雑記過去ログ 2014

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2014/12/23

ゲスト参加

娘が、高校卒業まで習っていた地元師匠のマリンバ教室発表会に参加しました。
最寄りの駅まで迎えに行き、会場へ。リハーサル中でした。4年経つ間にメンバーがだいぶ変わり、知っているのは2人だけでした。年配の方がいらっしゃったのが意外でした。
娘のリハ開始。譜読みがやっと終わったばかりと言っていましたが、人前で演奏できるレベルにはあるようです。何も言うことはありません。演奏の隅々まで、(さすがだな)と腑に落ちるものでした。2曲目がハッとするほど美しく、娘らしさが出ているようでした。妻と二人で近くのソバ屋さんで昼食。

発表会が始まりました。ほのぼのと楽しい演奏が続きます。娘の出番は最後でした。リハで事前に聴いたせいか、本番は大事をとったのか、リハほどのインパクトを感じませんでした (^^;; 他と比べてしまうと当たり前かも知れませんが、音は澄み切ってクリアで、同じマリンバで演奏しているとは思えないほどです。この4年間に娘が獲得したもの(の一部)が明確にわかりました。
終わった後、駅まで送っていきました。忙しいのでトンボ帰りです。

Nero Disc Speed

久しぶりに最新版をダウンロードしたら、なんと、ディスク作成タブもディスク品質タブも無くなっていました。大幅に機能ダウンです。なぜ??
良く見ると、64bit対応じゃないみたいですね。昔からお世話になっているツールですが、こういう風にして無くなっていくんでしょうか。


2014/12/17

マリンバ・コンチェルト

娘は3週間前に買った真っ赤なドレスで登場しました。マリンバは足さばきが大事なので少し裾上げしてもらったそうですが、それでもまだ足りず自分で直したそうです。
今日は筆者と妻が心待ちにしていた、大学最後の定期演奏会。その2ステが娘のマリンバ・コンチェルトです。

マリンバは新しい楽器なので、コンチェルトは現代音楽に分類されます。マリンバとオケの音が混沌とするあたり、いままで聴いたことがありません。翌朝、娘にも尋ねられたのですが、正直なところ、演奏の出来不出来がわかりませんでした。こんなことは初めてです。なぜだか自分でもわかりません。

  1. 座った位置が悪かった。
  2. オケの音が大きい(というか、マリンバの音はそんなに大きくないので、大ホール向きではない)。
  3. 1ステや3ステの曲が、楽譜をただ演奏しているだけのように聴こえたので、筆者の体調が悪かった(娘の演奏はそう聴こえなかったんですが・・)。
  4. ここしばらく娘の演奏を聴いていないので、娘の演奏に慣れていない。

と、いろんなことを考えてしまいます。娘の晴れの舞台だったのに、十分に聴いてやれなかったような気がしてなりません。娘の演奏をもっと聴きたいと思いました。長く待ったのに、あっと言う間に終わってしまいましたからね。


2014/12/8

30cmほど雪が積もりました。平年より雪が早いですね。家の周囲は既に準備してあったので、プラの波板をセットして雪囲いが完了しました。車は既に冬用タイヤに履き替えています。
冬の準備は万全と思いきや、母の右肩が痛くなって歩くのもおぼつかなくなり、お医者さんで肩にたまっていた水を70cc強も抜きました。お医者さんもビックリの量で、ばい菌が入っていたかどうかは検査結果待ちです。

旧町民劇団公演

今年は妻のクラスから6人も出演です。勧めた当人としては、当然観に行く義務があります(笑)。ご褒美?の包みを携えて行きました。やっぱ子供のパワーって凄いですね、元気をいっぱいもらいました。

がんが自然に治る生き方

読みました。がんから奇跡的に回復した人たちの調査と聞き取りから、共通点を9つ挙げ、それぞれに解説と実例と実践するための比較的初歩的な?方法が書かれています。ノウハウ本というより、実例を詳しく調査してまとめたかんじです。膨大な資料が巻末に記載されていますが、日本ではほとんどが出版されていません(笑)。筆者曰く、発展は例外の研究から生まれる。

筆者はいままでスピリチュアル?なことは半信半疑だったのですが、少し信じるようになったかもしれません。少なくとも、できれば毎日妻をハグしようかと思いました (^^ゞ


2014/12/2

冬になってきましたね。
ここ1ヶ月ほど体調がいまいちの筆者です。暖かくしているはずなんですけどねぇ。

画像は、11月初めに蒔いて、もう芽が出ないと思っていたのに芽が出てくれた小松菜です。春に期待してみましょうか(笑)。

野菜作り 今年の総括

夏野菜は問題なし、春野菜と秋野菜は手探り状態が続く。つまり、昨年と変わりませんでした (^^ゞ
長く耕作放棄していた畑を半分ほど復活させて、そちらにじゃがいもと玉ねぎを移動しましたし、かぼちゃも移動予定なので、輪作を考えるなど、来年は家の前の畑に余裕ができるはずです。秋は家の前の畑に影が多いことに気が付き、作付が難しいと痛感しました。
家畜の糞は使用を止めました。米糠と油粕を使っていますが、来年はこれも止めてみようか思案中です(トマト、ナス、きゅうり、に使ってるだけですが)。
草マルチの材料となる草は、畑内でほぼ自給できるぐらいになりました。もっと厚くしてもいいですが、いままで畑になかった草の種を持ち込むのもどうかとも思います。

・昨年同様に好調だった野菜
トマト、ナス、きゅうり、いんげん、かぼちゃ、冬瓜

・昨年より良くなった野菜
えんどう、じゃがいも、玉ねぎ、二十日大根、レタス類、大豆、さつまいも
少し慣れてきたんでしょうね。

・昨年よりやや不調だった野菜
大根
安心しすぎた?

・昨年同様にいまいちだった野菜
小松菜・白菜などの葉物、にんじん
虫に食べられちゃうし、育っても小さいんですね。

さて、来年はどうかな?


2014/11/28

(昨日のは)素晴らしい、って言葉とはちょっと違うかも知れないね。

また、マッサンで

NHKのマッサンが好調らしいですね。場外でも、ウィスキーの売り上げが伸びているとか、サントリーのウィスキーが世界一になったとか・・。

当初、エリーさんの演技にしっくりこなかったのですが、最近はすっかりファンになっています。演技がよくわかるんですよね。感情表現がはっきりしているっていうか、共感できるっていうか・・。ファンになってしまうと、困ったことに他の方の演技がどうにも平板に見えてしまうんですね。感情を抑えているようにも見えますし、自分をさらけ出さずに壁があるっていうか・・。
演技の上手下手というよりも、欧米の人と日本人では、感情を表現するやりかたが違うのだろうか、とか考えたり・・。

懐メロの歌番組で昔の方々を聴くとホッします。懐かしいせいもありますが、老齢にも関わらずしっかり歌えることに感激してしまいます。発声も感情表現もバッチシです。今じゃ、アイドルはもとよりほとんどの歌手はつぶやくようにしか歌いません。これでは深い感情表現はとても難しいでしょう。しっかり声が出ている人でも、一歩踏み込んだ感情表現はほとんど見られないように思います。それよりスタイルの提示やパフォーマンスが優先されているようです。

筆者が危惧するのは、ドラマも音楽も薄っぺらくなってしまったのではないかということです。無難なことしかしない、ひどく退屈な社会になってしまったのではないかということです。ドイツ人の彼氏を持つ娘がいる友人夫妻が、「ドイツでは老後の暮らしの心配をする必要がないそうだ。国が面倒みてくれるから。」と言っていました。筆者も長い間積み立ててきた個人年金をそろそろもらう年齢に近づいてきましたが、生活に汲々としない社会なら、もっと大胆に人生を生きることができるのでしょうか?

今日は父の命日です。はや一年ですか・・。


2014/11/27

山に神様はいるのか?

御嶽が噴火して沢山の犠牲者が出て以来、筆者の自然に対する考え方が少しづつ変化しているかも知れません。
古来、日本人は山を神様のおわすところとして崇めてきました。さすがに現代ではそこに実際に神様が住んでいるとは誰も考えないでしょうが、山頂に立てば自然の素晴らしさ雄大さを感じたりします。山だけではありません、森羅万象に神が宿ると考えるのが日本人です。太陽はもとより、雨、風、木、川、はては、日常使い慣れている物にまで有難うと感謝するのです。

かつて信仰登山がさかんだった御嶽で噴火が起きました。神様の仕業でしょうか? そう考える人はほとんどいないでしょうね。そう、自然現象です。神様とは何の関係もないですよね。噴火した。そこにたまたま人がいた。ただそれだけです。では、自然は素晴らしいのでしょうか? 人を傷つけたから素晴らしくないのでしょうか? いや、そういう人間の評価にはおかまいなく自然は存在し、人間の都合には関係なく自然現象は起きるのです。

自然は素晴らしいものではなく、ただそこにあるだけのものかもしれません。素晴らしいと思うのは人間の勝手に過ぎないのかもしれません。

今日、59歳になりました。


2014/11/25

新しいザック

ザックも古くなったので新しく買いました。オスプレイのイーサー60Lです。今まで真っ赤だったので、気分を変えてみました。手前のえんどうと同じ色ですね。この色だと山に置き忘れてきそう?(笑)。

で、800mちょいの山に妻と登ってきました。既に葉っぱは木から落ちていて、見晴が良くなっていました。


2014/11/23

考えさせられる野菜

なぜって、この小松菜、虫食いがあまりないんですよね。

大きく育ってませんが、この白菜もそうです。

秋の葉物は昨年同様に虫に食べられています。9月中旬までに蒔いたものは白菜を除き全滅。9月20日以降に蒔いたものはマシですが、それでも虫食いはまあまああります。よその畑とは虫の数が半端ないせいだと思います。ところが、ほとんど食べられていないものも稀にあるんですよね。
無肥料とか種の採取とか、そろそろ考える時期になったのかも知れません。


2014/11/14

ほぼ1年ぶりにこれが音楽CDのリッピングの最初のページを書き換えました。
いまいち引っかかるものがあったのでスッキリしたかったのです。リッピング条件が違ってもバイナリが一致することをわかりやすくするため、バイナリが一致しても再生音が違うことをあまり強調しないようにしてみました。また、CD再生とPCオーディオの音質比較という余計な部分?を省きました。読者にわかりやすく書くのはとても難しいですね。

後、気になるのは、録音です。Windows7(Vistaからかも?)以降、CDPのS/PDIFをMMEやDirectSound録音してもバイナリが一致しないんですよね。筆者が知らないところにミキサーかボリュームが入ったんでしょうか??


2014/11/9

もう少し待とうかとも思いましたが、これからは冷たい雨が多くなるし、冬支度もしなければならなくなるので、今のうちに秋じゃがを掘りました。収穫は予想以上でした。畑にしたばかりだったので、あんまり期待していなかったんですが・・。
当たり前のことなんでしょうが、種イモを埋めるだけでこんなになるなんて、なんか不思議です。


2014/11/7

性懲りもなくまだミニトマトを食べています(笑)。けど、本当にもうお終いです。大半は地面に落ちていたのを妻が拾い集めたものです、すぐポロポロ落ちるんですよね。ただ、食べる時に注意しないとおかしなのを口にいれちゃいます。腐ってはいませんけどね。

小ぶりながら、直蒔き白菜もそれなりになってきました。

9月20日蒔きの、小松菜、折菜、くきたち菜、も程よいサイズになってきました。

10月25日蒔きのえんどうの芽が出てきました。周囲はライ麦です。いんげんとの交互作を試しています。うまく年越しできますように。

裏山も色づいてきましたね。


2014/10/31

電源を体裁よくしないと

(CD-Rお焼き環境もそうですが)PCオーディオのメイン環境も実験的体裁のままなので、あまりスマートとは言えません。HDDは外出しして分厚い鉄板に取り付けてありますし、適当な自作なので5/12Vの各電源も大きいです。マザボだけはPCケースに収めてあるのがせめてもの救いでしょうか。全体ではかなりの底面積になり、接続を外さないと簡単な移動もできない状態でした(笑)。

ここしばらくは、電源を簡単に済まそうと、ATへの変換をかませてATX電源を使っていましたが、音のイガイガが気になるので、コーセルのSW電源にしてみました。イガイガはだいぶ改善されましたが、長く聴いているとまた気になってくるので、(そろそろちゃんとした?体裁の電源を自作しないといけないかなぁ)とも思います(電源の改善だけでイガイガがなくなるかは謎ですが・・)。

低スペックPCのほうが良い、と一口に言いますが、同じシリーズで動作周波数が違うだけならまだしも、シリーズが違えばCPUの仕組みも違いますし、他にも違うところが多すぎですからスペックと綺麗に並ぶわけはありませんね。省電力CPUが出てきてから考えにくくなっているとも思います。かなり大ざっぱに考えておけばいいかと。消費電力よりプロセスルールに注意したほうがよさそうだとは思っています。
最近考えるのが、i586とi686のギャップです。CPUの世代は大きなポイントだと思うのですが、今思い返してみると、i586とi686(つまり、Pentium世代とPentiumPro以後)のギャップが特に大きいような気もするんですね(i486とi586のギャップはそれほどでもないような・・)。ありうるかもしれませんが、いまさらこれを確認しようとすると大変な作業だし、やろうとしてもできないですけどね。


2014/10/30

今年初めて作った

さつまいもです。長年覆っていた防草シートをまくって耕耘機で耕して作っただけの畝に、市販の苗を植えただけです。やせた土地でも大丈夫らしいので、何もせず試してみました。あまり期待しないで秋祭りの日に妻と掘ったところ、予想外の収穫がありました v(^^)v
蒸したり、焼いたり、おやつに食べるのが多いですね。あまり甘くないですが、さっぱりさわやかです。来年からさつまいも専用畝にしていくつもりで、今はクリムゾンクローバーなどの緑肥の芽が出ています。

(画像はありませんが)丹波黒豆です。晩成なので種を蒔くのがかなり遅くて大丈夫かと思いましたが、ナスの横で巨大になり、たっぷり実をつけてくれました。黒くなる前に枝豆として全部食べました。豆が大きくて味が芳醇、贅沢な枝豆です。妻もお気に入りで、来年も作らないといけませんね(笑)。種が結構お高く、1袋にあまり数が入っていないんですよね(種取りすればよかったかも ^^;;)。


2014/10/27

学校こそブラック企業?

