雑談過去ログ 2004
2004/12/28 |
町民劇団というのがありまして、今年で8年目になります。子供主体で大人もごく普通の方が集まった素人劇団です。 豪雨の影響で今年は中止になるかと思ってたら、やるということになって、普段とは2ヶ月遅れで先の26日に公演がありました。関係の方のご努力に感謝申し上げます。 小6の娘は1年の時から入っているので、今年で6年目になります。中学になったら続けるかどうかわからないので、たぶん最後だろうと思って、見ていました。家では嫌がる娘を無理やり抱こうとしたりしているのですが、いつの間にか成長した姿を見ていると、そろそろ親の出番は終わったようです。 ご存知の方も多いと思いますが、最近はDVD±Rドライブのアンペア調べばかりしていたので、CD-Rはお休みでした。結構電力喰うようになってきたんですね(YSSさんのBBS参照)。 yosheさんのM/Bのコンデンサーに関する書き込みに触発されて、次第にATのM/Bが良く思えてきました。Pentium100を使って、ATX vs AT のM/B対決がしたくなってきました。M/B上の電源問題が次第にシビアになっていくのがこの頃のようで、コンデンサーの搭載量が俄然増え、M/B上の電源も、(よくわからないのだが^^;;)この近辺でリニアがスイッチングに代わっていったようです。詳しくは、たるさんのパソコンフィールド参照。 |
2004/12/20 |
あまり言いたくはないのですが、やはり言わなきゃいけないでしょう。920Sのをジッター測定してみたんですが、かなり悪いです。C2エラーまででる始末です。かといって、俗に言われるような”こもった音”にも思われないんですよね。以前、toroさんのHPにあったRF信号と同様の結果です。 ドライブが違った場合、絶対値として信用してよいのかどうか、という疑問はありますが、それにしても悪すぎのように思います。 カーステで良く聴いた後なので、もう少し慎重に測定してから掲載予定ですが、あまり良くなりそうな気がしないなぁ。不思議です。 「ハウルの動く城」見ました。娘にせがまれて、急遽(^^;; で、皆さん同様、今回はさっぱり宮崎駿さんの意図がわかりませんでした。いままでにないくらい綺麗でしたけどね・・(笑)。 |
2004/12/17 |
920S同士で等速オンザフライした「惑星」を聴いてると、いままでのは何だったんだー、ぐらい凄いです。CD-Rは透明感が出ないなぁ、って言ってたのが嘘のようです。920Sってこんな音だったっけ?? 少し前、ベルリンフィルを特等席で聴いたそのまんまな感じです(ちょっと大げさかな)。ま、メディアが誘電SMPTなんで、そのせいかもしれないですね。ドライブとメディアを一度に変えると原因がよくわからない(笑)。 長いことビンテージドライブから離れてました。「最近のドライブ良いよ」という声もあったし、やっぱ使ってみないとわからないな、と考えてのことでした。それも長く。 所詮カーステ用ですから、それ程拘らなくても最近のドライブとメディアで十分かな?と思うようになっていましたが、ようやく元々の予定通り、復帰したようです。 これ以後のドライブではどうやっても、あの空気感やリアルさを再現できないように思います。寂しさを感じちゃうのです。これが森さんのいう、MMCのせいなのでしょうか? そろそろ前からの予定通り948Sの改造に踏み出す時期かもしれません。 |
2004/12/14 |
820T->820Tで等速オンザフライしました。いいですね。ちょっと優劣がつけられないです。こうなったら、今のPentium100じゃなくて、486でもLinux入れてオンザフライを試さないといけないのか? きつそう〜(>_<) |
2004/12/11 |
久しぶりにオンザフライで焼いてみました。次第に環境を絞っていく中で、今後オンザフライも視野に入れなければならないかどうかを確認するためです。 ATかATXか、486かPentiumか、というあたりで焼き環境を決めかねており、SCSIドライブをHDD経由で使うだけなら、486マシンで十分だからです。 OSにFedoraCore1を選んだのは、インストールしただけでコマンドでオンザフライできるからです(FedoraCore2や3はなんかうまくいかなくって・・^^;;)。 さて、Premium->4012TSでやってみました。 鮮度は若干オンザフライが上ですが、以前に比べればその差はほとんど無いも同然になったことに驚きました。それより、以前から気になっていた音の荒さ、硬さがさらに増したようです。 ATAPIドライブで4倍速だったので、次回は負荷をもっと下げてみようということで、820T->820Tで等速オンザフライしてみる予定です。 |
