノーマルに替えようとした。レンチは車のどこにあるのだろうと思って探したら、助手席の下にあった。しかし、ジャッキが見つからない。説明書を読むと、付属してないらしい。唖然とした。ディーラーに訊いたらメーカーにも在庫がないと言う。ネットで注文はできたが、やはり在庫がない。なんてこった。最近は自分でタイヤ交換しないのだろうか??
近くのお店でパンダグラフジャッキは軽量用しか見つからず、心もとない。かと言って、いつまでもスタッドレスを履いていられない。
しかたがない。車に積載できないが、フロアジャッキを買った。ジャッキアップポイントがわからないので本も買った。しかし、いざやろうとすると車高が低くて正確なジャッキアップポイントがわからない。見当はつくがこの車高ではぴったり当てる自信がない。熟練者でないと難しそう。ここは安全に、パンダグラフジャッキと同じく、サイドのポイントで上げることにした。溝があるゴム製のジャッキパッドも買った。ついでに、トルクレンチも買った。力もそんなに要らず、思っていたより簡単だった。
今日はその車で、息子と妻が高知市へ走っている(そのためにも早く替えたかった)。高知のどこぞの資料をあたりたいのだとか。その間、筆者は家で一人暮らしだ。
娘夫婦が昨年の夏からyoutubeのアップを再開していた。再度紹介しておこう(少しでも再生回数が増えて欲しい親心w)。カラダナチュラル(正確には音楽記号のナチュラル)- 音楽家のためのフィジカルトレーニング。最近は、通勤の行きかえりに聴いている。
不治の病ともいわれるジストニアをフェルデンクライス・メソッドで完治させ、フェルデンの指導者資格も持つ婿殿が、音楽家のためのトレーニングを公開している、世界でもあまり例がないのではないか?というコンテンツ。すでに2名の方をジストニアから完治させたという治療から、いくら練習しても突き破れない演奏の壁を超えるためのトレーニング。自身の楽器であるクラシックギターはもちろん、(その手の知り合いがいないのでよくわからないのだが)両親が関西では名の通った音楽家らしいので、少なくとも打楽器と弦楽器ではコンテンツに困らないのではないかな(同時通訳もこなすイタリア語か英語で発信すれば再生回数もっとあがらないかな)。撮影や編集は娘が行っているらしい。
特養に入っていた母が亡くなった。既に覚悟していたので驚きはない。けど、さびしい。誰もいないような空白感がある。二親を亡くすとはこういうことかとようやく気付いた。
○○ちゃんが亡くなった。ザルツブルグのピアノ留学を終えて家まで挨拶に来てくれたうちの娘の先輩、私共の後輩の娘さん。帰国後脳腫瘍が見つかり手術後目がほとんど見えなくなっていた。慰める言葉もない。
間に合わないことがはっきりしたので、システム切替はお盆から年末年始に延期した。
新年になった。自治会長になった。神社の拝殿で皆を引き連れてお詣りした。その他諸々のことをした。昨日もらった自治会長引き継ぎ資料を見ていると、俺が引き渡した資料はどこへ行ったんだぁ、感がある。自治会長をした5年前にまとめた資料はUSBメモリーに残っているが、前年度自治会長が使った前々年度資料には引き継がれていない。なんだかなあ。