最近書いていませんでしたが、実は、今年の春からずっと、ウィークデイの晩御飯はほとんど筆者が作っています。妻が学校を異動して以来、帰りが遅いからです。「こんなことが続くなら教師を止めようか」とぼやいています。妻からきくだけなので実態がいまいちわかりませんが、提出物がやたら多いこと、小さい学校でも大きい学校と同様の体裁を求められること、学校内の仕事の割り付けが偏っているらしいこと、全教師参加を強いられる行事練習が多いこと、などなどあるようです。

妻の実家で義母に、「今年は帰るのがこんなに遅いんですよ」と言ったら、「○(母と暮らしている妻の末妹で、教師)は、何年も前からもう1時間遅いよ。」と言われてしまいました。必然的に削られるのは授業準備にかける時間と子供に向かう気持ちですよね。

24日の続きですが、ストリーミング再生が主流になったら、ブラウザでもASIOかな(笑)。


2014/10/24

日本の音楽流通特殊事情

アンテナを張ってないので疎いのですが、御田さんがブログに書いていたので検索したら、ニューヨーク・タイムズが稀有な日本の音楽市場を紹介。未だに売上げ85%をCDが占める現状をどう報じたか? 、の元記事のことを仰っていたみたいです。

音楽流通も世界的には既にダウンロードが主流で、ジワジワとストリーミングに移行しつつある、みたいですね。日本の売上が結構多いのが意外でした(CDが高いから?)。

ストリーミング再生が主流になれば、HDDがどうのとか、ロースペックがいいとか、そんなことは言っていられませんね(笑)。

FireWireのFA-101に、手持ちのトランス式電源アダプターを使いはじめましたが、FA-101のフタを開けてみると、中の電源部がスイッチングっぽいんですよね。デジタル機器はオペアンプのプラマイをはじめ、各種Vが必要でしょうから、それを考えると、(輻射を無視すると電源に関しては)電源アダプターより電源内蔵機器のほうが有利かもしれませんね。ただ、やっぱり最近のPCでは音が鈍重な気が・・(笑)。


2014/10/16

ガールズ、ビー アンビシャス

書きそびれてましたが、花子とアン関連で「村岡花子 童話集」を買いました。短いお話ばかりですが、当時のかんじがわかるような気がします。母も全部読んだそうです。アンのシリーズ本は、息子がまだお腹にいる時、切迫流産の恐れがあるということで長期入院中に妻が読んでいたはずですから、まだどこかにあるでしょう。胎教になったかも知れませんね。

いちいち突っ込まなくてもいいとは思うんですが、書いてしまうと、主人公の花子は英語が得意なはずなのにアクセントが素人みたいにおかしいんですよね。表題の言葉を何回か言ったと思いますが、命令形なのに、ごく一般に間違って言われているような、ビーがアーであるかのようにアクセントがない言い方をしてました。NHKは指導しないんですかね。さすがにブラックバーン校長は正しく言ってましたけど。

続けてマッサンも録画して観てますが、気になることがあります。御存じのように、マッサンは日本のウイスキーの父と呼ばれている竹鶴政孝氏がモデルです。ところが、欧米では蒸留酒は麻薬性が強いことで、宣伝も販売も制限されているようで、日本の国民的ドラマがそんなことに無頓着?なことが知れたら、日本の国際的地位に影響してしまわないでしょうか。


2014/10/15

自然栽培っぽい白菜です。が、これは、市販の苗を植えたものです(笑)。

直蒔きした白菜です。初期の虫食いがそのまま大きくなったようなかんじで、大きくなっても食べられる部分があるかどうか・・(^^;; 虫の多い時期の直蒔きは避けたほうがいいですかねぇ。

9月20日蒔きの小松菜です。まだ小さいです。周囲の畑には大きいのがいくらもありますが、家の畑ではやはりこのくらい秋が進まないと虫に食べられちゃうようです。来年は虫に強いらしいフダンソウを作るぞっと (^^;;

増設した畑に植えたタマネギです。母や近所のおばさんに訊くと、10月末が適期らしいですが、苗を見たらつい買っちゃったので・・(^^;;(自然栽培は根張りに時間がかかるので早く植えようとの話も・・ ^^;;)中成、晩成、中成の紫、が各100本です。たっぷりの米糠と油粕を厚いもみ殻でサンドイッチしておきました。これで春の草を抑えられるといいんですが・・。予定していたスペースが余ったので、もう100本追加しようと思います。

デジマ、ニシユタカ、農林一号、の秋じゃがは順調っぽいです。隣の○○○っちゃんが、「秋じゃがは採る時期がわからんからやめた」って言ってました。花は咲き始めていますが、さて、いつ採りましょうか。


2014/10/10

もう30年近く前になりますが、筆者も御嶽に行ったことがあります。春スキーでした。どこから上がったのか今ではよく覚えていませんが、車で結構上まで行けるので、そんなに時間がかからない手軽な山だった記憶があります(スキーで滑ったらあっという間に降りてきた)。

妻と尾瀬ヶ原に行ってきたので、とりあえず画像(スライドショー by camera)だけアップしました。山小屋のご主人によれば、今年の秋は早いそうです(紅葉には少し遅かった)。

やっぱり外付けはFireWire

ローランドは押さえておきたかったので、FA-66、ついでFA-101をヤフオクで落札しました。FA-66はレンジがかまぼこでそのために音が濃いですし、FA-101はレンジが広くてそのためにさっぱり系に仕上がっているようでした。ただ・・、電源アダプターがとても軽く、どうみてもスイッチング電源ですね。いづれ自作でしょうか。

FireWireのオーディオデバイスもこれで4台になります。筆者に言わせれば、USBとは、オーディオとラジオくらいの差があります(笑)。ワイスがFirewireにこだわる理由を解説してました。マルチタスクやキャッシュが音に良くないのと似ています(パケット細切れもそうかなぁ)。オーディオ機器なら、ないはずの悩みですね。

筆者としては、オーディオでまず大事なのは処理する最適な仕組みだと考えています。ここでさんざん言っているロースペック化や電源などは、その他付随事項にすぎません。そういう意味で、PCオーディオでまず大事なのはオーディオデバイスのインターフェースだと思われるのですが、ほとんど議論はなく、PCオーディオに遅れてきた筆者がこうして言わなければならないような状況です。
USBしかないノートパソコンを使う人が多い昨今、PCIEやFireWireがジリ貧になっていくのはいかんともし難いですね。所詮、PCは大きなIT化の波の中にあり、間借りしているに過ぎないオーディオ側の都合で変えることは不可能でしょう。Thunderboltに期待してみましょうか(笑)。


2014/9/29

ナスもインゲンもそろそろお終いです。ミニトマトはほとんど終わってますが、まだ赤い実がチラホラつくので残してあります。秋の葉物はまだ小さくて当分収穫できません。レタスやサラダ菜は困るぐらい豊富にありますが、おかずが欲しいですね。来年は対策しましょう (^^;;

演奏会2つ

その1
打楽器&マリンバのソロでした。さすがだと思いましたが、パフォーマンスが派手すぎて、パフォーマンスなのか音楽なのか、よくわかりませんでした (^^ゞ 500人ぐらいの小さなホールでしたが、板が鱗のように重なりながら壁や天井を覆っていて、響きは豊かなのに残響が変に残らない、いままで聴いたことがないようなホールでした。

その2
お次はバイオリン。 音楽だとは思うんですね。情緒豊かな感じではあるんです。ただ、押しつけがましく聞こえるんですね。好みにもよるかと思いますが・・ (^^;;


2014/9/24

EACのエラー訂正赤ランプは信用できない? その3

肝心なことを忘れてました (^^;;
AccurateRipを使わなくても、取りこぼしがあればわかる、みたいです(もしかして、筆者が知らなかっただけ??)。

取り込みウィンドウの「コピーOK」、ステータス&エラーメッセージウィンドウの「エラーは発生しませんでした」、があれば取りこぼしはなかったと考えて良さそうです。

ただし、モードによります。
セキュアモードはOKでした。バーストモードやシンクロナイズドモードではダメでした。パラノイアモードはまだ不明です。

ただし、ドライブやEACのドライブ設定によるかも知れません。
PlextoolProfessionalやPureReadなどの特定ドライブ専用ツールと違って、どんなドライブにも使う汎用ツールですからねぇ。適度なダメージディスクを準備して、AccurateRipと併用してリッピングすると、確認できるかと思います。読み込み能力を検出しておいたほうがいいでしょうねぇ。


2014/9/23

EACのエラー訂正赤ランプは信用できない? その2

どうも考え違いをしていたようです。バーストモードは、(EACとしては)エラーを訂正しないモードなので、赤ランプが点かないのが当然なのかも知れません。

セキュアモードでもう少し確認しました。
前日同様にダメージディスクを作り、QPxToolでエラーを測定します。
そのE22(PTPではC2)とE32(PTPではCU)です。10分毎に縦軸の破線が入り、最後の43分の破線がCDの最後です。

Track 開始時間 エラー訂正ランプ AccurateRip エラー報告
1 0分
OK なし
2 5分 点灯 途中でキャンセル
3 16分 点灯 OK なし
4 21分 点灯 途中でキャンセル
5 30分 点灯 途中でキャンセル
6 33分
OK なし

EACでリッピングした結果です。

下に、トラック3とトラック6の例を出します。


トラック3ではエラー訂正の赤ランプが点き、トラック品質が99.8%ながら、AccurateRipの結果を見てもエラーはすべて訂正されたようです。


トラック6では、赤ランプも点かないし、トラック品質も100%で、AccurateRipの結果を見てもエラーはすべて訂正されたようです。

当然のようなトラック6の例をなぜ出したのでしょうか? それは、QPxToolのグラフを見てわかるように、この部分はE22エラー満載だけど、E32エラーはないみたいだからです。

まとめです。


2014/9/22

EACのエラー訂正赤ランプは信用できない?

今回のお題はExactAudioCopyのです。前からおかしいと思っていましたが、ちょっとだけ確認してみました。

まず、ダメージディスクを作ります。
CD-Rに焼いた後、細いマイナスドライバーで半径の直角方向に傷をつけます。それを、PX-760A + QPxToolでエラーを確認したのがこれです。

本番です。
そのダメージディスクをEACでリッピングします。バーストモード&AccurateRipです。ドライブは上と同じく、PX-760Aです。

左のように、エラー訂正の赤ランプは1つも灯っていません。

OKボタンを押すと

いくつかのトラックの正確性が確認できなかった、そして、

エラーがなかった、

と、表示されます。

たぶん、上がAccurateRipの結果で、下が今回のお題であるエラー訂正の赤ランプと連動しているのでしょう。

  1. エラー訂正の赤ランプは役に立たなかったです。ドライブにもよるんでしょうか??
  2. 今回のようにAccurateRipと矛盾する表示をされると、混乱しちゃいますね。
  3. って言うか、エラーが発生しないはずがないので、エラーの定義が元々おかしいという話も・・(笑)。

ちなみに、セキュアモードでは赤ランプは灯ったものの、お・わ・ら・な・い・・


2014/9/17

土の水分かな

レタスとサラダ菜をばら蒔きしましたが、芽が出ません。昨年はバラ蒔きして草をかけておくだけで芽が出たのです。

基本は「耕さない」ですが、白菜がなかなかうまくいかないので、一部苗は少し耕して市販堆肥を混ぜ込んだ土に植えてみました。この土がサラサラなのです。しばらく雨が降らないせいか、水分がとても少ない。基本、水やリはしないのですが、耕したら乾きやすくなって水やりが欠かせないのかなぁ。


2014/9/16

娘と上高地へ

少し前は息子が帰ってきていて、一緒に高山へ行きました。今は娘が帰ってきていて、一緒に上高地へ行きました。同じような方面です。高速が整備されてきたのでだいぶ楽になりました。

大正池でボートに乗りました。大正池から河童橋まで歩きました。娘は子供の時キャンプして以来ですから、10年以上経ちます。その、朝起きて(岳沢の景色が)「キレイ!」と言ってくれた小梨平にも行きました。何も変わっていないようでした。

夏の終わり

ナスは絶好調です。

つるありいんげんも好調ですが、そろそろ終わりでしょうか。初夏のを放置しておくだけで秋も採れるのがいいですね。昨年まではつるなしも作っていましたが、採れる時期が集中しすぎるのと、腰をかがめた姿勢がつらいので、今年からつるありだけにしました。

難しそうなのが、先にも紹介した葉物で、近所のおばさんの白菜の苗には虫食いの跡が全然ありませんでした。虫の数がまったく違うようです(笑)。

ハイレゾがさかんに持ち上げられるようになったのは、手詰まりになったからかも

PCオーディオの優位性を誇るデマ「CD再生にはデータの欠損がある」を書いてきた人は、御田さんのキャンペーンの成果?から書けなくなり、何か書けることを探すとハイレゾしかなかった、ということなんじゃないかなぁ。


2014/9/9

やはりただでは済まなかった

虫食いの白菜です。

芽が出たところを虫に食べられて双葉がいびつな小松菜です。

秋の葉物は虫たちとの関係が悩ましいです。かと言って、虫にあまり食べられない草たちもいるわけで、ちょっとでも弱いとたべられちゃうんだと思うんですね。栽培に適した季節はもう少し後でしょうか。

こちらは7月下旬にポット蒔きして、8月下旬に大玉トマトの空地に植えた、わりと元気なきゅうりです。いまからでも実をつけてくれるかな?

