作成 : 2003/6/24

測定2 PlexToolsProfettional で改造効果確認(できるか?)  電源変えて追加TAO

このページでは、5232TAのファームは1.02PlexToolPro2.03、測定間隔30secです。

グラフ1

1枚のメディアに電源を変えて追加TAO
最もやりたかったのが、いままでやってきた高品質CD-Rのための改造が確認できるか?ということでした。
もっと測定の基礎テストが必要とも思いましたが、待ちきれなかったので、代表的な改造「ドライブの電源の違い」をいきなりやってみました。

ドライブ=5232TA
メディア=Maxellx32 80min(誘電OEM)
焼き速度  x4
WinCDR7.0
で追加TAO
ソースはefu氏作WaveGene1.20で作成したホワイトノイズ(音量downなし)
 0
分〜 自作リニア電源
10
分〜 Logitec LCW-7408電源
20
分〜 SUNケース後期電源 SOPS-APS45
30
分〜 自作リニア電源
40
分〜 Logitec LCW-7408電源
50
分〜 SUNケース後期電源 SOPS-APS45
60
分〜 自作リニア電源

結果
深い溝で区切られてしまったので、どこがどこかは見やすいですが・・。

グラフ2

確認のため
もう一つやってみました。
ソースと電源以外は、グラフ1と同じです。

ソースは「sakuraドロップス」後半の音量大の部分を使って11分(本当は10分にしたつもりだったのに・・)のを作成。これを電源を変えて、交互に追加TAOします。
電源は自作リニア電源、LCW-7408電源。

 

残念ですが、改造効果確認には使えないようですね。
やはりこれからも、自分の耳で判断するしかないみたいです。

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