2004/12/9 |
清水久典著「死に行く妻との旅路」 膨大な借金+奥さんのガン。夫婦で車生活し奥さんが亡くなるまで9ケ月のノンフィクション。 何気なく買った本だったが、場所が近く年齢も近く、ほとんど最近のことなので、自分とダブらせて短い本を一気に読んだ。 情けないという人もいるかと思う。筆者もそう思わないでもない。でも、本人でなければわからない。 どうにもならなくて自殺する人が多い。近くにもいた。交通事故による死者数よりずっと多い。 筆者の勤務先も大胆な賃金カットが何年も続いている。このままでは、以前描いていた悠々自適な老後は非常に厳しい。 日本の凋落後どのような社会が待っているのだろうか・・。 若い時観たチャップリンの「街の灯」以来、久しぶりに涙が止まらなかった。 |
2004/12/7 webcomsのカキコでおわかりのように、最近はPCの信号線に拘っています。小手調べのIEEE1394で遊んだので、次はいよいよSCSIケーブルかな。 最初に問題になるのは、信号線の長さです。1mの作るとすると、全部で50mですからね。これに使えるオーディオグレードで安いものが見つけられるのか? 次に加工です。普通のフラット・ケーブルなら簡単ですが、バラのケーブルを1本づつセットするには良い治具でもないと厳しいように思います。プロはどうしているんでしょうかねぇ。 なぜ拘っているかというと、CD-Rが音楽CDに対して劣っていると感じる透明感が出てこないかと思うからです。ま、過剰な期待はしてませんが・・。でもお高くつきそうなので、処分品で貯めた金を吐き出してしまいそう。適当なところで手を打つことにしましょう(笑)。 |
2004/11/17
宣伝になってしまうかも知れませんが・・。 ようやくマザボの処分を始めました。まず、slot1からです。こうして改めて見て見ると、なかなかの名盤揃いのような気がして、ちょっと惜しいような感じですが、もう使わないですしね。 奇形とも言えるslot1がsocket370になったと思ったら、性急に統合型チップセットに移ってしまったのは、非常に残念なことだと改めて思いました。 比べてみればわかることですが、440BXと810や815との違いは大きいですからね。 |
2004/11/9 自動車が水に浸かってしまったので、筆者のオデッセイはレガシィーに変わったわけですが、妻のヴィッツはなんとか甦ってきていました。妻の父は小さいながらも修理工場を営んでいるので、トヨタに不可能といわれても娘のために辛抱強く頑張ったのでした。 カーオーディオは筆者担当ということになっていまして、「ラジオも聞けない」と苦情が入ったので、ようやくやってみました。あらかじめ機材は中古ですがオクで安〜く仕入れてあります。 お昼過ぎから開始して、CDレシーバーやスピーカーの取り付け確認が済むと、もう暗くなってきました。素人には元々どう取り付けてあったのか、わかりにくいですね。それでも車庫に移動して、なんとか8時頃には完了しました。とはいっても、ユニットを取り付けただけの周りはまだ体裁が整っていません。 水に浸かると、さすがにCDレシーバーはだめですが、スピーカーはなんと意外にも大丈夫そうだったので、そのまま使いました。デッドニングが心配だったのですが、ほとんど剥がれていません。吸音材だけ張りなおして済ませました。ただし、バッフルボードは水を吸って厚みがすごく増してますから、近いうちに交換したいですね。 クラシックが多い妻には問題かもしれない、CDレシーバー&スピーカー共ロックフォード、という組み合わせです。長いことDENONを狙ってたんですが、高くて・・。ポピュラーはなかなかいい感じです。筆者のレガシィはまだ買ったなりで、被災後ということで我慢して、ようやく音にも慣れた頃だったのですが、この音を聴くとまたムズムズと・・。そういや、使わないことになったJBLのスピーカーが余ったな(笑)。 |
2004/11/8 ファーストバイオリンは右から、コントラバスは左から、トランペットは足元から、指揮者の顔は正面に。 あまりにお高いので、自分だけなら絶対行くことはないと思うのですが、現在クラシック夢中の息子にせがまれたら勝てません。金沢にラトル+ベルリンフィルを聴きに行ってきました。しかも、オケの後ろの高いところの正面席です(ここしか取れなかったというのが実情^^::)。 こんな超一流オーケストラを生で聴くのも初めてなら、こんな席も初めてです。ちなみに息子は1週間前、マゼール+ニューヨークフィルを同じような席で聞いています。どうやら、春に聞いたチョン・ミュンフン+N響、がすごく良かったとのことで味をしめたようです。 