刷り込みというより

レコードの音を求めてしまうんでしょうね。(レコードと同じような音でないとオーディオをやる意味がない)って。


2014/9/5

Garmin GPS 英語版

etrex30英語版に英語版用日本語表示地図を入れて使っているのは以前に書いた通りです。先日、地図のことで、2社に問い合わせたので、回答をまとめておきます。

  1. TKA Planetジョイフルログに、Garmin GPS 英語版用の日本語表示地図について問い合わせた。
  2. 両社とも、文字を画像化して表示しているので、GPS本体の日本語化は不要。
  3. TKA PlanetはGPS本体の日本語化プログラムを提供しているが、ジョイフルログは日本語化するとメーカーの保証がなくなるので推薦していない。TKA PlanetのGPSがやや高いのはショップ独自保証のせいかも知れない。
  4. TKA Planetは、筆者も持っている昔の「 GarminGPS用 日本地形図25000」ユーザーには、最近の「日本高精密地形図」を優待価格で提供している(2/3の価格)。
  5. ジョイフルログは、「地図の言語にこだわるよりもGPS本体とPCを連携したナビゲーション方法を習得する方がはるかに重要」とおっしゃっていました(それはそうなんですけど、GoogleMapの更新が早いせいか、ルートが転送できなくなって困ってます 笑)。

2014/9/2

籾殻をもらってきました

稲刈りシーズン到来で、JAのライスセンターは土曜日も稼働していました。初めてだったのでおっかなびっくり在処を尋ねたら、丁寧に取り方まで教えてくれました。取りだし口の板を引き上げると無尽蔵とも思えるほどの籾殻がドドーンと地面に溢れます。それをすくってはビニル袋に詰めました。当初、3袋と思っていたのですが、面白くて7袋もいただいてしまいました。途中から加わったおばさん2人と楽しく会話しながらの作業です(彼女達は15袋)。後始末は、後から来た人におまかせしました。
なにかと便利な籾殻ですが、今年は玉ねぎのマルチ用に大量に使おうかと思っています。

米糠、なんでいままで気づかなかったかな (^^ゞ

主体となる肥料ですから、筆者にとっては籾殻より重要です。田がない筆者は、購入していました。てっきりライスセンターで分けてもらえるとばかり思っていたのですが、「ここにはない」とのこと。がっかりしてようやく調べると、各JAで1箇所ずつぐらい精米センターを持っているようです。そこへ行けばいいのかも知れませんが・・。
ふと、思いついたのがコイン精米機。「ご自由に持ち帰り下さい」のところに行ってみると、1番目のポイントにたっぷりありました。米袋を2つ満杯にしてもまだ余っていましたが、多すぎても使いきれないので自重しておきました(すぐ湿気るし・・)。
その後いくつか回って、ここまで量があるところはなかったものの、入手の目途はつきました。なんでいままで・・(笑)。

籾殻といい米糠といい、このせちがらい世の中に、「どうぞご自由にお持ち帰り下さい」の大盤振る舞いはとても有難いです v(^-^)v


2014/9/1

じゃがいも置き場を作るだけのつもりが

穫れたじゃがいもは、かごに入れ玄関前の板の間に置いてありました。夏休みに帰ってこなかった息子と娘が今週から来週にかけて帰ってくるので、整理を命じられました。たしかに、これでは邪魔いもになって音楽室にマリンバを入れられませんね。

じゃがいもは小屋に入れるのが我が家の通例です。小屋の1階は、長年父母が使ってきて筆者は絶対使わないだろうものがわんさか詰まっていて、そこへ、長年耕作放棄していたところからまくってきた防草シートも乱雑に入っています。少し整理しようと始めたところ・・。出るわ出るわゴミの山。結局、半日かかりました。小屋が少し使いやすくなりました。でも、まだ、これ、ほんの一部なんですよね。

旧盆を過ぎてからナスが柔らかくおいしくなってきました。きゅうりの立ち栽培はもうほとんどダメ状態ですが、地這は結構元気です。本来きゅうりは地這ですから、秋に立ち栽培は厳しいのでしょうか? ただ、実が見つけにくいんですよね (^^ゞ


2014/8/29

8月20日蒔きの白菜は今のところ虫に食べられることもなく順調です。順調すぎてこわいような・・(笑)。虫避け目的のレタスのせい?(笑)。
ところがですね、8月21日蒔きの白菜の芽が全然出ないんです。6日経っても出ないので、もう一度、(白菜は酸性が苦手みたいなので)カキガラ石灰を施し、土をほとんどかけないで蒔きましたが、今のところダメっぽいです。土のせいでしょうかねぇ。

夏草をほとんど刈って、秋野菜を蒔くばかりになっている畝です。じゃがいもだけじゃなく玉ねぎも増設中の畑に植えることにしましたので、だいぶ余裕ができました。

デジタルオーディオを諦める ふたたび

学生時代は、あまり金がかからないカートリッジまわりだけをやっていて、社会人になって、さあ、今からやるぞ!と思った時にレコードがCDに替わりました。音を聴いてとてもがっかりしました。(これではやっても意味ないな)と思いました。ん十年も前のことです。

転機はwebcomsでした。もしかして、CD-Rに焼けばアナログのように、存在感も質感もある音を取り戻せるかも知れないと思ったのです。コピーするので鮮度は落ちました。けど、その他の点では、アナログには遠く及ばないものの(元のCDより良いかな?)と思えたのです。

少々の期待を持って臨んだPCオーディオでしたが、さらにがっかりしました。HDDやSSDがCDより良いとはとても思えません。今後デジタルオーディオの音はますます悪くなり、良くなることはたぶんないでしょう。かと言って、ほとんど発売されないようなレコードに戻るつもりはありません。音楽は聴きたいですから、ボチボチやっていくことにはなるんでしょう。今までよりさらに距離をおいて。

最近、うち3枚はレコードで持っていますが、ライ・クーダーの1970-1987Box Setを購入しました。紙ジャケとCDだけですが、枚数があるので、通勤中に1日1枚として11日かかります(笑)。


2014/8/26

やはり、8月中旬では大根を蒔くのが早すぎたようです。陽当たりのやや悪いところは徒長していますし、陽当たりの良いところは発芽しなかったり発芽してもいびつだったりしています。それで、また蒔きました。もう少ししたら2回目を蒔こうかな。やはり、うちの畑は寒冷地というより中間地に近いようです。なら、去年は何だったんでしょうか(笑)。

4人のマリンバコンサート

マリンバは恐ろしい楽器です。演奏者のいままでのこと、今考えていることや状態が、本人が意識していなくても、そのまま演奏にに出てしまう(ような気がする)のです。観客に正対しているので、体の動き、顔の表情までわかってしまうのです。それも含めて音楽なのです。と、思っちゃいました (^^ゞ(ま、どんな楽器でもそうなんでしょうが・・)

○さんは、ご年輩な選曲と演奏でした。背も少し曲がっています。聴きながら、(娘も歳とってマリンバを続けていたらどんな演奏をするんだろう。俺は聴けないけど・・)と考えていました。誠実で真摯な音楽をしていたと思います。こんな風にご指導されてきたんでしょうね。

□さんの姿勢や表情から醸し出す雰囲気が筆者には馴染めませんでした。なので音楽が聴けませんでした。

△さんは、いわば、マリンバの藤あや子でしょうか。好きな人は好きでしょうけど・・。背筋はちゃんと伸びていました。

●さんは、たぶんとてもデリケートで優しい人なんでしょう。音板が飽和するような強い叩き方はしません。タッチが柔らかです。無駄な音がしません。どの曲も同じようにふんわり聴こえてしまうのが難ですが、モネの水蓮のような音楽でした。


2014/8/23

最近の長雨に祟られて終息に向かいつつあるトマトです。枯れちゃったトマトの杭を抜いたら穴に水分がかなり多かったです。乾燥ごのみのトマトにはたまったものじゃあありませんね。思えば、今年は4月初旬の育苗から始まり、脇芽もせっせととって綺麗な1本仕立てとし(ホント、トマトって油断するとすぐ脇芽が・・ ^^;;)、暑い盛りには食べきれないほど沢山の実をつけてくれました。感謝です。来年もガンバルぞ (^^ゞ
固定種は雨でも実が割れにくいとの情報もあったのですが、特に違いは感じませんでした(ミニトマトも同様)。味が微妙に違うことを期待したのですが、わかりませんでした (^^;;

条蒔きした白菜が発芽しました。念のためポットにも蒔いてあります。虫に食べられるので、自然栽培初級者にとって白菜はとても難しいと思われるのですが、今年はどういう経過を辿るでしょうか・・??? (^^;;;


2014/8/19

長雨でだいぶトマトがやられました。仕方ないですね。天気には勝てません。
秋じゃがを植えましたよ。デジマとニシユタカ。アンデスも植えたかったのですが近くのホームセンターに見つかりませんでした。増設中の畑2に植えました(当初の予定ではもう一年待つはずだったんですが、待ちきれなくて・・ ^^;;)。こちらは土がまだまだなので市販の堆肥を入れましたよ。

デジタル的に同じなら音も同じか?

だいぶ前、Gaudioの御田さんの記事にはレスしておいたのですが・・

例えば、測定すればわかるように、CDプレーヤーのS/PDIFとPCオーディオのS/PDIFは(デジタル的には)同じデジタルデータを出力するわけです。

(このほうが説明しやすいので)ビットエクザクトなPCオーディオ限定としますが、再生ソフトを変えたり、再生ソフトのバッファ量を変えたり、USB-DDCを変えたり、USBケーブルを変えたり、PCを変えたり、PCの設定を変えたり、などなどしても、ビットエクザクトなら、(デジタル的には)同じデジタルデータを出力するわけです。

「デジタル的に同じなら音も同じ」派の方は、
CD再生もPCオーディオも音は同じでなければなりません。再生ソフトを変えても、(以下、上記と同じなので省略)・・しても、音は同じでなければなりません。そうでないと矛盾します。この矛盾に気づいているでしょうか??

「HDDを変えても音は変わらない」と言っておいて、再生ソフトによる音の違いに一喜一憂するのは、矛盾なのです。再生ソフトによる音の違いは雑誌でも当たり前のように取り上げられて異論を唱える人はほとんどいませんが、HDDによる音の違いはさんざん叩かれています。ソフトは簡単に試せますが、HDDはHDDを換装しなければなりません。こんな低いハードルも越せないんでしょうかねぇ。

PCオーディオの中でもPC寄りの部分は、こんな部分しかないと言っていいくらいなので、「デジタル的に同じなら音も同じ」と言っていたら、再生ソフトを変えなくてもいいし、(以下、同様に省略 ^^;;)、何もすることがありませんね。


2014/8/16

旧盆はいかがお過ごしでしょうか

うちのトマトは今が最盛期のようで、毎日食べきれないほど採れるので、夏休み中の妻が息子娘親戚隣人知人にせっせと配っています(30本もいらなかったかもね)。この勢いだと9月中に終わってしまいそうで、昨年10月までもったのは開始が遅かったからかも知れません。ミニトマトは10月までなんとかもたせたいですが・・。

ところが、旧盆は雨。うちの畑も画像のように水がたまり、トマトには宜しくない状態です。雨が続きすぎて、生ったまま腐るのも多くなっています。早く晴れてくれないかなぁ。

尾瀬行きを中止しました

今年の旧盆は息子娘は帰らないことがわかってから、尾瀬の山小屋を予約していました。この時期に花は少ないだろうけど、人も少ないので、いいかな、と。

2週間前の予報では晴れだったのに、近くなるにつれ次第に予報が悪くなり、それでも妻の雨具を新調したりして準備していたのですが、さすがに降水確率70%の日が2日も続くと、断念しました。行っていけないことはなかったでしょうが、ハードな山に慣れていない妻には面白くなかろうと。

14日はあまり雨が降らなかったので、(判断を誤ったかな?)と、後悔しないでもなかったのですが、15、16日とこれだけ降るとさすがに、もういい加減晴れてくれと思いますね(笑)。


2014/7/31

夏ときたら西瓜です (^^ゞ

いやぁ、夏の朝に食べる西瓜は最高ですね。このところずっと、筆者の朝食は西瓜です。

ちなみに、これは買ってきた西瓜で、まだ自分で作ってはおりません。場所がない、そこまで手が回らない、のもありますが、食べごろになると人間より先に山の動物に食べられちゃうので、その対策を考えると億劫なこともあります(笑)。


2014/7/28

夏山

続けざまに2つアップしました。白山は通り雨?のため中途撤退です。また行くことにしましょう。

白山のカメラはごく普通のコンデジでした。へたにデジイチを持つと、(いい写真を撮りたい)と意識してしまい、自然の中にやって来た感が薄れてしまいますので、かえって良かったのかどうか・・。難しいところですね(笑)。

今回、雨具を新調しました。定番のモンベルのストームクルーザーが市内の好日山荘でさえ売ってなくて、それ以外の雨具にするつもりはまったくありませんでしたので、仕方なく通販で取り寄せました。なぜ、置いてないんだ??

夏野菜

最初のきゅうりはピークを過ぎましたが、まだまだ生っています。第二弾はこれからですね。ナスやトマトはピークが始まったでしょうか。ちょっと多かったかと思うくらいです。今年は虫食いが多くなっているのは、なんででしょうねぇ。

暑い日が続いていますが、もう朝晩は涼しくなり秋の虫も鳴き出したようです。野菜も秋の準備をしなければ、ということで、レタスとサラダ菜を蒔いてみました。白菜の虫避けという面もあります。7月に蒔いたニンジンは芽が出たものの今年も虫に食べられて全滅しそうです。

世代交代 その後

全日コンクールのほうは小編成で県代表の1校になったそうです。さすがです。やっぱりね。


2014/7/25

世代交代

この春、中学校に新任の音楽の先生が赴任してきました。妻の情報では、娘の高校の先輩にあたりピアノ専攻だったが、中学や大学ではトロンボーンも吹いていたそうです。息子と歳が同じで、息子はその高校の音楽主任に声楽を習っていましたし、高校でレッスンを受けたこともあり、息子を知っていました。

久しぶりに吹奏楽コンクールを観に行きました。この時期、中学や高校の吹奏楽部は勝負の季節ですよね。妻も中学校を離れて8年が経ち、その間に先生も変わってこれで3人目です。新任ということで、親のような気持ち?で観に行きましたが、どうやら心配は要らないようです。まだ4ヶ月だというのに、並以上の出来です。これなら、下手なアドバイスは却って邪魔でしょう。ダメ金だったそうです。

懐かしい先生やコーチにもお会いしました。プログラムを見ても、結構懐かしいメンバーが残ってるんですよね。ただ、日本人の曲ばかりだったのが、安易な選択に流れているようで、ヤな感じでした。


2014/7/22

土壌pH

増設中の畑の様子がなんだかおかしいのでpHを測定してみました。日本の土壌は全般的に酸性だそうで、耕作放棄地は特に酸性が強いらしいです。この疑いは濃厚ですよね。

それで測定方法なんですが、いくつかございます。

  1. 土に水を混ぜ(普通、2:5)放置した後上澄みのpHを測定する(計測は、pH計、pH試験紙、pH試験液)
  2. 土に直接差し込んで測定する、土壌専用の簡易pH計
  3. 土に直接専用のpH試験液を混ぜる方法

1、のpH試験紙、pH試験液を試してみたんですが、なんかいまいちなので、3の方法を採りました。使用したのは、竹村電機製作所の比色式pH検定器 DM2です。

磁器でできた専用の試験台の窪みに、土を1匙採取し、試験液を8分目まで注ぎ、匙でよくかき混ぜ、落ち着いたら色を判定します。
6つまで比較できるのがなかなかよいです。

土に含まれる水分量も気になるところですが、ざっと試した感じでは、そんなに影響を与えていないようでした。試薬の正確性を確認するためにpH標準液も欲しいところで、現在少量を注文中ですが、水道水で7.0だったのでたぶん大丈夫だと踏んでいます。

