今晩は。
エネループは試したことがないので、音は分かりません。
ただ、ニッケル水素充電池を使う場合、問題は8〜10本をつながないとダメなことかも知れません。
接点が多いと、それだけ音質が劣化しますので…。
アンプを電池駆動されている、ある方は、単1のネオハイトップを十数本「半田付け」でつないで使われているとか。
「音は良い」らしいのですが、電池をいためないため、一瞬で半田付けをする必要があるそうです。
ニッケル水素充電池は、充電の問題があるので、半田付けはちょっと無理な気がします。
やはり、使うなら、鉛蓄電池かなあ…。
それとも、シリコン充電池。
鉛蓄電池とほぼ挙動が同じで、音が良いとは聞きますが、どうなんでしょうね。
バッ直されると言うことなら、
多分、接続ケーブルはできるだけ短い方がベター、
接点はしっかり接続して、接触抵抗が小さい方が音はよいと思います。
接触抵抗を減らすためには、接点改善剤と言うものもありますが、これは好みもあるかも知れませんね。
私は、「エレクトロルーブ」をずっと愛用しています。
→http://www.gentrade.co.jp/Elec/ELECTROLUBE.html
今はエアゾールタイプしか売ってないのですが、
かつては、原液の入ったペンタイプやグリスタイプ、しっかりした紙にしみこませたタイプなどがありました。
(二十数年前に買った、ペンタイプのもの、まだ普通に使えますので、安定性は良さそうです)
接触抵抗が減るためか、音質は高域が伸びる感じです。
欠点は、やや粘り気のある油みたいな感じのためか、(うんと細かい)ホコリなどがついて汚れ易くなることでしょうか。http://blogs.yahoo.co.jp/baldarfin/folder/888503.html