まるでオケの中にいるような感覚ですし、ラトルがどう指示しているかも非常によくわかります。 あきれるぐらいの素晴らしさで、トリスタンとイゾルデなんかでは、もう夢の中にいるような感覚でしたので、細かいことは全然覚えちゃいません。やっぱ、我々とはまるでレベルが違います。 ところがですね。我が息子は後で微妙な発言をしていまして、彼の感覚はさすがだなぁ、と思うのですが、先週のマゼール+ニューヨークフィルの方が良かった、というのです。お値段がだいぶ違うんですけどね(笑)。 だいぶ前に親が云ったことを覚えていて、世界一流の音楽家でも、そこいらの音楽家に遠く及ばないことがある、音楽は最終的にテクニックではないし、そういう意味で一番安心して聞けるのは、小学生の合唱や妻の中学のクラス対抗合唱コンクールだ、なんてこと言ったような気が・・(小学校は良くても中学になると変に作っておかしい音楽になることが多いんですが、ここは本当に素晴らしいんですよ)。 誤解のないよう付け加えると、先週と今週でどちらが格上だと言っているわけではありません。 今週の金額が桁違いなもので・・。 そういう観点から見れば、テクニックは超一流なんだけれど、ハイドンやブラームスは音楽の中身が不足ぎみに聴こえたというのが正直なところでした。新しめの曲が得意なような印象です(会場販売で、メシアンの曲を買っておきました)。 筆者は元々期待しないで聴く(笑)という基本姿勢ができあがっているため、そんなことはありませんが、息子は自分で思い描いた最高の演奏を期待していて、かならずしもそうじゃなかったので(彼の最高とは戦時中のフルトヴェングラーです^^;;)、そのギャップを処理しようと苦悩していましたが、ようやく新しい回路ができつつあるようです。 それなら、ウィーンフィルが聴きたいというのですが、さすがにチケットはもうないでしょうね。冬のペーター・シュライヤーで勘弁してよ(なんと贅沢な・・)。 あの席はミニスカートの女性にはつらいです。遮るものが何も無くて座っていますので、客席から・・。隣がそうだったのですが、膝上にバッグを置いていたところ、係の人から置かないように言われるし・・。 2004/11/4 何ヶ月か前から気がついたことです。自分でも、(おじさんになってしまったなー)と思うのですが、どうしようもありません。ちょっと恥ずかしいですが、告白してしまいましょう。 スーパーやコンビニで釣銭をもらいますよね。お互い指が触れ合いますよね。たいてい女性でしょ。意識しちゃって困ります。特に若くて綺麗な女性だったりすると・・、というような、ま、たわいも無いことです(^^;; 妻や娘以外の女性には迂闊に指も触れられませんが、この時ばかりは公然と・・(笑)。あ、別にこっちから手を握るわけではありませんので、ご心配なく。そんなことしたら変質者に・・(^^;; おかしなことを意識するようになったもんです。以前はまったく気にならなかったのに・・。欲求不満かな(笑) 2004/11/2 地元の恥を晒すようですが・・。 副知事の話、とうとう全国版になってしまいましたね。昨日今日話題になった「不登校児は不良品」発言です。120万人中の1万4千人を10%というし・・。 小学校PTA会長という役目柄、現場に居合わせまして、聞いた時に思わず立席して言い返してやろうかと思いましたが、さすがに思い止まりました(^^;; 個人の問題というより社会全体の問題だということにまったく気がついてない。元大会社の社長といってもその程度のもんかい。そういう考えがそもそも・・(以下省略^^;;)。 ちなみにその日のメインは、不登校などの子達で作る、「はぐるま太鼓」でした(爆)。素晴らしいとしか言い様のない演奏でした。後の質問コーナーでも、他県から引き合いが入っていました。 実は、筆者も高校では不登校でした。長期間というより、3年間通して週1〜2日ぐらいのペースで休んでました。 あまり偉そうなことは云えませんが、親や他人の目を気にせず、自分さえ納得できる生き方ならそれで良い、と開き直るのが大事なんじゃないかと思います。自分の人生なんですから。 2004/10/25 CRタイマー、INTELでもOKでした。もっとも、単に電源ONしただけではダメで、ATX-POWERスイッチのONという儀式が必要でした。後、手持ちでは、DFIの1枚がこれでもまだ起動しないんですが、ま、30枚弱のうちの1枚ですから、あまり気になりません。リレーでも作れば動きそうな気しますね。 最近900Eの関係でDOSばかり使っていましたが、久しぶりにLinuxを使おうということでFedoraCore2をインストールしてみました。Pentium100マシンでは時間がえらくかかりました。さて使おうか・・。あれ?