左2つが増設中の畑1、右2つが家の前の畑です。
画像ではいまいちわかりにくいかもしれませんが、左のほうが酸性が強いことがわかります。左が5.5、右が6.0と判定します。

上段が増設中の畑1の3ポイント、下段が同じく畑2の3ポイントです。
増設中の畑でも1のほうが酸性が強いことがわかります。上段がおおむね5.5、下段がおおむね6.0と判定します。

畑2のほうがソルゴーの生育がいい、ことと合致します(ま、それ以外の原因もあるかもしれませんが・・)。

家の前の畑の6ポイントです。画像が暗くてすみませんが、6.0から6.5と判定します。

pH5.5は、多くの野菜には向いていませんが、じゃがいもやさつまいもには適切な範囲なのでどうしようかとも思いましたが、とりあえず畑1にだけ牡蠣殻石灰を少し投入しました。

土壌pHの表を見ると、野菜栽培でpHが0.5違うとけっこう大きいと思うんですが、これに見合った正確な測定はなかなかやっかいなように思いました。

最も安価なのはpH試験液で、アルカリイオン水のチェック用として販売されています。色の判定はしやすいですが、筆者の場合、水道水が8.0となって正確性に疑問を抱いたこと、粘土質の土はなかなか沈殿しないこと、で使用しませんでした。正確な試験液が購入できて、沈殿しやすい土質なら、これでいいのではないかと思います。

5.5から9.0のpH試験紙も使ってみましたが、滴下して判定に迷っているうちに色が微妙に変わっていくので、判定が難しいと思いました。慣れた人は可能なのかもしれません。

土壌専用の簡易測定器も考えたのですが、液体の測定ができないので単体では正確性が不明なこと、値はプラマイ0.5らしいこと、土壌水分の調節・刺し方で変化すること、など気になったので、今回は見送りました。他と比較して正確性が保証され、使い慣れてくるといいかも知れません。


2014/7/14

オケと演奏

昨年から楽しみにしていた日がやってきました。娘がプロオケの臨時メンバーとして演奏するのです。期末試験やコンクールも迫っているので本人は大変ですが、親は楽しませてもらいましょう (^^ゞ

筆者の場合ETCは着脱可能な状態にしてあり、必要時だけ取り付けます(高速を走る時ってあまりないですからね)。ところがなんと、直前の出発準備中にアンテナをドアに挟んで壊してしまい、急遽、種々の点を勘案して、JRで行くことになりました。

本邦初演というライヒは、弦楽四重奏が3組、ヴィブラフォンが4台、ピアノが2台、という変わった編成で、娘(と同級の○○ちゃん)はもちろんヴィブラフォンです。バランスは絶妙で、弦の高域がヴィブラフォンであるかのようにスムーズに繋がって、金属的な、けど優しい、高域が特徴的なとても瑞々しい曲でした。

娘の姿は見えるものの、ヴィブラフォンは見えないし、振り上げたマレットもほとんど見えないので、どれが娘の音なのかわかりませんでした (^^;;
これで終わりだとばかり思っていたら、3曲目のサン・サーンスにも出てきたのは嬉しいオマケ?でした。

人が多くて、来ているはずの教授には挨拶できませんでした。この後、近くの繁華街を歩き、夕飯を食べ、最終列車で帰宅しました。今回はJRで楽させてもらいました。


2014/7/10

「ためしてガッテン」で

昨日放送の「その物忘れ・集中力低下 隠れ難聴かも!?」でおもいあたる点がありました(筆者が難聴ってことではないです ^^;;)。
何人かの人やゲストに、ノイズと声が入った音声を聞かせて言葉を判別させるテストがありました。1回目はすべての人がわかりません。2回目はノイズを倍にしたにも関わらずすべての人が声の指示した通りのしぐさができました。1回目ではわからないけれど、2回目になるとどこからどのように聞こえるのかわかっているので、言葉がわかっちゃう、とのことでした。人間って、凄いですね。

オーディオではどうでしょう
筆者は、慣れない機器でのブラインドテストはほとんど無意味だと思っています。どこをどう聴けばいいかわからないからです。自宅や車でも、スピーカーなど交換してしばらくは、微妙な違いがわからなくなったりしますよね。「ためしてガッテン」のそのテストと同じようなことなんじゃないかな、と。

音の違いがわかる人、わからない人がいますよね。育った環境や経験によって聴こえる周波数帯が違うから(特に高音)とされることもあるのですが、どこをどう聴けばいいか、わかっている人とわかってない人、のせいもあるような。


2014/7/9

じゃがいも

玉ねぎに続きじゃがいもも採れるようになると台所が安定するというか、スーパーで野菜を買う頻度が減っていいですね。自給自足まではできませんし、財政的にはそれほどでもありませんが、自分で育てた野菜を食べるのは、いいものです。心配したじゃがいもの出来も昨年よりいいようです。

じゃがいもの茎は枯れてきたものの、完全に枯れきっていないし雨も続くので、少しづつ掘って食べています。自然栽培では耕さないと言いながら、芋は土中にできるので掘るしかありません。心痛むのは、土壌生物のコロニーと言っていいような場所を掘ってしまった時です。そんな時は、(ゴメンな、ゴメンな)と心の中でつぶやきます(少ないでしょうけど、そんな場所もあるんです)。
深いと地温が低く生育も遅いことを承知しながら種イモを深植えしているのは、普通行われている土寄せを回避するためです。土をなるべくいじりたくないんですね。

竹内さんの新刊「育ちや味がどんどんよくなる自然菜園で野菜づくり 」で、イモ類の栽培は他と異なる項になっているのは、そんな事情を汲んだのだと思います。じゃがいもは長ネギとの交互作で紹介されています。土をいじる場所を固定化するんですね。これを試したいと思うようになりました。

問題は、場所です。ただでさえナス科が多いのに、交互作で倍の面積になりますから、家の前の畑だけでは不可能です。そんな時のために畑を増設していたのですが、まだ土も十分にできていないのに始めていいものだろうか・・。実のところ、ここ1週間ほど悩んでいました。
結論は、(とにかくやってみよう)です。「下手な考え休むに似たり」です。この秋から始めるつもりです。

初めて作ったキタアカリは早く煮えて煮崩れしてしまうので、料理での扱いに困っています。ポテトサラダなんかには向いているかも知れませんが、もう作らないと思います (^^;;


2014/7/7

増設中の畑 近況

地中に有機物を蓄えるべく育てているソルゴーですが、うまくありません。画像のように葉に茶色部分が多くなっています。長年の防草シートをまくった直後なので土に養分がないのか、密に蒔きすぎてしまったのか・・。最初の選択肢を間違えてしまったかもしれません。

試しに隅に植えてみたサツマイモ(紅東と鳴門金時)は、小さいながらも元気なようです。

(レミオロメンの粉雪のメロディーで)アナーー雪、ねぇ (^^;;

職業柄、子供の話題についていくにはやはり観ておく必要がある?そうで、妻と観てきました。映画にあまり行かないのでシニア夫婦割引に驚き、県職員の割引券を駆使したら二人で200円になりました(笑)。映像が綺麗でしたね(雪の女王というより氷の女王のほうが合ってるような・・)(お話が美女と野獣に似ているような・・)。


2014/6/30

育つ時期

左が5月末にポット蒔きしたリーフレタス、右が6月21日にポット蒔きした四葉きゅうりです。レタスは暑くなると全然育たなくて、(もうダメかも)状態ですが、きゅうりは元気モリモリです (^^;;

やはり欲張ってはダメか(笑)

手前がプランター、奥が露地化したところです。手前のほうが葉色が薄いでしょ。プランターは最初は元気もりもりだったのですが、今は色が薄く枯れている葉も出てきました。水や液肥をやっていますが、なかなか回復しません。やはり、多く蒔きすぎてしまったのね (^^;;

露地化したところもかなり密ですが、プランターより生育が遅れ気味ながら葉の色も良く健康そうです。プランターは植物の生死が水やりなどこっちにかかっているので結構大変ですが、地面から生やすと気楽ですね。

やっぱ子供の音楽はいいですね

妻の学校(今年から娘の出た小学校に勤務しています)の授業参観日に行って来ました。と言っても、自分の子供はもういませんし、妻の授業を参観して来たのでもありません(笑)。市の連合音楽会で演った子供たちの合唱を授業参観と個別懇談の間に演ると妻から聞いて、聴きにいったんですね。

スポ小バレーでよくお世話になった懐かしい体育館です。入るのは10年ぶりで、当時の監督とよくしゃべったエントランスの長椅子が懐かしくて思わず座っちゃいました (^^ゞ
3年生から6年生までの26人ですが、歌うのが楽しい感じが伝わってきてとてもよかったです。ただ、細かいリズムの曲なので、存分に声を出すには不向きなんじゃないかな? 妻はそう思っていないようでしたが・・。


2014/6/26

土の違い

同じ種からポットで育て、同時期に移植したレタスです。上が(緑のカーテンの場所なので)ホームセンターで販売していた栽培用土で育つレタスで、下はうちの畑では土がまあまあ良いほうの場所で育つレタスです。

別々に撮ったのでわかり難くくて恐縮ですが、上は下の2倍ほどの大きさです。ただ、下のほうが葉が厚いです。葉の色も違いますね。下のほうがおいしい、と言いたいところですが、いまのところ違いは感じられません(笑)(玉ねぎは市販のものより味が濃厚でとても気に入ってます v^-^v)。
こういうのを見ると、栽培用土は根を張るのが易しそうに見え、耕さずに土が良くなるのは遠いなぁ、と思っちゃいます。

HPを整理?

以前、「CD-Rネタに興味なくなったら野菜作りのページになるかも」と言っていたのが、現実になってきました (^^ゞ CD-RもPCオーディオもこのあたりでいいでしょう、と思えてきたようなので、HPも整理しなければなりませんが、難しいですね。

太陽誘電のCD-Rメディアも半中国製になっちゃったし、最低書き込み速度が4倍速のDVDドライブもほぼなくなったようだし(スリムドライブではどうかな?)、Blu-rayは音がますますこもって薄いし、Q&AサイトでもCD-Rの質問と言えばごく初歩的だったり、ドライブやメディアが酷くなった故のトラブルだったりで、オーディオ的な楽しい質問は皆無だし・・。

PCオーディオだぁ!と騒いでみても、普通は、PCにUSB-DAC繋いだら終わってしまうから、後は高価なUSB-DACを購入するぐらいしか道がなく、簡単に試せるけどたいした違いがないケーブルや再生ソフトを検討するぐらいで終わってしまう。なんとなく不満でも、それ以上の音をPCで求めるにはPCのスキルが必要で、いきなりはできない。

オーディオ機器として作るのがまともな方向だと思うんですが、PCで安く便利なのにわざわざ高くて不便なのを買いたくない気持ちもわかるし、どうしてもストレージだけはPC用になってしまうし、ネットワークはPC用になるし、オーディオ機器の有利な点をわかって作れるメーカーがどれだけあるか・・。安易に作ればPCと変わらないし・・。

今後ますますデジタル機器はハイスペック&高密度になっていくんでしょうが、質を重視するオーディオにとっては凶となるので、そうならないためにはそうなる前にオーディオとしての筋道を示してそんな製品を具体化させる努力が必要なんでしょう。けど、PCは大量生産の世界なのでオーディオの都合まで考えていられない。どうなるかな。


2014/6/24

毎朝散歩してる近所の散髪屋の○○○ちゃんに、じゃがいもがあまり育ってないように言われた時何も言えませんでした。トマトは褒めてくれましたけどね(笑)。もっとおおらかに、「肥料やってないから」と言えば良かったと反省中です。いろいろ説明するのが億劫なんですよね (^^ゞ 

いんげんが花をつけ始めました。実がなるのが楽しみです。

先端を見るとトマトの栄養過多は若干改善されたようです。株元の枝豆も大きくなってきたので、もう少し草マルチを厚くしようかな。

やはりこの時期に小松菜や二十日大根は育たないんでしょうか。6月初旬に蒔いたのに全然育たず虫食いが多くなっています。


2014/6/20

これから始まる「なんとか」物語

相変わらず、NHK朝の連ドラを録画して夕食時に観るのを楽しみにしています。時々鼻歌で主題歌を歌ってみたりするのですが、歌詞がわからないところが多数あります。それで冒頭は「なんとか」と歌っています。
ほぼ毎日観ているのですが、覚えられません。というか、発音が不明瞭ですよね。わざと不明瞭にしてカッコつけてる場合じゃないと思うんだけどな、絢香さーん (笑)。


2014/6/18

今年の大玉トマトは30本。内訳は、桃太郎が8、麗夏が8、世界一トマトが14です。書いていたように、全部種から育てました。桃太郎なら近くのホームセンターでも苗を安く売っているので、(わざわざ苦労して育てることもなかったかな)とも思ったのでしたが、苗を育てててみてわかったのは、案外水をやらなくても大丈夫なことでした。元々トマトの原産地は乾いた土地ですし、水を求めて根がしっかり張って丈夫な苗になるようです。

昨年は畑に植えてからも、なかなか大きくならないのを心配して頻繁に水をやりましたが、今年は安心して見ていました。師匠の畑のトマトやナスは早々に終わってしまったのに、うちの畑では秋の終わりまで実をつけていてピークが遅いと思っていましたが、どうやらそれは間違いで、肥料で促成栽培しないぶん、根がしっかり張って長く実をつけたようです。

さて今年ですが、画像のように栄養過多のトマトが多くなっています(対策として葉を少し切りました)。昨年より米ぬかを多くやったつもりはないんですが、やはり多かったのか、それとも土が良くなってきたのか?(笑)。

きゅうりに花がつきはじめ、実も成りだしました。きゅうりに悪かったのは、今年の株間がちょっと狭いことです(虫にやられてるのはそのせいかも?)。これじゃあ根が張りにくいような。そろそろ準備を始めるきゅうり第二弾の秋用は株間をもっと広くとってあげますよ (^^;;

セスバニアの芽です。空いている畝3つに蒔きました。夏の短期間にあっと言う間に大きくなって根を深く張り根粒菌で空気中の窒素を地中に固定、するはずなんですが、緑肥も単品でなく複数蒔いておいたほうがよかったかな?、と反省中です (^^ゞ

自分が書いた文章で自分に気が付く、ってこともあるもので

6月9日のSSDの音のところで、>ハイスペックPCの欠点とよく似ています。と書いて、NANDはもう使わないと思っている自分に気が付きました。(あくまで現時点での思惑ですが ^^;;)これからは、製造プロセスのこまい電子的ストレージはCPUと同様に思って避けようと思います。

