TAOで条件を変えて焼いたのをPTPで測定

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最初の測定でこけてしまったのでPTPのジッター測定は信用できないと思っていたのですが、なんだか使えそうな気もしてきました。相対値なので、グラフ間の比較はできないかもしれませんが、グラフ内ならそれなりに使えるんじゃないかと。
でも、まあ、やってみるとドライブによって結果も異なるし、どこまで信用していいのか、どれを信用していいのか、よくわかりません(笑)。

方法


・データ準備
efuさん作 WaveGeneを使って、-10dBのピンクノイズで3分のWAVEを作成。SoundEngineFreeで切り貼りして10分にする。

・焼く
EasyMediaCreator7を使って、いろんな条件でTAOで追記しながら焼く。最後は閉じる。
(最初、マルチセッションのデータ焼きをしたが、712Aでマウントしなかったので諦めて音楽CD形式とした)

・測定
PlexToolsProfettional2.36 で測定。15sec。ドライブは、Premium、Premium2、PX-760A、(PX-712A)

・大雑把な注意点
PTPをご経験の方はよくご存知だと思いますが、グラフが右肩下がりになる傾向があります。最初ほど傾斜がきつく、測定を何回か繰り返すとしだいに緩くなります。今回もっとも傾斜が大きかったのはPX-760A、平坦に近かったのはPremium2でした。グラフは適当と判断したものを掲載しています。

結果


書き込み速度比較 (太陽誘電48倍速に、Premium2、Premium、PX-760A)
書き込み速度比較2 (太陽誘電32倍速に、Premium2、Premium)
ドライブ比較(Premium2とPremium)
環境?比較

考察?


が、あるかもしれません(笑)。
すべて終わってからでしょうか。


juubee's おぼえがき © by juubee アドレス画像 作成 2009/8/28