、CADA2WAVが動かない・・。現象としては、cdrecord -scambusでは機器として認識してるのに、CDDA2WAVでは認識してないような・・。何ヶ月か前のFedoraCore2ではこんなことなかったような気がするが・・。 2004/10/19 最近なんだかやる気なかったのでのんびりしていました。息子が高校行くようになってから、車内の音楽を息子に取られっぱなし、というのも原因ではあります。また、(CD-Rに限らず)不要品の整理をやっているのもあります。 えー、以前やってこけたPC電源でPowerOKのタイミングずらし、というのをやってみました。大抵のM/Bは大丈夫なんですが、単純なON-OFFでは起動しないM/Bがあります。たぶん、PowerOKのタイミングだろう、というところまでは来ていたのですが、以前やった時、CPUが破壊されているのに気づかずやってしまったので、うやむやになっていました。 ごく簡単なCRタイマーです。見事に起動。なんだか嬉しくなったので、以前まったくダメだったINTELのM/Bでもやってみようと思いましたが、ATX電源環境を揃えないといけないことに気づきました。今は5/12Vだけですから、SW電源ででも、3.3Vや-5/-12Vを作らないといけませんね。 2004/10/18 最近妻から聞いた嬉しいこと。 高校でも吹奏楽部に入っている卒業生が話してくれたそうです。普通化主体の進学校なのですが、ガラが悪いことで通っていました。吹奏楽部もそんな感じでしたが、何人かの友達と相談して、まず服装をごく普通(詳しくは忘れましたが、スカート丈とか)にし、練習開始時や終了時もキチンと挨拶するようにしたそうです。その他いろんな変更点があったような感じでした。馴染めない人が辞めていったのは辛かったそうですが、入ってくる人もいたということです。 運動が広がり、今では野球部とか他の部活の生徒の一部も校門で挨拶するようにまでなったとのこと。 荒れた高校が生徒の力で良い方向に向いた例みたいです。ま、もちろん形式的すぎるのは問題ですけど、今はまだそんな心配は要らないようです。 それに比べ、我が息子の挨拶はどうかなってしまったようです。中学まではこちらが見てても堅苦しいのでないかと思うくらいまじめな挨拶でしたが、この前の音楽コンクール本選での表彰状の受け取り方はふがいないものでした。 さすが本選ということで、参加賞程度の賞だったのですが、シャツはダボダボ、お辞儀は軽い会釈程度、というのはちょっと・・。 いちおうお小言は云っておきましたが、、こうして大人になっていくんでしょうか。 2004/10/5 人が弾いてはいるのですが、それはまるでピアノ自体が生き物であるかのよう、いやその奏でる音楽自体が生き物であるかのように自由奔放に動き回るのでした。 息子が声楽を習っている先生と、もうお一方で、歌曲の夕べということで小さなホールでコンサートをされました。もちろん我が家は全員で聴きに行きました。メンデルスゾーンとシューマンというプログラムでした。 歌曲主体のコンサートで、ピアノは本来脇役ですが、最初から凄い。音楽しか聴こえない。もちろん個性を主張するピアノではありません。まったく不満がない。普通、どんなに素晴らしい演奏でもどこか引っ掛かる部分があるものですが、そんなのが皆無で、スーっと入ってきます。 こ〜れは先生も唄いやすかったでしょうね。伴奏の不安がまったくないどころか、実力以上のものが出せるという・・。3曲目あたりから乗ってきたようでした。 冒頭の表現は、中でもピアノが活躍する曲のことです。小6の娘でもわかるらしく、そんなこと云ってました。予備知識なしだったんですが、きけば、世界一流声楽家達のピアノ伴奏してるとのこと。う〜ん、納得。と同時に一流の凄さを改めて実感。 あ、歌の方も良かったですよー(笑)。 2004/10/4 娘所属のバレーボールチーム最上級生の家族含め、大阪近郊の遊園地に行ってきました。筆者は絶叫系はとんとダメなので、のんびりそこそこと楽しみました。低血圧が影響あるような気がします(^^;; 修学旅行で同遊園地の予定が雨でつぶれてしまったので、今回は子供達のリベンジ?となっていまして、満喫していたようです。これで完全に役が終わりました。 長い間、お借りしていた900E、この前お返ししました。ご好意で貸していただき、さらには(本当に)格安で譲って良いとまで仰っていただいていました。 音は筆者の波長とまさにドンピシャだったのですが、豪邸に暮すより掘っ立て小屋が気楽、という法則?に従いました。それに、もう筆者用途には十分になっている可愛いドライブ達を見捨てる?わけにもいきません(笑)。 