音が綺麗でもどこかおかしい気がするSSDより荒いノイズで邪魔が入っても素直な感じのHDDがいいって、なんだか、CDよりレコードがいい、のと同じような・・(笑)。


2014/6/14

きゅうりの芽は8節あたりまでかきました。ナスの初果もかきました。トマトの脇芽もかいています。今年のミニトマトは放任にしましたが、少しかけばよかったでしょうか。トマトがぐんぐん伸びるのでヒモ留めが追いつけません。ナスも仕立てられないので放任にしています。家の前の畑とはいえ、勤めていると丁寧に育てるには時間が足りませんねぇ。

本2つ

ひとつ目は、今最も参考にしているこれならできる!自然菜園―耕さず草を生やして共育ちの著者竹内さんの新刊「育ちや味がどんどんよくなる自然菜園で野菜づくり
ブログに書かれているように、図や写真が豊富でわかりやすくシンプルに書かれています。前刊で言い足りなかったようなことも書かれていて、(なるほど)と思って読んでいます。最近気になってきたのは輪作ですね。

ふたつ目は、西村さんの有機・無農薬でできる 雑草を活かす! 手間なしぐうたら農法 増補改訂版
MOOKです。緑肥の根がはびこりすぎるので5年で耕起したほうがいいとは・・(笑)。ヘアリーベッチを使ってるせいですかね。考えてみましたが、強力すぎるような気がして、今回は見送ろうと思います(笑)。
西村さんの単行本スローでたのしい有機農業コツの科学のかなりの部分が、有機農業参入促進協議会のページで読めますよ。(これも買っちゃいましたが ^^;;)買わなくてもいいぐらいです(笑)。


2014/6/9

SSDの音

早春にSSDの音に目覚め、畑作業の合間に(笑)、トラブルに悩まされながら試聴してきました。ようやくまとめです(笑)。あくまで個人的感想ですし、使用したHDDやSSDは限られているので、ものが違えば違った印象になるかも知れません。理屈っぽいこともいちおう書いてしまいますが、測定して確かめたわけでもないので、あまり真に受けないで下さい(笑)。
あと、音を説明するのは難しいですね (^^;;;;

SSDは音が安定しています。HDDのようにどこか不安げな音ではありません。音の輪郭がはっきりして小気味よく、音の角が丸いので耳あたりが良いです。きめ細やかです。これらは、機械稼働部分が多いピックアップに対し、電気的な読み取りが勝っている部分だと思われます。

一方、音が薄い、音に勢いがない、反応が鈍いのかアタックが弱く音に開放感がない、楽器の音や人の声が単調に聴こえる(実は情報量が少ない?)、といった欠点があります。ハイスペックPCの欠点とよく似ています。

どう判断するかは人それぞれですが、現在の筆者ならHDDを採ります。これはIDEの10.5GだけでなくSATAの500GBでも変わりません。

NANDは、かないまる氏のおっしゃるように、膨大なアクセスラインの中にそれぞれあるアドレス変換部のノイズが多いのかも知れません(掲示板の2012/01/20参照)。このような電子的ノイズと、HDDでよく言われるスピンドルモーターやピックアップの機械的ノイズは、かなり違ったものであろうと想像されます。

使用品

SSD

Transcend TS32GSSD25-M (32GB MLC IDE)
SOLIDATA P1-8H (8GB SLC IDE)
TOSHIBA HDTS312XZSTA (128GB MLC SATA)
INTEL X25-E Extreme SSDSA2SH032G1 (32GB SLC SATA)
MTRON MOBI3500 (16GB SLC SATA)

IDEはトラブルが多かったです。
頻繁に認識不可になりますし、SOLIDATAは古いほうのPCで使えませんでした。

HDD

IBM の10.5GB(IDE)
Seagate の 500GB(SATA)

試聴方法

PCはPentium3 500E使いのPCと、Core2Duo E8400使いのPCの2つ。サウンドカードはaimのSC8000。古いPCでは、SATAカードにRATOCのREX-PCI15Sを使用。
voyageMPD 0.85使用。aplayでビット・エクザクト再生。

MLCよりSLCのほうが良いですし、製造プロセスも荒いほうが良いと思われます。コントローラーなどにもよるはずですが・・。SSDのユーティリティで有効なものがあるかも知れませんが、今回は無視しています。かと言ってHDDも手放しでは褒められず、HDD選定や設置などを見直したほうが良さそうです。
勤務先に余っていた20cm×20cm×1cm厚の鉄板に底つけすると音が締まりました。CDより重いプラッターをCDより高速回転させるのですから、このくらいはしていいかも。いつものコーリアンでないのはプラスティックの丸い音が気になってきたからです。ユニファイネジ(No,6-32)を通販で買うと高いですから、まずは近くのホームセンターを頼りましょう(失敗者談 ^^;;)。
お気に入りだったSCSI-HDDを使う環境を整備したほうがいいかなぁ。

って、やってるうちに、試聴屋さんのSDTrans384第四ロットも売り切れてしまいましたね (^^;;


2014/6/6

今年は春からサラダには事欠きません

今朝収穫して弁当に入ったレタスと二十日大根(ラディッシュ)です。昨年は思うようにいかずトマトを待ちましたが、「生野菜を沢山食べたい」欲求に、今年はここまで応えられています。昨年秋から冬をしのいで育てるとか、春先から育てるとか、暑くなる前になんとかする野菜だったんですね (^^ゞ

一般に、葉物は秋がおいしいと言われますが、草の元気が伝わるこの時期の小松菜もおいしいです。暑くなると虫に食われると言いますが、それがどの程度なのか、今年はなるべく通年栽培して様子を見たいと思っています。

好ましい変化かも

日経PC7月号の「特集4 そこが知りたい! PCオーディオ超入門」を立ち読みしました。この手の記事なら以前はうざいくらい書かれていた、「CDより音が良い」調子はなく落ち着いたものでした。御田さんの「CDはちゃんと読めてる」キャンペーンが実ったのか、それともPCオーディオ初期の異常な熱が醒めてきただけなのか・・(笑)。


2014/6/5

うまくいかない野菜もある

楽観的に考えて何も対策しなかった、じゃがいもの生育がいまいちです。昨年ほどではないと思うのですが、今年も不作でしょう。耕して畝を立てて種イモの間に油粕ともみ殻を埋めておく、うちの従来の方法でやっていた時は、全然問題なかったんですけどね。生育期間が短いので冬の前に土づくりしておくか、前と同様に肥料も埋めるか、深植えをやめるか、次回は何か考えないと・・(^^;;

梅雨になってしまったので取り遅れたかもですが、玉ねぎの畝2つは順調です。ただ、畝1つが不調です。本当に小さいんです(^^ゞ ナスの後で地面サクサクだったので安心してたらこの始末です。どうやら、ナスは畝中の栄養を残さず吸収してしまうようです。根がびっしり張るので土の改良には貢献してるんですけどねぇ。

大きくなったレタスは何の問題もなく葉をかきとって収穫中ですが、4週間ほど前に蒔いて芽を出していたレタスがピンチです。一時はびっしり生えて間引きしていたのに、ほとんどなくなってきました。ナメクジかなぁ。

トマトやナスの間に蒔いた早生の枝豆もかんばしくありません。1箇所に3〜4粒蒔いたのにひょろひょろ1本しかないのはいいほうで、芽が出てないところが多数あります。鳥にやられたんでしょうか。

今年のナスとトマトには、根張りによる土改善を期待して、固い所に多く植えてます。夏野菜の準備もひと段落し、余っている畝に何を蒔こうかと思っていたのですが、緑肥のセスバニアを注文しました。窒素固定と深い根張りが夏の短期間でできると有難いです。まだ2年目なので、野菜より土つくりですかね。


2014/6/2

今年の緑のカーテン

今年は3箇所です。昨年、プランターの水やりが忙しかったので、1箇所少なくし、2箇所は露地化を行いました。なのでプランターは下に地面がない正面玄関だけです。ただ、露地化と言っても下が固かったり問題なくもないですが・・。

3月末にホームセンターで14kg100円で売っていた栽培土を買い込み牛糞と混ぜておきました。先月中旬に種を埋めて、今朝の状態がこれです。朝顔、夜顔、ゴーヤ、の列があります。昨年採取した種が沢山あったので沢山埋めてしまいました。根のことを考えれば沢山が常識外なのはわかっていますが、種がもったいなかったので、つい・・ (^^;;;;

こちらは、露地化その1です。花壇みたいにしたら、妻にレタスの苗を植えられました(笑)。朝顔はかわいそうにもレタスの下になっています。

電源

とっくにご存知の方もいらっしゃるでしょうが、エーワイ電子のアナログ電源(この言い方はおかしいんじゃないかと思っていますが 笑)が3端子レギュレーター使いだと知って、かなり残念な筆者です(筆者の場合自作するでしょうけど)。 12V2.5A電源内部らしい

かといって、このところGaudioのページにもずっと載ってるオリオスペックの電源には高価すぎて手が出ませんね。ATX電源コンバーターとマザボ上のコンバーターを経由するなど、パソコンのオーディオレベルは低いのに、そこだけFidelix品質になっても猫に小判のような・・。


2014/5/31

SSD好きの人は急いだほうがいいかも

細々とは続くかも知れませんけど、SLCのSSDが無くなってしまいそうな・・。大容量が必要な人は財布に痛いでしょうけど。
価格comのSLC SSD


2014/5/26

育苗が遅れていたミニトマトをやっと植えました。ミニトマトの棚も作りました。いんげんのネットを張りました。きゅうりのネットも張りました。で、画像のような感じになりました。

きゅうりとミニトマトにはU字支柱を使ってみました。金具で止めるだけなので、いつもの、木杭を打って柱を括り付けて合掌型に組むよりずっと楽でした。風通りも良さそうです。

小松菜、二十日大根、レタス、の混植畝です。
隣家に近くて陽当たりが悪く水はけも悪い場所です。野菜作りには向いてないと思い込んでいたのですが、そこは涼しい気候と思って育ててみたら案外うまくいきました。

えんどうはそろそろお終いです。
蒔いた種の半分くらいしか冬を生き延びられませんでしたが、まあまあなってくれました。

NHKスペシャル「エネルギーの奔流」

1も2も見ました。とても面白い、というか、エネルギー消費がいままで通り急上昇を続ければ、孫の時代にはどうなってしまうんだろうと思っちゃいました。スローな時代に戻れるものでしょうか。


2014/5/22

まだ石油ストーブを出しています。晩にその前で寝っ転がっている(ガードはあります)と、ウトウト寝てしまいます。妻に、「ストーブ切って、布団で寝たら」と忠告されました。ウトウトしながら、「ストーブ蹴って」と、アレンジしたら、妻のご機嫌を損ねたようでした。こっちは気に入りました (^^;;

ついでに

ちょっと苦しいかな。でも、案外面白いな、と (^^ゞ


2014/5/20

野菜栽培のページを作りました

新米なのでたいしたことはしていませんが、していると書いておくだけでもいいかな、と (^^ゞ

たいていのことはこの雑記に書けば済んでしまうので、中身はほとんど増えないんじゃないかと思います(笑)。

画像は、なんの関係もないうちのカキツバタです。


2014/5/19

さらに15坪増設

自分が死んだらこの跡地はどうなるんだろう?と考えなくもないですが人生は一度きりですし、隣の畑も防草シートをかけるところだったので迷惑はかからないだろうと、思い切ってさらに増設しました。1m×6mの畝が6つできました。これで畑にだいぶ余裕ができます。ソルゴーの種を注文しないと・・。

アニメ映画「となりのトトロ」でメイ達がばあちゃんと野菜を収穫するシーンがありますが、あれは小さい頃の筆者の畑のイメージそのものです。小さい頃から手伝いをしていましたし、夏休み、川で泳いだ後の疲れた体をひきずって帰ったのも、この道でした。
いまでは、周囲に耕作放棄地が沢山あります。交通の便の問題はありますが、貸農地にもできるような土地って、こんなふうに日本中に沢山あると思うんですよね。田舎からどんどん人がいなくなっています。

軽く水芭蕉を見に

朝6時から12時まで畑にいると午前中だけでも結構な作業量です。午後は、天気も良いので、お昼を食べてから近くの山へ水芭蕉を見に行きました。車で1時間、歩いて30分、というところです。

もう遅いだろうと思ったら案の定で、大きな葉っぱばかりでしたが、日蔭にまだ少し残っていました。甘夏を1個づつ食べてから帰りました。


2014/5/16

光が足りない

筆者勤務先の机の上の二十日大根(ラディッシュ)です。
冬に置いていた花も終わったので、机の上で育ててお昼に食べようと思ったのですが、予想に反し、すごく徒長してかいわれ大根になってしまいました。蛍光灯では光が足りないようです。


2014/5/15

マリンバ・デュオ コンサート

娘と、同級の○○ちゃんの、デュオコンサートに行って来ました。ソロはなく、潔くデュオのみです。学内コンサートで、観客は50人ほどでした。

若さ溢れる迷いのない演奏です。音楽の真っ只中で日々研鑽を積んでいるのがよくわかりました。娘が時折見せる、片足立ちや首を前後に動かす動作は、たぶん、踊っているのでしょう。二人の個性の違いも面白いです。

最初のライヒがこんな華やかな曲だったとは気づきませんでした。2年前も聴いたアンダーソンはやはり底冷えがするような美しさでした。最後の組曲は2人で合っているんだかどうだか筆者にはわからないような難曲ですが、とても楽しそうでした。もっと聴きたかったなぁ。
終了後、入り口スペースで知らない方々に囲まれているのを見て、(沢山の方にお世話になっているんだなぁ)と有難かったです。

主なものでも、夏はバイブ独奏者の一人としてオケと共演しますし、コンクールがあるし、暮れには大学の定期演奏会でコンチェルトを演りますし、結構忙しそうです。

帰りの高速が一部区間夜間工事中のため一般道を走ったものの、なんとか0時頃に家に到着。したのはいいんですが、途中で飲んだ濃いコーヒーのせいで、眠りたいのに全然眠れず2時を過ぎちゃいました。それでも5時半に起きてしまう体って・・ (^^ゞ


2014/5/13

今年も出ました

野菜くず捨て場に芽を出したかぼちゃです。毎年、有難いです。今年は、筆者が公式な?種を蒔くより先でした (^^ゞ

増設中の畑に、緑肥用のソルゴーを蒔いてきました。無駄にフカフカなので種の埋め加減がわかりませんが、適当にばらまいてスコップで軽く表面を掘り返し、普通の農法ではご法度ですが水分供給を考えて、よく踏んでおきました。1畝の半分だけ、さつまいも用に残しました。ただいま、紅あずまを濡れた新聞紙に挟んで芽だし中です。

