「ATX電源をACアダプタに変換するキット」を使って、PCの電源をリニア化?する

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比較的容易にPC電源をリニア化?できるので、ちょっと紹介してみよう、というコーナーです。
興味津々なものなのに情報がないので、つい購入してしまいました。いろんなのありますが、ここで紹介するのは、PW004(IS004?)という120Wのもので、電力不足かどうかはおいといて、P4マザー用に12Vコネクター出力もあります。

PW004セットの画像 こんなものです。

・電源アダプター(19V出力)
・変換基盤(従来のATX電源の位置に取り付ける金具付き)
・ATX電源ケーブル(20PIN)
・ドライブへの電源ケーブル
・ATX12Vケーブル
・ネジ

外付けの電源アダプターから19V入れると、ATX電源に必要なすべてを基盤で作っちゃいます。本来の用途としては、電源のファンレス化のようです。


PW004+実験用電源の画像 電源アダプターをこ〜んなリニア電源に換えれば、もうこれでATX電源のリニア化?完成です。
新品はとても手が出ませんが、中古なら手に入れ安いです。

最近は、こういったものもスイッチング電源が増えてきたので注意しましょう。


PW004電源アダプターの画像 それでは、単品で見ていきましょう。

まずは、電源アダプター
入力側は一般的な電源コネクターとちょっと違います。
出力側はDINですか?(下の画像に詳しくありますが)



PW004電源アダプター定格表示の画像 電源コネクター記載の、定格とコネクター出力。

PW004基盤の画像 基盤のアップです。
コンデンサーはすべてTEAPO(泣?)。
ATX20PINコネクターの右に、ドライブ用のコネクター(小)、上部にATX12Vコネクターが見えます。
左に見えるATX12Vと同形状のコネクターは、基板上の電源入力コネクターです。

PW004基盤裏の画像 基盤裏です。
レギュレーターが多いです。中央の黒○はゴムです。

付属のATXケーブルの画像 付属のATXケーブルです。両端とも雄でなぜか2重フラットになってます。

付属のATXケーブルのコネクター部画像 -5Vはありません。
現在では使うマザボもないはずなので、必要ないと思います。

付属の内部電源ケーブルの画像 付属のドライブへの電源ケーブルです。
コネクターの小1は基盤に繋ぐので、結局大2、小1しか残りません。
捻りは筆者が入れたものです。

取り付け金具に取り付けたの画像 取り付け用金具で

パソコンに取り付けた画像 この様に取り付けますが

取り付け後のパソコン内部の画像 ・ATX電源ケーブルが短いかも?
・基盤の金具が長くて、ドライブに当たりそう。
・取り付けがやわく、ブルブル震えそう。

感想

国産の手堅い品と違い、キワ物の臭いがプンプンします。動作は、ATX電源そのものです。SOCKET370+PIIIまたはCeleron1G以下の環境でしばらく使用していますが、これといった問題もなく、快調に動いています。

電源のファンがなくなるので、熱対策をクリアしなくてはなりません。

その後 2005/2/18

すみませ〜〜ん!! 純粋にリニア化できるわけではなさそうです。
基盤拡大画像を見てもらうとわかりますが、いくつかコイルがありますよね。よってこれはスイッチング電源だと考えます。マザボのオンボード電源も今ではスイッチング電源なんだし、あまり堅く考えないほうが吉かも(笑)。

追加情報 2008/1/26

国産?だと安心できる方、PSL180またはPSL360はどうですか?
筆者も使っているFILCOブランドのキーボードで有名なダイヤテックの扱いです。


juubee's おぼえがき © by juubee アドレス画像 作成 2005/1/4 体裁改訂 2008/1/26