900Eでコマンド焼き、という夢が適いましたし、十分使わせていただいたので、これで後悔はしないんじゃないかと思います。たぶん・・。 2004/9/27 被災した時、8割方の床はまくって泥も取り除きました。我が家は田舎なので昔ながらの古い作りの部分が多く比較的容易に床板がめくれます(とは言っても分厚い松の床板は大変でしたが^^;;)。 今、残りのフローリングになってた部分を大工さんに来ていただいて改修作業中です。壁の中の断熱材を含め、壁内板、床板すべて交換となっています。 その端材を利用して、とりあえずのコンセントボックスを作って見ました。今なら大工さんの工具がそのまま使えるので、楽をして綺麗にできます。すなっちさんのHPを参考に、砂でなく細かい砂利を入れて見ました。 コンセント交換が容易なオープン構造(てっとり早く云えば、お得意のバラック)です。しばらくこれで様子を見て・・と思ってても今までの例から考えると、1年はこのままな予感が・・(笑)。 2004/9/21 そろそろ一段落みたいだし、新しいことやるにも身動きが取れないし、妻の目もあるので(^^;; 少し整理しようかと思います。まず、外付けケースから。 掲示板でもとか考えましたが、オークションも最近は結構適正価格のような気がしたので、こっちに出した方がなにかとお互い気が楽に思えてきたので、そうしようかな。 この9月で、娘所属のバレーボールチームの役も終わるので、だいぶ楽になりそうです。思えば、子供達と身近に接して、成長をつぶさに見ることができ、大変幸せな1年でした。 2004/9/7 やっぱ筆者の耳は少し変わってますかねぇ。電源ケーブルやコンセント変えると確かに音は変わるんですが、今のところ、これが本質的な変化とは思われないんですよね。見栄えが良くなるだけ・・みたいな。 同様なことをオーディオ用電解コンや試聴会準備中に聴かせていただいたデジタルケーブルにも感じちゃいました(ごめんなさい^^;;)。 なんなんでしょうね、これ。高級品が買えない庶民の悲しい自己防衛でしょうか(笑)。 本質的変化がわからないヘボイ耳なのか、はたまた今はまだ気づかないけれどそんなポイントが待っているのか・・。こんな風にしてハマッテいくのかな。 2004/9/2 もう9月。だいぶ涼しくなりましたね。 音楽CD-Rを始めてはや3年半。もはやPCとしての大きなところはやり尽くした、という感が強いです。もちろんルビジウムで叩きなおすなどというプロみたいなことはできませんから、大きな改造を含まない基本の範囲内でのことです。 他になんかありませんか〜? 「もうダメと思ったところが勝負時」(ジョージアことわざ集?より)という話もありますが、もういいかな?って気もするんですよね。 そろそろドライブかなぁ、ってもう何回云ってるだろ(笑)。 2004/8/23 やっぱこのマイクロドライブはおかしいかも。他のPCだと問題ないみたいなんでなんともわかりませんが、こと焼き専用PCでは、他のCFやもう一つのと挙動が違います。 諦めて、前に使ってた1Gのマイクロドライブでやってみました。起動できないので、フロッピー起動して、データドライブとして使う、というかなりの変則ですが・・。 音は・・、う〜ん、期待ほどじゃありませんねぇ。軽やかなんだけど、こもってます。PIOだからかなぁ。 自慢になっちゃいますが・・、以前ここでも書いたように、高1の息子が県の音楽コンクール声楽部門に出場しました。おとつい予選がありました。私は娘のバレーの試合だったので役もしていることだし、聴きに行けませんでした。 なんと、通ってしまいました!! 本選に進めるのは高校生24人中4人だったそうですが・・(^^ゞ 習いに行ってると云っても、今春からだし、2週間に1回程度だし、何事も経験のつもりだったんですが・・。聴いた妻によれば、「すでに親を超えてる」そうです(^^;; 今は声楽の先生となった私の若い頃の知り合いから「公立音大を受験するなら・・」などというアドバイスももらったらしいですが、本人にはとんとそんな気はなさそうです。 2004/8/19 う〜ん、どうもよくわからないなぁ。 試聴会のために詰めているわけですが、だいたい固まってきたので、ダメモトでマイクロドライブを試して見たんです。DOSをインストールして、さて・・、ラッキーなことに起動できました。いや、嬉しかったですねぇ。ファイルがいくつか手元になかったので、とりあえずそこまでとしておきました。これが盆前です。 盆過ぎになって、続行しようとすると・・、あれ?・・、起動しない・・。ケーブルやATAカードなど試行錯誤しましたが、状況は変わらず・・(泣)。いったい盆前はどんなだったんだぁ〜。 