HDD vs SSD が・・(^^;;

やってはいるんですが、P-ATAのSSDが動作不安定で使えない、S-ATAのSSDが古いマザボで起動ドライブにできない、といったようなことで、遅々として進まずです。
困るのは、朝5時過ぎには眼があいてしまうし5月の畑は忙しいので、これを夜遅くまでできないことです。若いときには考えられなかった体(老人仕様?)になってきたでしょうか(笑)。


2014/5/12

とっても奇妙な感覚

増設中の畑を耕運機で耕して、1m×9mの畝が6つできました。歩くのが楽なように、通路は比較的広くとりました。栽培を主に予定しているかぼちゃならもっと幅広い畝か畝を作らないのが普通ですが、後でなんでもできるように一般的な畝にしました。

耕運機で耕したので、土は物理的にフカフカでまるで砂のように崩れます。ミミズがまったくいません。前もこうだったはずですが、自然栽培を始めて2年目の人に、とっても奇妙な感覚です。
作業を終え家に戻ると、家の前の草ボウボウ?の畑がオアシスのように見えました(笑)。


2014/5/10

懐かしいうどん

ここ北陸では、福井県はそば県、石川県はうどん県、(富山県は知らない ^^;;)と言っていいでしょう。昔のような石川県らしいうどんを出すお店はほとんどなくなったと思っていたのですが・・、ありました。めん塾「小松うどん今昔」さんです。細めでクタクタに柔らかいのに、どういうわけかちぎれない。名店と言われた今はなき中佐西店ほどではありませんが、懐かしいうどんでした。

麺類製造工場に併設の直営店ですから、同じ麺を使ったお店は沢山あるのかもしれません。食べ歩きでも? (^^ゞ


2014/5/8

今朝は最低地温が3度でした。平均は少しづつ上がってきてるんでしょうけど、まだまだ最低温度は低いですね。

2年目の今年は、草がだいぶ多くなってきました。去年は、草マルチの材料がまったく足りず、他所で何回か草を刈ってきたのでしたが、今年は自前でかなり賄えそうです。

去年の秋に刈って積み上げて半堆肥化しているのも使ったら、特に草マルチを厚くしたいきゅうりなんか、もう15cmほどの厚さになってます。

GWに、きゅうりとナスの苗を購入して植えました。トマトは植えられるほど大きく育っていません(ちょっと失敗したかな ^^;;)。じゃがいもの株間にえだまめを蒔きました。明日、ナスの株間にも蒔くつもりです。いんげんも蒔かないといけないし、増設中の畑に緑肥としてソルゴーも蒔くつもりだし、夜は10時半に寝て朝は5時半に起きる生活が戻ってきました (^^ゞ


2014/5/3

地温

家の前の畑中央に設置した最高最低温度計です。曇りや雨の日はあまり違わないですが、晴れた日は気温とだいぶ違います。最高温度は5度ほど高く、最低温度は5度ほど低くなっています。4月には最低温度が3度の時もあったのですが、昨日は7度になっていますね。

毎年、GWにはナス、トマト、きゅうり、の苗を買って植えるのですが、地温からみてもう少し後のほうがよいだろうか・・、とか考えてます。あ、育ててたトマトの苗はまだその大きさに達していませんので、購入する場合の話です (^^;;


2014/4/29

畑を増設中

今使っている50坪ほどの畑は家の前にあります。集落の中の住宅地ですが、人が居なくなった家を取り壊した跡地です。南側に家があるし山が近いので日当たりに問題はありますが、サンダルばきで野菜を取ってきてすぐ食べられる幸せがあります。こんな畑はわが集落でも少ないです。

集落のまとまった畑は○○○(畑の地名)にあります。以前は、うちもここで作っていました。豪雨でつぶされた後は区画整理がされて復旧したものの、防草シートで覆って使わなくなっていました。老齢になった親はそこまで手が回らないと思ったのでしょう。
家の前の畑も十分に使いこなせているとは言えませんが、かぼちゃや冬瓜など栽培面積を必要とするものには手狭なことは明らかです。こまめに面倒をみれないので放任栽培できる野菜限定ですが、○○○の畑を復活することにしました。ここの利点は陽当たりがいいことです。

防草シートをまくってきました。長年使わなかった地肌が現れました。来週あたりに、耕運機で耕して畝をたてたいと思います。土つくりにあまり手間はかけられませんが、緑肥を2年ほど育てればいいでしょうか。
ただ、1/3の20坪ほどに止めました。ここでも自然栽培を行うので雑草のことを考えると、隣の畑とは十分な間が欲しかったし、いきなり刺激したくなかったからです。

見渡せば、周囲にかなりの耕作放棄地があります。防草シートで覆われた場所、草ボウボウの場所。最近あまり来ていなかったので気づきませんでしたが、こんなに多かったんですね。半分以上でしょうか。かつてはわが集落の穀倉地帯だったのに、なんてざまでしょう(ま、うちも放棄していたわけですが・・ ^^;;)
案外楽に野菜を作れるんだよと知らせることができるかどうか・・(^^ゞ


2014/4/28

妻も、若干ですが厳しい状況がほどけてきたようで、先週は2日だけでした。今日の晩は、膝の手術で長期入院していた母が退院します。我が家も少しづつ、普通に戻りつつあります。

正信偈(しょうしんげ)講座

われらのところではお経さまと言っていますが、浄土真宗門徒として、正信偈(しょうしんげ)が唱えられることは、われらが山村では教養の一つでした。普通の家庭で、特別な法事に限らずよくあげられていたので、小さい頃から聴いて育ちました。妻の実家も同じ宗旨ですが、自ら唱えることはないようで、お経を詠むのは御坊様のお仕事とされているようです。山村の文化なのかもしれません。

そんな正信偈ですが、最近は家庭であげられる機会が激減し、われらの世代では自信を持って詠める人が皆無ということから、○○ちゃんの声かけで、正信偈講座が開講されました(○○ちゃんは筆者の1週間後に生まれた同級生で、そのお母さんの△△△さんは産婆さんでしたので、○○ちゃんをおなかに抱えながら筆者をとりあげてくれたのです)。
講師は、われらが御坊さまと息子さんです。筆者もなんとか一人であげることはできますが、聞き覚えの我流ですし、「南無阿弥陀・・」に入るとかなり怪しくなるので、参加しました。

2月から始まり、毎週日曜日の夜7時半から。2回欠席しましたが、それ以外は、御坊様の声がよく聞こえるように最前列で。素人相手に簡略化しているはずですが、それでも沢山のポイントというか、ポイントありすぎでとても全部はものにできませんでした。また、近くで聞いていると、説明しないポイントも沢山あるようで、とても真似できません。
それも昨日で終了しました。最後は本堂であげました。まだまだ習いたかったですが、終わっちゃったので、CDでも買おうかな? でも会社の行帰りに聴いてもなぁ (^^;;


2014/4/23

1週間で終わるかと思いましたが

筆者が作る夕食も3週目に入りました。さて、いつまで続くやら (^^ゞ
妻が学校を異動して毎日遅いためです。小さい学校は教師も少ないために一人当たりの仕事量も多いようで、慣れないせいもあるでしょうが、これだけ長く続くと、建前が多い校務を取り繕うためにエネルギーが消費され、本来の仕事であるはずの、子供に向かうエネルギーが削がれるのが心配です。

さて、数少ないレパートリーも底を尽き、時にはグロテスクに、時には目新しく、時には没個性な、そんなのが続いています。有難いのは、妻が「おいしい」と言ってくれることで、じゃがいもすりおろしカレーで一度拒否された以外は、納豆入りうどんの明らかな失敗作でも食べてくれます。
妻が前からお気に入りの魚のカバ焼きを除けば、カレー風味うどん、野菜の蒸し上げ、がヒットでしょうか。

うちの場合、基本的に、牛・豚・鶏の肉、卵、乳製品は使わないですし、油も最低限の使用にとどめています。つまり、水産物と野菜だけです。どうしてもバリエーションには不足します。料理初級の筆者には、まだまだ術が足りません。
魚は煮るより焼いたほうがおいしいんじゃないでしょうか。旨みが流出しないというか・・。同様に、野菜も煮るより蒸したほうが・・(手間ですが) (^^ゞ


2014/4/22

古いマザボでSATA-HDD

ATX-AT電源変換をかましているので配線がごちゃごちゃして見難いですが、ファイル再生のメインで使っているASUS P/I-P55T2P4という20年ほど前の往年のマザボにに500GBのSATA-HDDを接続している様子です。カードはRATOCのREX-PCI15Sです。ジャンパーでbios enableにすれば起動しそうですが、マザボ側BIOSをいじくっても今のところ起動できません。HDDは認識して使えるので、ファイルの置き場所にはなります。

もう一世代新しい(と言っても、これも15年ほど前のマザボですが ^^;;)ASUS TUSL2では起動できます。マザボ側BIOSでSCSIを除く他のブートデバイスをすべてdisableにしないといけなかったですが・・(笑)。

トラブル続きのIDE-SSD

古いマザボなので、IDE(P-ATA)のSSDで様子を見ています。前回は使えたTRANSCENDのTS32GSSD25-M(MLC)も、今回購入したSOLIDATAのP1-H 8GB(SLC)もなんか様子がおかしいです。急に使えなくなったり、同じラインにHDDを接続できなかったり・・。注意はいただいていたんですが、P1-HがHDDとして認識されなかったこともちょっとショックでしたね。SATAにしようかな。


2014/4/21

簡易温室のために購入した最高最低温度計でしたが、ポットを一つつぶすし、夜間保温のためのPETボトルを入れると高くて蓋ができないので、畑用とし、畑の中央部に設置しました。

最低温度が車内より5度くらい低いです。やはり戸外は夜冷えるんですね。

替わって、簡易温室にはデジタルの最高最低温度計を入れました。完全防水のものはないみたいなので、安価なのを購入し、とりあえずビニル袋でくるんであります。

先に蒔いたトマトは一週間ほどで芽が出て、今はこんな状態です。発芽温度は25から28度が要求されますが、生育はもう少し低い温度でも良さそうです。上げすぎて徒長したような気もしますし、根を育てようと水やりを控えたら控えすぎたかもしれません (^^;;

お店に売っているトマトのタネはF1種ばかりですが、固定種のほうが雨でも割れなさそうだし、1週間遅れましたが、これもポット蒔きして、簡易温室を増設しました。ステラミニトマト世界一トマトです。
これで、ミニトマトが10ポット、大玉が30ポットになりました。ナスやきゅうりもやりたいのはやまやまですが、これ以上はちょっと・・ (^^ゞ


2014/4/13

畑に咲く花たちです。

昨年までなかった?、おおいぬのふぐり(左上)が嬉しいです v(^^)v


2014/4/8

簡単に終わりそうではないですね SSD

Pentium3 500E + voyageMPD で聴きました。P-ATAのSSDで32MB MLC です。聴いたことないくらい緻密な音でした。(ふん、HDDのほうが立体的だわい)と思ってHDDを聴いたら、イガイガっぽいどころか、音像がなんかフラフラしてるように聞こえてしまいました。回転系を持たない再生メディアの良さを聴いてしまったかんじです。
HDDをコーリアンボードに底づけしてみようと思って、ただいま、ちょっと長めのユニファイねじの到着待ちです。Pentium75環境のほうは8G SLC の到着待ちです。なんでいままでSSDをじっくり聴かなかったかな (^^;;

昨年のたまねぎは貧弱でしたが、今年は順調です。
悔しかったので、じっくり土つくりしましたからね。

暑いところが原産のトマトを北陸の山あいで育てると、昨年の露地栽培では5月下旬にならないと芽が出ないようでした。収穫のピークが後ろにずれて、多くの実を収穫しないまま冬になりました。苗を購入すれば済むのですが、多いと経費が嵩みます。「トマトを思いっきり食べたぁい」筆者は、プラスティックボックスの簡易温室で育苗を始めてみました。

10.5号ポットに、ミニトマトが4、大玉が16、です。家に置いておくと誰もいなくて温度管理ができないので、勤務先まで持ち込んで、駐車場脇に置いて、時々見に行ってます。夜は車庫の車の中で過ごし、筆者と一緒に通勤します (^^;;

夕食

妻が学校を異動しました。異動してまもなくはいつもそうですが、てんてこ舞いになっていて、帰りも遅いことが多いので、最近は筆者が夕食を作るのがかなり多くなっています。が、貧弱なレパートリーにそろそろ底が・・(^^ゞ


2014/4/4

なんかうまくいかない (^^ゞ

この季節、昨年は6時前に早起きして畑作業をすることが多かったです。今年も、エンドウの手やトマトの苗栽培など、やりたいことはあるのですが、朝早く起きないので、できていません。なぜ、早く起きないのかと言えば、夜遅いからです。早く寝ようとは思うんですが、やりだすと、どうしても0時を過ぎてしまうんですね。

最近、やっていることは、SSDの音の見極めです。これにケリをつけようと思いました。
しばらく見ないうちに、SDカードトランスポートも試聴屋さんから頒布されるようになり、昨年末には4回目になっていました。これなら、購入に以前のような遠慮は要りません。

今は、Pentium75というi586世代のCPUを使ったPCでvoyageMPDの筆者ですが、いづれ故障して使えなくなる不安があります。もう1世代新しいPentium2や3では今のところ満足できません。最近の低スペックと言われるPCでもたかが知れていると思っています。
(ストレージ以外は)PCに囚われない、オーディオのPCオーディオ機器に(過度な期待はしないで)ある程度期待しています。が、貧乏な筆者に現在手が届くような機器といえば、やっぱこれかなと。

ただ、筆者はSD(HC)カードなどメモリー系にはあまりいい印象がありません。WaveFilePlayerなどメモリーから再生するプレーヤーもです。すっきりはしていますが、音に元気がなく少し曇っているように思うんですね。イガイガっぽいところもありますが、HDDの音のほうが好きです。(できるかどうかはともかく ^^;;)これを見極めたい!!というのが今回の目的です。
尤も、NANDは電荷の抜け問題があって長期間のストレージ向きでないとは思いますし、書き換える度に劣化していくのもどうか思いますが・・(笑)。

前置きが長くなりました (^^ゞ
Pentium75環境とPentium3 500E環境の2つで、P-ATAのSSDを使って様子を見てるんですが、なんかうまく動かないことが多くて、音質評価以前に、環境が古すぎの予感です(笑)。以前は、CF + アダプター で使えたと思うんですけどねぇ。

ちなみに、両環境とも、S-ATAのHDDを繋ぐと、光学ドライブから起動もしないという・・。


2014/3/31

じゃがいもを植えました

春になってきましたね。こちらの桜はまだですが、菜の花も見かけるようになったし、じゃがいもを植えました。男爵を5kg買いましたが、不足したので、慌ててキタアカリを1kg追加しました。昨年の出来が悪かったので、今年はとっておきの畝に植えました (^^ゞ 耕さないので、穴を掘って埋めるだけの簡単な作業です。
が、土の状態にかなりムラがありますね。(まだこんなに硬いのか)とがっかりする場所、(おォー!、なんて柔らかいんだぁ)と嬉しくなる場所、さまざまです。畑全体ではまだまだ硬い場所が多いので、野菜の根で耕してもらうつもりで、今年の計画を練っています。春はいろいろ忙しいですが、(今年も始まったんだァー)って、感じです。

「草が沢山あって、大変だね」と声をかけてくれた人に、「わざと生やしているんですよ」
「畑を耕してあげようか」と親切に声をかけてくれた人に、「お気持ちは大変有難いけど、うちでは耕さないんですよ」
と、言っても、何のことだかわからないだろうなぁ(笑)。


2014/3/27

次第にガラクタの山に(笑)

妻からCDコピーを8枚頼まれました。時間もないので、ATAPIのデュプリケーターで4倍速コピーしようと、PX-W4824TAを読みに、PX-W4012TAを書きにセットし、さて始めようとしたのですが・・。
PX-W4012TAのトレイが何回やっても開きません。PX-W4824TAのトレイは開いたものの、CDを読んでくれません。しかたがないので、GSA-4167Bを読みに、PX-W5232TAを書きにセットして、無事終了しました。

低倍速CD-RWドライブがおしゃかになることはありましたが、高倍速は初めてです。2台同時はキツイです (^^ゞ 光学ドライブのストックがガラクタの山になるのも、そう遠いことではないかもしれません(そうなると、CD-Rメディアのストックも同じ運命か・・)。

いわゆるPCオーディオには、ASUSのP/I-P55T2P4(Rev2以下)というマザボを使い、voyageMPDを(MPDを使わないで ^^ゞ)動かしています。往年のPCユーザーには懐かしいWindows95時代を代表するマザボですが、20年ほど前の製品なので、入手した6枚のうち現在も動いているのは1枚だけになりました(ケミコンを交換したら動いて欲しいな)。
もう1世代後のPentium2や3用のマザボも含め、CPU世代比較をした際に集めたマザボが、いまでもダンボールにぎっしり残っています(笑)。


2014/3/24

カッケー(かっこいい ^^;;)

(一応親バカモード全開で)
曲の終り方がかっこ良すぎです。いや、なにより、演奏が凄いです。一年前のコンクールとは別人です。娘のマレットがこれほどクリーンに音板に当たるのを初めて聴きました。以前は、曲にのめりこみすぎて、余計な動作が早いパッセージを苦手にしていたようなんですが、そんな危ういところがまったく感じられません。たぶん、体の使い方がよくなったんでしょう。
そこに元々娘の特徴である良く歌うマリンバが重なると、恐ろしく変拍子の現代音楽が生き生きして、わかり易い音楽になります。クラシックに、まして現代音楽に慣れていないはずの妻の従妹夫婦の感想からもそれがわかりました。もっと長く聴きたかったですね (^^ゞ

さる財団の奨学生演奏会です。出て来る人みんなさすがに上手でしたね。近くの親戚に呼びかけたら、総勢11名になりました。声楽や楽器さまざまだったので、たぶん眠り難かったんじゃないかと・・(笑)。


2014/3/17

久しぶりに東京へ行って来ました

息子の彼女は既に学校を終え声楽家として歩み始めています。ドイツ・リートが専門ですが、オペラに出演したのを観てきました。
息子と合流後、昼食。イワシお刺身定食が安いのに絶品でした。ホールはさほど広くなく、舞台も簡素でしたが、頑張っている姿を観れてよかったです。役を変えて何度も登場するので、見飽きませんでした。彼女しか観ていないのでよくわかりませんが、ねちこくないサッパリしたストーリーと音楽が、かえってよかったです。もうちょっとよいホールで聴きたいところですが、採算性も考えると都会の音楽会事情もなんとなくわかったような気がします。

晩は、娘の現在の師匠の演奏会を聴きに上野へ。
現代アートに囲まれて聴くマリンバもなかなかでした。やはりこの人には、音楽も現代作品が似合いますね。演奏会後にお会いしたら、娘から聞いているとはいえ、息子のことまでよく知っていてびっくりしました。

日曜日は、息子の案内で鎌倉へ。
鎌倉は息子が小学生の頃以来です(歴史大好き少年だったので、せがまれて ^^;;)。余計なものがなくかつ凛とした北鎌倉の禅寺の静かな佇まいは、心を洗うようでした。梅が綺麗でした。鶴岡八幡宮はすごい賑わいでした(笑)。


2014/3/10

そんなこと言ったら雪が降りました(笑)。でも、春の雪ですからすぐ消えるでしょうね。

やっぱり環境の違いは大きい

最近は Core2Duo E8400 + Win7 環境の Focusrite の Saffire LE や M-Audio の 1814 で、(さすがDAW用FireWireインターフェースは凄いや)、(これで十分と言う人の気持ちもわかるなぁ)、(電源やケーブルを見直そうか)、などとルンルンだった?のですが、(Lynx L22導入テスト用の)Celeron1.0A + voyageMPD環境の玄人志向のCMI8787-HG2PCIという安価なPCIサウンドデバイスで聴いたら、こっちのほうが良かったです。
わかっていたことですが、環境の違いは大きいですね。再確認できました。CD-Rよりダイレクトに効く感じです。それと、mpdを介すよりalsaダイレクトのaplayのほうがよっぽどいいですね。
この環境で、FireWire導入を試したんですが、インストールは問題なく終わったように見えたものの、jackが起動しませんでした (^^;;

ごちそうさん

相変わらず朝ドラを録画して、夕食時に妻と一緒に観るのを楽しみにしています。たわいもないことですが、先週末の畑作業にコメントを(笑)。


2014/3/6

大変なところもあったようですが、北陸は拍子抜けするぐらい雪が少ない冬でした。ただ、雪という布団がない分だけ寒い気がします。畑にも影響があるようで、雪が残っていた日蔭のエンドウより雪が早々と消えた日向のエンドウのほうが寒さにやられています。自堕落にそのままにしておいた大根も地上部がやられて、地下部だけを食べています (^^ゞ
じゃがいもを植えるのはまだだいぶ先になりそうです。

最近ちょっと嬉しかったのは、ASUSのXONAR essense ST が、voyageMPDのaplayでビット・エクザクトな再生ができたことです。PCIeでなくPCIなので、メーカーに10枚残ってた1枚だそうですが・・。


2014/2/28

最近ボチボチ言っていたので、ここではそんなに目新しいことではありませんが、

オーディオインターフェースは PCI(たぶん-eも)か IEEE1394(FireWire) が良い、USB はダメ

が、個人的な結論です。
PCIは前から感じていたことですし、IEEE1394は先の Saffire LE に続いて M-Audio の 1814 を使い始めました。そして判断しました。

どう良いかというと(以下、USB → PCI&IEEE1394)

  1. 音がふらつくような感じ → 安定していて美しい
  2. 音楽が神経質な感じ → おおらか
  3. 情報量が少なくて音楽が貧弱な感じ → 多くて豊か
  4. 安心して聴けない → 安心して聴ける

CD-Rでの経験から、インターフェースによる音の違いは(絶対あるだろ)と思っていたのですが、言う人はほとんどいないし、IEEE1394の中古も安くなってきたので、確認してみました。目先の変化ではないのでわかり難い人もいると思いますが、大事な根本的変化だと思います。
IEEE1394もいづれ無くなっていくんでしょうか。困ったな。


2014/2/24

小旅行

帰っていた娘が帰りました。娘の移動と共にマリンバも移動します。分解してケースに入れ、車で運びました。
マリンバを積むとレガシィは2人しか座れません。娘は都合で先に帰ったので、今回は妻とです。母が入院しているのをいいことに?、娘のアパートで一泊することにしました。

マリンバをアパートの部屋に運び込み、大学へ。ちょうど、院オペ(声楽院生によるオペラ公演)があったのです。無料です。ほぼ満員でした。ドニゼッティでした。若さ溢れる演奏を満喫しました。いいですねぇ。
聴きながら、(お話も音楽も、よくよくみればとても庶民的で、基本的にはTVの水戸黄門や宝塚となんら変わらないな)と思いました (^^ゞ

夜、娘のアパートで、先の期末試験の演奏を聴かせてもらったら、驚きました。録音なので一概に言えませんが、1年前のコンクールとは、格段の進歩があるようです。

次の日曜日、空になったマリンバのケースを積んで、京都の銀閣寺から南禅寺を回って帰りました。南禅寺の水路閣のところで、熱心なおじさんが疎水を説明して下さいまして、それまで知らなかったのですが面白そうなので、そのおじさんお勧めの、水路閣から辿って、船が台車で上がり下りしたというインクラインを下りました。


2014/2/19

母が転院しました

大きい病院は、手術したらリハビリは他でやってくれ、というスタンスです。転院先は、2回も長期入院したところなので、若先生も大先生もリハビリの先生も看護師さんも、ほぼすべて顔なじみで、まるで我が家に帰ってきたような安心感です (^^ゞ
膝に痛みがないので楽そうです。退院はGW前後でしょうか。それまではしばし、家に妻と二人きりで、新婚のようです(笑)。今、娘が車の運転免許取得のため帰って来ていますが・・。


2014/2/17

EM菌を使った栽培講習会に参加

近くであったので参加してきました。けど、初回ということで、具体的なノウハウはなにもありませんでした。残念 (^^ゞ
うちの畑ではEM菌を使っていません。なので、筆者には今のところ良し悪しの判断はできません。が、EM菌の短所に言及する気配はまったくありませんでしたし、商品名であることも言いませんでしたし、元を辿れば世界救世教という新興宗教団体から生まれたものですから、慎重になってしまいますね。
それに、ボカシ作りに手間かけるつもりはありませんし(こっちの理由のほうが大きいか? 笑)。


2014/2/16

CDをデジタル録音して確認
Device OS SoundDriver
MME DirectSound WASAPI
Roland Quard-Capture Win7 × ×
WinXP -
Roland UA-1EX Win7 × ×
WinXP -
Win2K -
M-Audio TransitUSB Win7 × ×
WinXP -
Win2K -

2/11のその後の状態です。

Roland UA-1EX は省電力を外したらなんとかなりました。

Roland Quard-Capture は省電力を外してもいまいちです。うまくいく時もありますが稀です。録音をモニターすると、音が飛んでます。再生では飛ばないんですが・・。電源付きUSBハブを介してもダメだったので、電力の問題ではなさそうです。

W2KとXPではOKだったMMEとDSが、Win7でダメな件もよくわかりません。
再生とは異なるので、入力を他とミックスせず、サンプリングレートなどのコンバージョンもなければ、一致するはずなんですが・・。

WaveCompareでファイルを比較するとき表示されるファイル内容画面ですが、左がDSで、右がwasapiで、録音したものです。最初と最後に長い無音時間がある右のようなのが普通ですので、左は普通じゃないことがわかっていただけると思います。

Win7でどこか変更されたんでしょうか。


2014/2/14

NHK籾井会長の就任会見と村山元首相の韓国での講演

今更言うのもなんですが、マスコミの対応に差がありすぎです。
就任会見の話題に相応しくないのはもちろんですが、籾井会長の「どこでもあった」を袋叩きにしたのに、村山元首相の「国民的合意得ている」は報道しただけ。これでは、「中立・公平性」とは言えないでしょう。朝日新聞の影響は、わが地元紙でも顕著で、これをそこらのおんちゃんおばちゃんが読んでいるかと思うと、つい書いちゃいます。

ちなみに、軍隊の組織としての「従軍慰安婦」はどこの国にもなかった。民間の「慰安婦(売春婦)」はどこの国にもあった。ですね。

みっくんの本

佐村河内関連で、買って読んでみました。児童書です。漢字に読みがなもふってあります。
先天性四肢障害で右ひじから先がなく生まれましたが、ご両親の意思で隠さずそのまま育てようとされたこと、折よく先進的な義手が使えるようになったこと、何でもやってみようとする気持ちが旺盛でその中でバイオリンも始めたこと、が前半部です。
後半部は、佐村河内がやってきて、曲を提供したり、励ましたり、の交流の様子が描かれ、コンサートで終了となります。

週刊文春で告発したライターさんの著作ですが、この時点ではまだ、佐村河内賛美です。本の帯に佐村河内の写真も文も載ってます。本当は、みっくんとゴーストさんの関わりが週刊文春の記事で腑に落ちなかったので購入したのですが、何も書かれていず、発表会の写真でピアノを弾いているのが1枚写っているだけでした。

この子の心に深い傷を残したと想像されます。どうか・・。

物珍しげに聴きたがっている息子に「HIROSHIMA」を送らないと・・(笑)。


2014/2/11

一転、ピンチに (^^;;

CDPやPCのビット・エクザクトな出力を確認するために、デジタル録音して元と比較しています。ところが、最近うまくいかないのです。ビット・エクザクトなはずなのに一致しないのです。これが音楽CDのリッピング で方法を紹介してしまっただけに、ピンチです (^^;;;;;

おわかりでしょうが、以下の方法です。

  1. CDPのデジタル出力を録音する。
  2. まともな(正確なデジタル入出力ができる)はずのオーディオインターフェースを使う。
  3. 録音ソフトはefuさんのWaveSpectra。
  4. 比較ソフトはefuさんのWaveCompare。

現在、以下の状態です(これが正しいことはないはずです 笑)。

Device OS SoundDriver
MME DirectSound WASAPI
Roland Quard-Capture Win7 × × ×
Roland UA-1EX Win7 × × ×
WinXP × × -
Win2K -
M-Audio TransitUSB Win7 × ×
WinXP -
Win2K -

本来、この×すべてが○になるはずだと思うんですけどねぇ (^^;;
昨年は、最上段のWASAPIでも○だったんですが・・。
WaveSpectraはオーディオインターフェースの出力口まで指定できるので、ミキサーを通ってないと思うんですけどねぇ、うーん (^^;;
[WinXP+TransitUSB]ばかり使っていたので気づかなかった・・。