いくら好きなSCSI-HDDとは云っても、HDDを経由すればいくらか鮮度は落ちるし、今のマシンでLinuxは検討不足だし、ということで期待していたんですが・・。あれっ?、ダメモトって云ってなかったっけ(笑)。 病院の診断で、”要精検"は"要観察"になりました。つまり、特定の値は高く出てるけど、原因はよくわからなくて、多分大丈夫でしょう、ということみたいです。 2004/8/10 歯医者以外、病院は久しく行ってなかったのですが、定期健康診断で、”要精検"項目がでてしまったので、行って来ました。まだ検査用に採血しただけですが、診てもらってる安心感からか、少し体の調子が良いような気がします(笑) 病院のシステムですが、最近のお医者さんは大変ですね。診察しながら、入力しないといけないですから、慣れるまで反って遅くなりそうです。 想像するだけですが、基本的に閉じたシステムだし、無理言うお客さんもいなさそうなので(笑)、システム構造自体は単純そうです。でも、診察項目を見ても、手書き部分が少なくて必要となるであろう項目を総て洗い出してあるようなので、かなり精密で膨大なデータベースと思われ、これはこれで大変そうでした。 我社では操作者のスキルが足りなくてとてもできなさそうです。 2004/8/9 暑いですねぇ。暑いけどせめてお休み中は復旧作業というわけで、土日は田畑中心にやってたんですが、まいりました。ゲソーッ。かえって体調崩したような・・。 廃車にしたオデッセイにかわり、中古車ながらレガシィがやってきました。もう子供が大きくなったのでいまさらミニバンでもないだろうということなんですが、馴れというのは恐ろしいもんで、かなり狭く感じます。荷物もそれ程積めないし・・。けど、やはり走りはいいですね。 気になるカーオーディオですが、試乗車だったので見栄えはそこそこのものがついてます。総入れ替えしたいところですが、重なる出費に、デッドニングしてスピーカー交換だけかなぁ。 2004/8/5 エージングが待ちきれず、比較してみました。だんとつでいままで使ってた菊水のがいいです。え?、そんなー、というわけで、HDD用電源にCD-Rドライブも任せて、CD-Rドライブ用電源をPC電源5Vに使ってみました。3Aまではいけるはずですが、恐る恐る・・。 起動もしたし、焼けるんですが、やはりこれでも菊水に敵いません。同じリニア電源でも3端子レギュレーターを使ったのはやはり間に合わせなのかなぁと思いつつ、もう一つの市販リニア電源、高砂のでやって見ようとしたら・・、HDDがお亡くなりになったようで、ひとまず中断しました。 いくらDOSでも、いきなり電源OFFしたのがいけなかったかも・・(^^;; ヘッド退避ってBreakキーだっけ? 2004/8/3 かなりのやっつけ仕事ですが、PC電源5V用にリニア電源を自作しました。 いづれ秋月のディスクリートのリニア電源キットで作ろうと思ってたんですが、今のM/Bは2.5Aしか流れないし、ふと見ると、前に自作した時、取り寄せておいたMAX7.5Aの3端子レギュレーターがあるじゃありませんか。 思い立つと気が急くもので、10Aトランスだけ買って、後はありあわせの部品で、合板に木ネジ止め、基盤なしの空中配線という気軽さです。 音はおいといて、20kgもする今のに比べ、片手で持てるのが最大のポイントかも(笑)。 只今エージング中ですが、ヒートシンク代わりに2mm厚の200mm*300mmのアルミ板を使ったところ、大きさは良いみたいですが、発生する熱が2mm厚では十分に伝わらない様ですね。電圧差が3Vぐらいあるので、もう少し落としたいところです。 ということは、電圧差をもっと大きく取るディスクリートでは、まだまだ熱くなるんだろうかと気づく、午前6時。 2004/8/2 やったー! やったー! (また身内の話題で恐縮ですが、明るいニュースなもんで・・^^ゞ) 妻の中学校の吹奏楽部、小編成部門ながら県大会優勝です!(でも、全日じゃないほうね) 7月末からこの時期、高校も中学も部活動の総決算ですね。被災して1週間部活動を休止せざるを得なかったわけですが、さすがにこれはきつくて、再開して3日目の全日コンクールでは振るいませんでした。力のなさをしきりに嘆いていました。 もう一つコンクールがありまして、こちらは上位大会にいける学校が少ないので、もうダメかも・・、状態でした。一旦テンションが落ちたものは容易に戻らないし・・、などと云っていたのです。 小6の娘と聴きに行ったので、あまり沢山の学校は聴けませんでした。まあまあだけど、不十分な点が目立ってそれ程の出来じゃないと思ったので、慰めるつもりで帰宅を待っていたのですが・・。 「優勝したヨー」の帰宅第一声に、危うく階段を踏み外すところでした(^^;; 2004/7/31 少し明るい話題を・・(^^ゞ 高1になった我が息子ですが、最近、声楽に凝ってます。 