2014/2/10

スノボのスロープスタイルなんか見てると、遠くに山が見える青い空にクルクル舞って、いいですねぇ。
上村さんは惜しかったですね。採点競技の難しさですかね。でもフィギュアスケートと違って、どのジャッジが判定したかわかるだけいいかな。

安っぽいお涙ちょうだいには気をつけましょう

佐村河内の件で、結局、週刊文春を買いました。(なんでこの時期に発表?)とも思いますが、記事によれば新垣氏は曲がこのままオリンピックで使われることに耐えられなかったようですね。

プロデューサーと作曲者が違っていてもなんら問題ないと思いますが、今回の場合は詐欺ですよね。
本人の問題もありますが、「魂の旋律」なら素晴らしい音楽と評価し、「詐欺」ならボロクソ?、な周囲のほうが面白いです。お涙ちょうだいの人が素晴らしい曲を作るとは限りませんし、逆に、人格的に問題ありの人でも素晴らしい曲を作る時だってありますよね。マスコミは美談を作りたがりです。スポーツ選手を取り上げる時でも、あまりに過剰だと思う時もよくあります。

お涙ちょうだいで人気を得るのは、人に限らず、曲自体でも可能です。涙ながらの物語を曲にすればそうなりますし、卒業式をあてこんだ「桜なんちゃら」の曲がやたら多いのもそうです。感動したら曲を作りたがるのが人というものですが、安易につくるのは、人の弱みにつけこんだずるいやりかただと思います。お年寄りの歌手が山や川などを褒めちぎったりするのも似たようなものかと思うのですが、これはまあ大目にみてあげましょうか(笑)。
井上陽水がそれまでのフォークソングと決別し、阿久悠が目指したのは、これらからの脱却だったと思っています。


2014/2/7

PCI

ちょっぴり期待して、玄人志向のCMI8787-HG2PCIを買ってみましたが、残念ながら、今使っているCMI8738-6CHLPと大差ありませんでした。むしろエージングが出来上がっちゃってるせいか、CMI8738-6CHLPのほうが好ましく感じます。

これまでCMI8738-6CHLPでそれなりに満足して使ってきたのですが、ここのところ音が浅いような気がしてきました。それはなぜかと考えてみたところ、比較にとRMEの96/8 PST を聴いたせいのようです。昨年だったか入手して使ってみたのですが、音が荒すぎてあまり使わなくなっていたんですね。
今聴いてみると、荒いは荒いものの、やはりサウンドカードとオーディオカードの格の違いがはっきりわかっちゃいます(本当は、もうちょっとナチュラルなのが好みですが・・)。今まで気づかなかったのが不思議というか・・(^^;;

ということで、業務用オーディカード志向が強くなったんですが、荒いのを改善したくても96/8用ワードクロックモジュールはもうほぼ手に入らないし(ちゃんと動作するかは別として、alsamixerにクロックの切替設定はありました)、Lynx L22はvoyageMPDそのままでは認識しないし、最近のカードは高価すぎてリスクが大きいし、USBにはしたくないし、voyageでFireWireはもう一段ハードルが高いし・・。当分は96/8 PST単体使用で、L22の認識努力もする、という方向でしょうか (^^ゞ

(本当はここまでのグレードは求めていない?ので、Audiophile 2496がまともなカードだったら良かったんですが・・)


2014/2/4

PCI

ONKYOの製品が候補にないことを不思議に思う方がいらっしゃるかもしれません。候補にないのは筆者がまともな製品かどうか疑っているからです。まともでないとは、ハード的に正確なデジタル入出力ができないことを指します。

かつて、SE-200PCI(チップはEnvy24HT)を持っていました。XP+添付ドライバーで出力が×、XP+ASIO4ALLで出力が×、XP+添付ドライバーで入力が×、でした。前2つはドライバーの関係でこれだけでは判断できませんが、最後は決定的でした。

SE-80PCI(チップはMaestro3i)を持っています。XP+添付ドライバーで出力が×、S/PDIF入力がないので入力は調査できず、GeeXbox1.0で出力が×、Ubuntu Studio で出力が×、でした。Linuxのaplayでハード指定もできて音も鳴るんですが、測ってみると×なんですよね。

Envy24系のチップは、ONKYOではSE-90PCIからSE-200PCILTDまで使われていますし、他でも結構使われています。このすべてを候補から外しています。まだ持っているM-AudioのAudiophile 2496もEnvy24ですが、voyageMPD で aplayexで不思議な挙動をして、結局ビットエクザクトな再生ができなかったのは記憶に新しいところです。

ビットエクザクトな再生なら、ソフト的には、ASIOが使えなくてもWASAPI排他モードが使える世の中です。ハード的には、AC`97の頃の安価なサウンドデバイスにはSamplitude info オーディオデバイスについてのような問題がありましたが、近ごろではオンボードでも大丈夫なくらいになってきました。
ONKYOやM-Audioがケチったわけでもないでしょうけど・・(笑)。

ま、設定の間違いとかあるかもしれませんので、何かあれば教えていただけると有り難いです。

あれっ?、紹介したしばっぺさんのページでは2496を推薦してますね。やっぱ、筆者がおかしいのかなぁ(^^;;


2014/2/3

アップルサイダー

アップルサイダー ブログらしく?引き続いて食べ物の話題です。
画像は、昨年末にマリンバと一緒に娘を載せて帰る時、娘が途中で買った三ツ矢のフルーツサイダー アップル です。なぜこんな空ボトルが長く保存してあるのだろうと思ったら、妻が前から欲しかったのに、なかなか見つけられなかったものらしく、購入の覚えにと保存してあるらしいです。
「なんだ。それならそうと早く言ってくれればいいのに。」と妻思い?の筆者は早速ネットを調べたのですが・・。

ないんです。どこを探しても同じものがない。
さらに調査したところ、三ツ矢のフルーツサイダーは従来 果汁1%で、濃縮果汁還元ながら果汁100%のサイダーはセブンイレブン限定で昨年12月に販売されたのみ、らしいんですね。そういえば、デザインがクリスマスっぽいです。娘は意識しないまま、レアなものを買っていたんですね。
同様の商品でアップルタイザーなるものもありますが、高価なので飲む気がおきないそうです。というわけで、飲んでみたい妻のためにと言っちゃあなんですが、皆さん!、よろしければ、セブンイレブンにこの飲料を問い合わせてみていただけませんか? (^^;;; 引き合いが多ければ考えるでしょうから。
と、今回は、虫のいいお願いでした (^^;;;;;;;;


2014/1/29

年の市

麹つけ 年の市に行ってきました。昔ながらの、しかし今では買う人もほとんどいないだろう、臼、杵、鉢、ござ帽子、など、をテントで売っています。食べ物の店のほうが多いですね。干物、馴れ寿司、岩魚やあまごの塩焼き、などなど。果ては、お好み焼きやミニカステラまで。
画像は、鮭の麹づけ?みたいなのですが、見た目と裏腹に、甘すぎて閉口しました。岩魚の塩焼きは淡白で美味しかったです。酒粕を1kg買ったので、当分楽しめそうです v(^-^)v

PCI

LynxのL22は故障していなかったようでW2Kでは問題なく使えましたが、voyageMPDでは残念ながら認識しませんでした。ASUSのXONAR DGはvoyageMPDでも問題なく使え、44.1kHz/16bitもaplayでビット・エクザクト再生できました。やっぱCMIチップですね。これからこのカードになりそうです。接続口の形状が違ってケーブルなども違うので正確な比較はできませんが、格安サウンドカードもなかなかバカにならないです。PCIが無くなりそうな今のうちに集めないといけないんだろうなぁ。


2014/1/24

母が入院しました

3ヶ月前から歩行困難でした。10年以上前に両ひざに人工関節を入れた右足側が外れていた事が判明したので、再手術しました。2回目は相当難しいらしく、大病院での手術となりました。朝の9時から始まり、ずっと待っていた筆者が呼ばれたのは12時半でした。前の人工関節を取り外し、前より長く骨に埋め込んだ説明をレントゲン画像を見ながら受けました。人工関節が外れていても痛みがないので、気が付かないとのことでした。
部屋に戻ってしばらく経った頃にリハビリの方が見えて、足首と膝のリハビリを早速開始していきました。こんなに早く始めるとは、ちょっと驚きでした。

これで当分、家は妻と二人きりです。母が戻って来る頃には、とうに桜が散っているでしょうね。

名誉のため?、いちおう確認しておきますと

「デジタル的に同じなら音も同じ」派にも2つあります。

  1. 再生時にもリッピング時にも、音は同じ(ま、こういう人は区別して考えたりしないでしょうが・・)。
  2. 再生時に音が違うのは同意だが、リッピング時は同じ。

1、の方より2、の方は、筆者に近いです。
2、の方は、HDDなどの媒体に記録された時点で、リッピング時などそれまでのジッターはチャラになる、と仰います。

ここで筆者から2、の方への質問です。
CD再生もファイル再生も、必ずバッファを通ります。バッファは、一時的にせよ記録媒体です。再生時のどこにどのようなバッファが存在するのかよくわかりませんが、バッファより上流の条件の違いが音を違わせるのなら、2、は崩れるのではありませんか?


2014/1/21

他所はともかく、ここ北陸は例年になく雪の少ない日が続いています(大寒で寒いですけどね)。畑の雪も20cmぐらいしかありません。どうやら雪下ろしはしなくて済みそうです。皆様もお体を大事になさって下さい(と言いつつ、暖かいコタツで寝過ごしてしまうのですが・・ ^^;;)

PCIのサウンドデバイス

voyageMPDのPCでは相変わらず玄人志向のCMI8738-6CHLPという安価なのを使っています。昨年、RMEのDIGI96/8を入手したら期待ほどではなくがっかり・・。最近、LynxのL22を入手してとりあえずWin8環境を試したら、ブルースクリーン。いったいどうしたら・・(笑)。

矛盾に気づかない人達

「デジタル的に同じなら音も同じ」、と言っておいて、「CD再生とファイル再生では音が違う」、ではおかしいですよね。PCオーディオのPC部分では、「デジタル的に同じでも音が違う」ことばかりなんですけどねぇ。再生ソフトとか、バッファの加減とか、アシンクロナスモードのUSBとか、USBケーブルとか、・・。

ギター

最近クラシックギターを聴いています。マルツィン・ディラから聴き始めたのですが、いっそ、最初からと、セゴビアやイエペスにしました。繊細な楽器ですねぇ。


2014/1/17

老後

筆者の人生もどうやら老後にさしかかったらしい。子育てをほぼ終え、定年も近くなった。父を亡くしてから折に触れて考えるのは自分たちの場合である。子供たちは戻って来まい。筆者か妻のどちらかが先に亡くなることは明白だから、どちらかが残されるのも明白である。結婚式で、「死が二人を分かつまで」とは、考えられないほど遠い未来のような響きを持っているが、それが身近に迫っている。残された一人はどのように暮らしていくのだろう。「俺が長生きしてあげるよ」と妻には言っている(笑)。

そういう目で見始めると今まで馴染んだ田舎ぐらしもどうかと思えて来るのだ。五感が衰え、足腰が不自由になり、病気や怪我も多くなる。雪下ろしなどの重労働もある。公共交通機関はあまりない。田舎での一人暮らしは歳取ると厳しい。
畑は、耕すこともないし、草を抜くこともないから、なんとかやれるでしょ(ボケてなければ 笑)。

80歳の誕生日まで、8000日を切っている。


2014/1/15

サウンドデバイスのインターフェースが気になる

家で聴くことがあまりないのであまり使わないのですが、voyageMPDにはPCIのサウンドデバイスを付けています。なぜかと言えば、USBのサウンドデバイスの音が気に入らないからです。ひ弱な感じがします。安心して聴けないのです。オンボードのほうがいいんじゃネ?と思うくらいです (^^ゞ

saffire LE 普段のPCではRATOC RAL-24192UT1をUSB-DACヘッドフォンアンプとして使っています。やはり手元にボリュームがあるほうがヘッドフォンは使いやすいですからね。FireWireになかなか手を出せずにいたのですが、ヤフオクで安価に見かけたのを買ってみました。Focusrite の Saffire LE です。
いいですね。グレードは24192UT1を下回るかもしれませんが、素直な素性を感じます。聴いてて楽しいです。光学ドライブで、ATAよりSCSI、高倍速ドライブより低倍速ドライブ、を選んだ時のような、ホッとする素直さがあります。

尤も、筆者の経験はまだまだ限られていて、現時点ではインタフェースだけの問題とは言えないので、今後いくつか使ってみないといけませんね。


2014/1/8

リッピングソフトのメモリー消費とCPU使用率

雑記より先にアップしていますが、これが音楽CDのリッピングを書いた時から気になっていたので、ちゃんと?やってみました。どれを基準にすればいいのかよくわかりませんが、今のところ、WorkingSet-Private が筆者の聴感に近いように思われます。きびきび動いたほうがいいのかな。尤も、不思議な挙動を示すdBpoweramp CD Ripperをどう考えたらいいのかわかりません。リッピングしていないところをベースとして考えればいいんでしょうかねぇ (^^;;

こんな話題を話題にできるのは、HDDにしても何にしても、ごく一部だけでしょうねぇ。でも、筆者に言わせれば(的を射ているかどうかは置いといて ^^;;)それがオーディオだと思うんですけどねぇ。


2014/1/6

あけましておめでとうございます

皆さん年末年始はいかがお過ごしだったでしょうか。こちらは例年に漏れず、自堕落な生活で寝るのも遅く、つい食べ過ぎてしまうのでお腹が大きくなってしまい、しばらくは節制が求められそうです (^^;;
近年は小さい蟹しか食べてなかったので、ちょっと奮発して大きくしてみました。美味しいカニ味噌が多くていいですね。

相続の関係で、父の戸籍関係書類をとっているのですが、なかなか面白いです。

父と母はできちゃった婚?
10月に結婚して翌年11月に筆者が生まれたはずでした。ところが、謄本では、結婚したのは筆者が生まれた年の4月となっています。(もしかして・・)と思ったのですが、結婚して半年してから籍を入れたみたいです(笑)。

父方の祖母
祖母は、父が6歳の時に難産で母子とも亡くなっています。なので、筆者は会ったことがありません。さて、その祖母ですが、面白いのは、結婚して1年経ったら離婚して、さらにその2年後にまた結婚していることです。もちろん2回とも祖父とです。一体何があったのでしょうか?この頃のことを知る人はもういないでしょうねぇ。
ちなみに、祖父までは当主は代々同じ名を名乗るので、ややこしいんですよね(笑)。


juubee's おぼえがき © by juubee アドレス画像 作成 2010/2/4