中学時代はバレーボール部でした。高校に入ったら剣道部!と言っていたんですが、あまりの試合重視の姿勢に趣味性を見つけられなくて、馴染めなかったようです。で、結局最初バカにしていた合唱部に。 それでは飽き足らず、声楽の先生に習いたいということで、無理やり頼み込み、週1ペースで行っています。その成果かどうか、もはや合唱部では俺が一番だとうそぶいております。それだけに止まりませんで、県のクラシック新人コンクールに出場するんだということです(^^ゞ また、ピアノも習いに行くことになりました。 家に帰ると、(進学校なんですが^^;;)オペラを中心に、ドイツ歌曲、イタリア歌曲、オーケストラなどなどをよく聴いております。もはや、収集した親より、CDやレコードに詳しいです。この前、オーディオも俺に譲ってくれるよな、と念を押されてしまいました(笑)。はじめはシューベルトだったんですが、最近はワーグナーにぞっこんです。 中学の時、音楽鑑賞で聴いたシューベルトの「魔王」が大好きで、繰り返し聴いて、ドイツ語で人前で歌ってたりしましたが、まさかここまでになるとは、まったく予想外でした。自慢になっちゃいましたかねぇ(^^ゞ ちなみに、「浦島太郎」の歌詞を「魔王」のメロディーに乗せて歌うと、なかなかいけるとのこと。 むか〜し、むかしー、うら〜し〜まが〜。 2004/7/30 というようなことで、被災地真っ只中のくせに、我が家の被害は、床上浸水、車庫破損、車3台、という程度で済みました。畑がやられて河原みたいになってますが・・。 まったく被害を受けなかったお家もあり、そんなの見ると羨ましくも思いますが、一方で我が家など比べ物にならないくらい甚大な被害を蒙ったお家もありまして、そんな方にはちょっと声が掛け辛いです。1階にあるものは柱だけという家、土砂で埋められてしまった家・・。 田畑や河川もすっかり変わってしまい、少し前までの面影はありません。また公共施設の被害も大きなものでした。復旧にはかなりの期間がかかるでしょう。 そんな中、復旧3日目からボランティアさんがきてくださるようになりまして、大変有難かったです。わざわざお仕事休んで遠くから来て下さる方、高校生の夏休み奉仕で来て下さる方。我が家も延べ33名の方に来て頂きました。 この場で改めて御礼申し上げたいと思います。 道も仮ながら復旧してきましたし、今週から勤務先に出勤しております。落ち込んでもいないつもりですが、さりとてそんな元気でもなく、休み中に溜まった仕事の整理に追われています。 落ち着くまでにはまだだいぶかかりそうです。 2004/7/29 今回の豪雨で我が家も被害を受けました。山間部の集落で前が川、後ろが山なのでいざとなった時、なかなか怖いもんです。 当日は娘のバレーボールの大会でして、異変はまず携帯電話の"着信あり"から始まりました。6時前の電話ってあまりないっすから・・。うちのエースアタッカーの家なんですが、かけて見ると、今日は朝から前の小川の土砂が酷くて子供の参加は無理とのこと。かなり雨が降っていたことはわかっていましたが、まさかそこまで?ということで、とにかく見に行くことにしました。我が家の周りはまだたいしたことありませんでした。 ところが、隣の集落の境までくるともうダメ。山から流れ出るいつもはたいしたことない小川が豹変していました。濁流が道にまで溢れ、酷く堆積していたのでそれ以上進めませんでした。急遽、監督と打ち合わせ、メンバーに大会参加中止の連絡をとりました。 その頃になると、当集落でも山からの小川が溢れ、大変なことになっているお家もありまして、その応援に行きました。神社横の川から溢れ出す泥流で、段々畑がとてつもなく広い滝のようでした。その中に家がぽつんぽつんと浮かんでいます。しばらくやっていましたが、もうどうしようもないし、たぶん命には別状ないだろうということで、我が家に戻りました。ところが、本当の災害はこの後だったんですねぇ。 戻って見ると、川がもうすぐ溢れそうだとのこと、慌てて大事なものを2階に上げ、少し大事なものは物の上に置いたものの、まさかこれが役にたつとはその時思ってませんでした。だっていままでなったことないですから・・。 そんなで表に出て見ると、もう前の道路に水は入ってきており、20cmぐらいになっていました。これはショックでしたね。このときからパニックモードに突入しました。 そんなで避難所にみんな集まったわけですが、こことてそんな高いところにあるわけじゃありません。避難所前を通過した泥水が田畑に流れ、また川に合流していく様は、集落全体が川になってしまったかのようでした。川沿いにある大きな道路標識やAUの電波塔なども倒れていくのが見えます。次第に増えてくる水嵩にここも危ないのでは?と思われました。見ると、ちょうど我が家の車庫に流木が引っ掛かって堰のようになっています。その向こうに見える橋にもうずたかく流木が引っ掛かってこんもりしています。いや、流木は見えてなくて、その上を踊り越えてくる荒れ狂ったような泥水が見えるだけです。 喜ばしいことに少し引いたので、山の裾づたいに我が家の様子を見に行きました。車庫の前でせき止ったので、迂回して我が本宅の前や道向こうの玄関先を流れていきます。現在の水高はちょうど縁ぐらいと思われました。 そのうち本当に水が引きました。事実上の氾濫時間は40分ぐらいだったかもしれません。その後に残ったものは、破壊された家、小屋、運んできた土砂、流木の有象無象、でした。 我が家の車庫の前はそんなのが10m程詰まっていました。 以下続く? 2004/7/16 いやこんな変わるもんなんですねぇ。 PC電源5Vのリニア電源ですけど、高砂のを菊水に変えたら・・。あれま?!って感じです。 鮮度は少し落ちるというか間接音が良く聞こえるというか、判断に迷いますけど、でてくる音楽が全然違います。 そういやいままで2つ共必須だったから比較したことなかったんですよね。これでだいぶ、くっつりしました。ああ良かった。 かなり重いので腰痛にならないよう気をつけなければ・・(笑)。 (まだ興奮気味のため、眉唾ものかも^^;;) 2004/7/12 なかなか時間が取れなくて放置していたんですが、ようやく、486に(メインの5Vだけですが)リニア電源を充てました。 でもまだまだ気になる点が・・。ナチュラルな音が好みなのに、ちょっと癖のある音になっちゃってるんですよねぇ。周波数バランスも気に入らないし・・(笑)。 2004/7/5 昨日は町内小学校対抗のソフトボール大会。娘出場のためというか、小学校の役をしているためというか、とにかく、応援+役員ということで行ってきました。いやとにかく暑かったです。晩の飲み会のビールがすすむことすすむこと(笑)。 試合の方は、なんと、我校のAチームとBチームで決勝を戦うという驚きの展開。さすが先生方が史上最強というだけあって、Aチームの圧勝。それでも、ホ−ムランが先にBチームに出て、1回終了時点では4対4の同点。Aチーム監督もハッパかけたと言ってました。ま、前日の練習試合では55対0だったですからねぇ。 我愛しの娘はBチームの2番セカンド。親の運動神経からみて、なかなか良い出来だったのではないでしょうか(単なる親バカでした^^;;)。 20004/6/30 webcoms BBSにPentiumや486のインプレをカキコさせていただきました。いやぁ、確かに魅力的なんですけど、まだまだ詰めないといけない部分が多すぎるんですよね。とりあえずPC電源のリニア化からと思っていますが、事前の基礎テストも必要ですし、ATX電源もAT電源も、となると手を広げすぎですし、いったいどうしようかと思案中です。手なづけられる日は来るんでしょうか? ATAPIドライブも使いたいので、フロッピーからのLinuxインストールもお勉強しなきゃいけないし・・。もうちょっと周波数バランスも良くならないかなぁ。 2004/6/18 FedoraCore2をインストールしてみました。インストールの種類にカスタムを選んでも、ログインの種類を選べなかったり、個々のパッケージ選択ができないのは相変わらずでした。CDRECORDのバージョンは2.01a27。カーネルが2.6なのでATAPIドライブもいままでみたいにSCSIエミュレーションしてないはずだが・・。 雑誌付録が不調だったので、ミラーサイトからダウンロードしました。勤務先はBフレッツなので快適。自宅は田舎なので、まだ常時接続はできませんです。ハイ。 森さんの新刊早くでないかなぁ。 2004/6/15 いやぁ、ポロシャツより半袖カッターシャツの方が涼しいですねぇ。肌にまとわりつかないので、風が通って快適です。 勤務先のこの時期の制服はポロシャツなんですけど、あまりうるさくは言われないと思うんで、これで通そうかなぁ。 2004/6/4 初めて生の二胡を聴きました。素晴らしかったです。この擦弦楽器の表現力は、人の声と同等かそれ以上と思われました。バイオリンより上かも? 2004/5/26 右の通り、ページを追加しました。いままで気がつかなかったんですが、DOSモードってぇのはDOS焼きを簡単に試せますね。Windows時代も長くなったので、DOSに不案内な方対象に、なるべくわかりやすく?書いてみました。
2004/5/24
2004/5/1
2004/4/29
2004/3/9 2004/3/2 2004/2/26 |